入り口から入る人
出口から出る人
当たり前のことの繰り返しが
とても平和に感じるときがあります
急激な変化には
人はなかなかついていくことが難しいのでしょう
元来そういうスローな生き方をするように人は出来ているのかも
しれませんね
大きい変化にどぎまぎしたり、抵抗感を感じたり
するのは
スローな変化にこそ
平和的な安心感が宿っているとDNAが認識しているのかも
知れません・・
しかし、変化が毎日のように押し寄せれば
変化自体が
「普通の変化」という誤認識で
入り口から出たり
出口から入っても
気にも留めなくなってしまうのでしょうか・・・
葬儀を見ていて思うこと・・
親が死んで
子が悲しみ
孫がバイバイと手を振る・・
そして
何十年か後に
同じようなことをゆっくりと繰り返し・・
う~むぅ・・
たとえそれが不幸なことでも
ゆっくりと流れる「時」とやらは
生きている
幸せの中にあると、言うことなのかも
知れませんね・・
入り口から
こんにちは・・・
出口から
さようなら・・・
あまりかわらないことに
感謝でしょうか・・