歯科健診

定期健診を受けました。


お見苦しい写真を・・・

「歯石沈着による歯肉発赤、腫脹が認められます。・・・」

銀歯と銀歯の間の隙間が広すぎて、食べ物のカスが引っ掛って歯石が溜まり、歯茎が炎症を起こしやすくなっているので、作り替えが必要との説明でした。（このままだと歯槽膿漏に・・・）
炎症がおさまるまで、毎日の糸楊枝で歯間の掃除と念入りに歯磨きすることを指示されました。

故中野先生にお世話になった20年余り、今度の先生（中野先生の出身大学の後輩）が信頼できるのか正直？です。何よりも、医院から中野色が払拭されていたのが寂しい限りでした。（転院しようか迷っています。）

しかし、歯は本当に大切だと思います。
毎日のメンテの必要性を改めて肝に銘じました。

そして、医師との信頼関係の大切さも・・・・
　　

夜桜

家内とフラワーパークの夜桜を観に行ってきました。
昨年よりもライトアップがバージョンアップしたような・・・


夜景の撮影は難し～

家内は満開の桜がお気に入りのようですが、僕は少し散り始めたころが好きです。

新宮池 坂トレ

3男の野球の練習試合が中止になったので、久しぶりに林道を走ろうかとBOSSを誘ったところ「体調不良」とのこと・・・。
それでは・・・KLX300さんが新宮池トレすると聞いていたので早速連絡をとると・・・

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春野町新宮池に登坂トレーニングに行ってきました。
8：30に「春野ふれあい公園」で待ち合わせ・・・自宅から車で1時間で到着。
既にKLX300さんは準備万端、気合が入っています。



準備を整えスタートします。気温は10度前後・・・曇り空で少し寒い。
昨日の雨で路面がWetだろうと考え今日はMTBです。

不動橋を左に曲がり登坂開始・・・4.5Kmひたすら登ります。



給水タイムです・・・ほぼ半分？
ケイデンス70をキープするのがやっとです。



無事到着しました・・・桜は5分咲き？標高500mとはいえ山奥なんですね。
ちなみに、今日は山東、横川の桜並木が満開でした。




KLX300さん

走る度にハード＆ソフトが進化しています。負けそう～。
下り4kmは体が冷えてド寒い～＆路面が濡れてすべりそ～。

熊切川沿いの道・・・ここは加速感が味わえて好きなコース・・・が、あれ？
今日は何か違うぞ～？？？ペダルを廻しても加速感が無い！

原因はこれだぁーっ↓



今日はタイヤの差を痛感しました。
エンジンが自分だけにバイクよりもシビアに違いが分かります。
26x1.5　VS　26ｘ47/52　　圧倒的な転がり抵抗の差！
オンロードを走るのなら1.5がいいですね～。



走行距離：24km　時間：1時間24分　平均：16.5km/h　最高：40.5km/h
なかなか初心者の域を脱することが出来ません・・・・・・・・・

そして、カップヌードルを食べながら、「あ～でもない、こ～でもない」話をして解散しました。
なかなか充実した半日でした。

コース図（＋ズーム）
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あんバター

友人の奥さんが焼いたパンを頂いたので、あんバター（マーガリン）を作りました。
高校時代から結構好きなんですよね～あんバター。


何やら酵母に秘密が？

やばい・・・就寝2時間前は飲食を自制していたのに・・・誘惑に負けました。


明日は朝に雨が上がっていたら、KLX300さんと自転車で「新宮池トレーニング」に決定！

平谷村より

大川入山からの山座固定で不明瞭な山があったので調べたところ、平谷村で今年1月に「大川入山から360度の山岳展望」図を作成したという記事にヒット。平谷村役場に問い合わせたところ、すぐにA3サイズの展望図と（おまけに）町のパンフレット（ひまわりの湯とか）を郵送してくれました。



手書き風で味があります。
次回のトレッキングでは山座固定がバッチリ楽しめそうです。

余談ですが・・・
浜松市もこのレスポンスの良さを見習って欲しいです・・・先日まちづくり課に出した「駐輪場に関しての質問」に対しての応答が何もありません・・・調査中ならば、まずはその旨を伝えるべきだと思いますが・・・まさに突っ込みどころ満載の行政です。

・・・また愚痴ってしまった・・・自己嫌悪・・・最近どうもイカン・・・楽しい事が書きたいなぁ。

シアトル土産

知人からシアトル旅行の土産で頂いたチョコレートです。
味が濃くて大味？っていう感じ・・・やはりアメリカっていう感じですね。



今回の旅行では、シアトルの空港の案内掲示板の表示が、以前の「英語+日本語」から「英語+韓国語」に変わっていたのに驚いたようです。今は日本より韓国なのか？そういえば、WBCの観客も韓国人が圧倒的に多かったですね。もしかしたら、米+日から韓+中のあるいは露が世界を動かすようになってきているのかもしれません・・・自分達の立場を見つめなおせよ日本＆アメリカ！

骨董品

去る3月8、わが家の車庫の奥の片隅に眠る「長持（ながもち）」を開けてみました。
亡くなったじいちゃんが管理していたので、親父も何が入っているか良くわからない様子・・・
被せてあった布をはずすとすごい埃です。



それではOPEN・・・





古い新聞に覆われた箱が幾つか・・・

まず新聞の日付を確認・・・昭和40年2月・・・つまり1965年・・・44年ぶりのご開帳？


スバル360


巨人　金田選手

ひとつひとつ丁寧に開きます。
曽祖父まで地元神社の神主を代々務めたので、その関係の物や書類が多くあります。


トランクケース　寅さんみたいでかっこいい


「冠」　もちろん衣装もありました


親父が修学旅行(?)に持って行った鞄

こんな古い道具類も・・・


5つ玉のそろばん　今、使える人いるかな？


百匁秤（象牙らしいが?）　蚕の繭を量った?


バリカン　


んっ？

後は曽祖父の道楽だった「義太夫の台本？」、お宮の札の原版？など・・・

そして、隣に置いてあるじいちゃんが使っていた古いタンスからは・・・
ばあちゃんや曾祖母の着物やたくさんの写真、時計、なぜか僕達の卒業証書が出てきました。

そんな中に木箱に入った湯呑らしき物が・・・

「湯呑を使わずにとっておいて・・・しょうがないなぁ・・・」

と木箱の底をみると・・・僕の名前が！

「そうだ、思い出した！」
高校の修学旅行のお土産でじいちゃんに買ってきた萩焼の湯呑でした。
使わずにとってあったんですね。ちょっと胸が熱くなりました。


これからは僕が使うことにします。

さらにこんなものが・・・



僕の入院日誌です。
小学2年生の時、3か月間入院した時に祖父母が交替で付き添ってくれました。
その時の食事内容、体温、血圧、薬、お見舞い、僕の様子・・・が細かく記されています。
親でも出来ないことを・・・本当に愛されていたのだと改めて感じました・・・ありがとう。


結局、骨董価値のあるお宝は、予想通り何一つありませんでした。（我が家は代々機能重視、使い潰す派？）
しかし、自分と血の繋がった先祖が確かにここで生活していたという事実とそれを手に出来た感覚は、大袈裟かもしれませんが浪漫を感じます。当時はどんな気持ちでこれらを使っていたのかなぁ?・・・そう考えるとワクワクしますが、まさか僕のような子孫が手にするとは思いもしなかったでしょう。

さて、自分は子孫にどんな風に思われるんだろう？


・・・どこからともなく・・・・

「しょうがない道楽親父」に決っているじゃん！

・・・という声が・・・

「道楽親父」・・・あぁ、なんと素敵な響。