葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

有限

2017-11-25 10:54:36 | 道順庵の秋


命は有限であります

どんなに頑張っても

運動しても

サプリを呑んでも

お祈りをしても

です

120年以上は

持たないのであります

この「有限」の命の先に

葬儀社さんが

待つわけですが

葬儀社さんの命も有限ですから

違う方が受け持つわけですね・・


有限であるから次世代が成り立ち

未来に希望を抱かせます

ですから

葬儀社さんは

希望を作るお手伝い屋さんかも知れません・・

そして

葬儀社さんは

ただ、「待つ」という

受身の立場なんです

自然と

秋の枯れ葉が落ちるまでは

木の枝を揺すったりは

できないのです・・


有限と言えば

外国の漁船が有限な資源を根こそぎ

持っていく漁法は

やがては有限の資源は枯渇するでしょう

自然のサイクルに

人が合わせられなくなったときに

地球の有限がどんどん小さくなっていくような

気がいたします



さて・・と、



相撲のことが話題になっています

しかも

土俵の狭い中での話ではないようです

いろいろあるでしょう

人間だから・・

でもねぇ・・

見たいのは

狭い土俵の相撲なんですよねぇ・・・

狭く有限な土俵上で

無限の力を発しているから

魅力を感じるのです・・・・



有限だからこそ

他に取り上げる

話題とかもっともっと他にもありそうですが・・・

         

       




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする