葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

我こそは・・・

2020-05-09 15:10:46 | 創業者の言葉


写真は少し前のチューリップです

今はほとんどが終わりました

終わらないのが新型コロナ問題です

全国の知事さんたちが評価のターゲットになりましてから

我こそは・・・と(声は出しませんが)「こんな取り組み」を

しておりますと・・・、

新型コロナ対策の競争みたいでございます・・・


しかしこれが長引けば、私たちの業界は

相当な試練に立たされてしまいます

極めて少ない人数でのお葬儀が現在の姿ですし

通夜の飲食は控えられ、社員さんの出勤率も下げて

三密励行に取り組んではいるものの

問題が長引けば

それだけ、不自由な葬儀にも慣れてしまわないか?

コロナの渦が去った後でも

「非常時の葬儀」に慣らされて

過去のお葬儀の形態が元に戻らない状況に

成りはしないか?という危惧があるからです

また、禍が去った後には

業界が横並びでこれからの葬儀の行く末の

提案されたアプローチが始まるような気も致します

既存の形態を超えた取り組みへの競争勃発でしょうか・・・

う~むぅ・・

もう、社の歴史とか、今までの売り物の価値観が望まれて行くのか

それとも

時代は変革のスタートラインに並び始めたのでしょうか・・・

それこそ「我こそは・・」なんていう意気込みで・・・・

若い世代の人たちが先頭に立ち

全国の若い知事さんの影響を受けながら・・・・?。

作務衣老人の心配は尽きませぬ・・・
      



































コメント
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