今朝のTVで、町の工場で作った水耕栽培の「メロン」の話や
建設会社の作った「イチゴ」の話等
既存の概念を変えた作り方に挑戦している人がいることを
取り上げていました
それこそ畑違いの業種の人たちの
「新しい挑戦」でもありましょうか・・
上手くいけば成功事例としてこんな風に取り上げて
もらい、そのシステムを世界に売り出すことも可能でしょう
しかし、そこに行くまでは
相当失敗やら研究やらが必要で
やはり、本業が「まだ息をしている」うちに
次代の商品にトライする「勇気」が必要と感じました
まだ「息をしている」うちに・・
葬儀業界も時代とともにその形態やら価値観が
急変しつつあります
葬儀社さんで働く人たちは
いつかは独立して自分の葬儀社を作りたいと
考えるの自然なことでしょうけど
発想の転換は
先ほどのメロンの話ではありませんが
異業種の方のほうが
妙な先入観がなく
しかも「新参者」としての努力が実を結べば
新しい「何か」を作り出すことも
可能のような気がいたします
なにか新しい発想で・・・
う~むぅ・・
その環境の「中に」居ると
その辺が見えないことも
よくある話ですが・・