葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

とびら

2009-04-14 15:52:45 | 道順庵の徒然草
入り口と出口が扉一枚で 入るときは入り口

帰るときは出口(当たりまえかぁ・・・)

これから家族葬・・・・と重い気持ちで引き戸に手をあて

いろんな想いを含んだ足取りは

通夜と葬儀という2日間では軽くはならないかも知れません

帰るときには寂しさという

あらたな重荷を抱えて帰らなければならない現実・・・

この扉が

「ぱたん」と閉まるとき・・

家族に残る、葬儀を終えた安堵と疲れ、

それの何分の一かでも癒されることが、

この道順庵で出来ないものかと

いつも 思うのです・・・


爽やかな葬儀・・とは・・

感謝の想いで家族葬が済ませられること

そんな気が致します・・・

「ぱたん」としまる古い扉、

「全てのことにありがとう」

そういう響きがこのドアから聞こえる日まで・・・

まだまだ精進です・・・














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