はまってしまったスポーツ飲料の世界・・・
買い物のお供のついでに、ハイポトニック飲料を探してみました。

今日は3種類購入
アイソトニック飲料(比較のために)
・ポカリスエット(大塚製薬)
ハイポトニック飲料
・アミノバイタル ボディリフレッシュ(カルピス(味の素))
・ヴァームウォーター(明治乳業)
成分表示 :
ポカリスエット VS ヴァームウォーター
アミノバイタル

↑あれっ、炭水化物の割合がハイポトニック飲料にしては多いのでは?
そこで、カルピス株式会社に問い合わせてみたところ・・・
・「ハイポトニック」について
「ハイポトニック」は「体液より低い浸透圧」のことです。人間の体液は280~300 mOsm(ミリオズモル)くらいで、「アミノバイタル」ボディリフレッシュは230mOsmなので、「ハイポトニック」になります。糖質2.5%というのは、浸透圧の計算が複雑なため、目安として一般的に利用されているようです。
・・・という回答がありました。(な~るほどねっ)
しかし・・・
とうとう「mol」まで出てきちゃいました・・・
泥沼にはまらないうちに、この辺にしておこうかな・・・
※頭の片隅からも消去されていた知識・・・
・Osm(オスモル) 溶液1リットルに溶けている溶質のモル数 1Osm=1,000mOsm
・mol(モル) 1モルに含まれる要素粒子の数は、要素粒子の種類にかかわらず一定(約6.02×10の23乗個=アボガドロ数)である。 1molの質量は原子量にgをつけたもの
・血漿の浸透圧と同じ濃度の水溶液を等張液という。血液の浸透圧=280mOsm/kgH2O (ミリオスモル)=0.9%生理食塩水 (関連)5%ブドウ糖
各社どうやって差別化を図ろうか必死ですね。(その結果の「ハイポトニック飲料」の登場?)
その中で、カロリー、電解質の補給を考えたら、やっぱり「アイソトニック飲料」のポカリスエットがトータル的に一番いいのかな?味の好き嫌いは別にして・・・(僕はあまり・・・)
しかし、優れものに思われるスポーツ飲料も、摂り方を間違えると害にもなるようなので注意しよ~っと。
さて、今度は味のインプレでもしてみようかな?(つづく)
買い物のお供のついでに、ハイポトニック飲料を探してみました。

今日は3種類購入
アイソトニック飲料(比較のために)
・ポカリスエット(大塚製薬)
ハイポトニック飲料
・アミノバイタル ボディリフレッシュ(カルピス(味の素))
・ヴァームウォーター(明治乳業)
成分表示 :
ポカリスエット VS ヴァームウォーター

アミノバイタル

↑あれっ、炭水化物の割合がハイポトニック飲料にしては多いのでは?
そこで、カルピス株式会社に問い合わせてみたところ・・・
・「ハイポトニック」について
「ハイポトニック」は「体液より低い浸透圧」のことです。人間の体液は280~300 mOsm(ミリオズモル)くらいで、「アミノバイタル」ボディリフレッシュは230mOsmなので、「ハイポトニック」になります。糖質2.5%というのは、浸透圧の計算が複雑なため、目安として一般的に利用されているようです。
・・・という回答がありました。(な~るほどねっ)
しかし・・・
とうとう「mol」まで出てきちゃいました・・・
泥沼にはまらないうちに、この辺にしておこうかな・・・
※頭の片隅からも消去されていた知識・・・
・Osm(オスモル) 溶液1リットルに溶けている溶質のモル数 1Osm=1,000mOsm
・mol(モル) 1モルに含まれる要素粒子の数は、要素粒子の種類にかかわらず一定(約6.02×10の23乗個=アボガドロ数)である。 1molの質量は原子量にgをつけたもの
・血漿の浸透圧と同じ濃度の水溶液を等張液という。血液の浸透圧=280mOsm/kgH2O (ミリオスモル)=0.9%生理食塩水 (関連)5%ブドウ糖
各社どうやって差別化を図ろうか必死ですね。(その結果の「ハイポトニック飲料」の登場?)
その中で、カロリー、電解質の補給を考えたら、やっぱり「アイソトニック飲料」のポカリスエットがトータル的に一番いいのかな?味の好き嫌いは別にして・・・(僕はあまり・・・)
しかし、優れものに思われるスポーツ飲料も、摂り方を間違えると害にもなるようなので注意しよ~っと。
さて、今度は味のインプレでもしてみようかな?(つづく)
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