写真は少し前のチューリップです
今はほとんどが終わりました
終わらないのが新型コロナ問題です
全国の知事さんたちが評価のターゲットになりましてから
我こそは・・・と(声は出しませんが)「こんな取り組み」を
しておりますと・・・、
新型コロナ対策の競争みたいでございます・・・
しかしこれが長引けば、私たちの業界は
相当な試練に立たされてしまいます
極めて少ない人数でのお葬儀が現在の姿ですし
通夜の飲食は控えられ、社員さんの出勤率も下げて
三密励行に取り組んではいるものの
問題が長引けば
それだけ、不自由な葬儀にも慣れてしまわないか?
コロナの渦が去った後でも
「非常時の葬儀」に慣らされて
過去のお葬儀の形態が元に戻らない状況に
成りはしないか?という危惧があるからです
また、禍が去った後には
業界が横並びでこれからの葬儀の行く末の
提案されたアプローチが始まるような気も致します
既存の形態を超えた取り組みへの競争勃発でしょうか・・・
う~むぅ・・
もう、社の歴史とか、今までの売り物の価値観が望まれて行くのか
それとも
時代は変革のスタートラインに並び始めたのでしょうか・・・
それこそ「我こそは・・」なんていう意気込みで・・・・
若い世代の人たちが先頭に立ち
全国の若い知事さんの影響を受けながら・・・・?。
作務衣老人の心配は尽きませぬ・・・