葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

弔電の話し

2010-09-07 12:19:17 | 作務衣はじめ 昔話
今は弔電(お悔やみの電報)のあつかうサービス会社が増え

いろんな趣向を凝らしたものも増えました

しかし、家族葬が増えて

せっかくご霊前にお供えしても

読まれないケースも増えております


たぶん、その理由は

個人的な弔電以外は

「形式的に会社の規則で決まっているから」

「型どおりの内容で」

そんなイメージが定着しているからでしょうか


「どうしても参列できないから弔電に心をこめて

送る・・・」

それが感じられないのでしょう・・・

家族葬というシチュエーションのなか

「型どおり」の弔電内容では

たしかに、ちょっと・・・??と思うのです

決まりだから「弔電」ぐらいは出しておくか・・・では、

事務的すぎるようですし、見る方も

「あっそう・・」といって

じっくりと文面を読んだり、みんなで

「この人から弔電が来たよ」

なんて話題も少ないのです

やはり、送るなら、心に響く内容とか

定型ではない文面で心をこめた内容が

必要でしょう

どうしても型どおりになるのは

出す方の部署が「仕事」として

頼まれたから出す・・・内容は面倒だから「前例」を見て

出しておいて・・・

そんな理由からなのでしょう

いっそ

参列しないで電報だけで・・・

と考えているのなら

会社の規則のほうを考え直したほうが

費用も気持ちも軽くなるのではと

思うのですが・・・










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ふぇ~ん現象

2010-09-07 09:56:31 | 道順庵の徒然草


仕事が忙しくなってきました

まさか耐性菌の影響ではないでしょうが・・・

担当の皆さんは飛び回って

業務に当たっています

この仕事の難しいところは

全ての段取りが

一本の電話でころっと変わることです

進行中の葬儀に関しては変更は有りませんが

裏方では

右往左往しております・・・

仕事が熱い

ふぇ~ん現象であります・・・

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