これは何をしているのか?の図
いつものN女史の日課でございます
庭先の咲いている草花を持ち込んで
小さな花器に運びます
仕事がなくても
「いつ見学にくるかも知れない」お客様の為に
技を磨きます
一輪挿しの花は
道順庵のおもてなしです
お客様が居ても居なくても
これは「日華」でもあります
磨いているのはおもてなし・・・
苦にならないのは
日課だから
そして
なによりは
他人を喜ばせたいというサービス精神が
そうさせているのでしょう・・・
花よりもきれいなものを
持ち合わせている人でもあります
ふ~むぅ・・・
私には出来ませぬ・・