葬儀の形態の変化、価値観の多様化と
意識の変化がもたらす時代に
葬儀社さんはどのようなことを考えなくては
いけないのでしょうか・・・
う~むぅ・・
無理に時代に合わせて変革しようとしても
それが的を得ていなければ
ますます流れから遠ざかるようにも思います
どうでしょうか・・
変わらないものを求めていくって手法は・・・
あんがい
人の「こころ」ってものの根っこは
いつの時代でも
そんなに変わらないもの
だったら
「こころ」に響くものが
あれば
この世に存在価値を見出せるような気が
いたします
急いで時代に合わせるより
樹木がゆっくり育つように
こころに肥料を与えながら、他人に尽くすことが
この道と信じて疑わず
遠回りしているくらいの「ゆとり」を武器に
唯一無二の存在感を磨いていきたいものです・・・
昨日の法事のお客様
お帰り時には桜の木に止まる
蝉を子供たちと探しておりました
何気ない夏のひとこま・・・
そんな些細なことが
いいのではないでしょうか・・・