ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

柿の次は牡蠣

2012年11月20日 15時45分18秒 | 生活

今年は柿がずいぶんと豊作であった。
和歌山にある実家跡にも
鈴なりの実がなり
あちこちにおすそ分けをした。
それでも食べきれず
いっそ甘い柿でも
干し柿にすれば
保存がきくとのことであるので
今年は大量の干し柿が
家の周りの軒先にぶら下がっている。

お正月に、駅伝見ながらつまみますかね。

そんな柿余り状態であるのに
先日、近所の神社の神主が
今年、神社の柿の木になった実ですと言って
おすそ分けに来てくれた。
今年の御神木の柿であるからして
ありがたくいただかねばと
優先して消費していったものの
まだ半分ほど残っている。
これ



しばらくの間
朝食のフルーツは柿やね。
こんど柿カレーでも作ってみようかな。

とまあそんな中、
カキつながりというわけではありませんが
ミセスが前の職場の同僚たちと
昨日、伊勢まで日帰りで
牡蠣を食べに行きよりました。

牡蠣といえば、以前岡山の
日生(ひなせ)の港に出かけて
カキオコを食べ、殻つきを大量に仕入れて
帰ってきたことがあります。
日生は
よく旅番組なんかでも紹介される
瀬戸内の静かな港です。

今回は、伊勢というからてっきり
的矢牡蠣かと思っていたら、
後でわかったんですが
鳥羽のあたりでも
牡蠣の養殖場はけっこうあるそうです。
それに最近のグルメブームもあって
牡蠣小屋で食べ放題を
営んでいる店も
いろいろできているんだそうです。

ミセスが行ったのは
浦村というところのお店でした。
2500円で食べ放題。

こんな牡蠣だと写メが届きました。



おいしそうやねえ。
またきれいに磨かれた殻だこと。
的矢ガキは紫外線で殺菌消毒した
無菌ガキということで有名で
伊勢エビ、松阪牛、真珠、アワビにつぐ
三重県ブランドですが
このあたりの牡蠣も
売られる分には
きれいに掃除された
見栄えのよい牡蠣を使っているんですねえ。

一緒に行った同僚の中には
そんな牡蠣小屋の経験者がいたそうで、
慣れたもの。
マイポン酢やマイスダチ持参で
乗り込み、
お腹いっぱい食べてきたそうです。

残念やなあ。
doironは大の牡蠣好きなんです。
連れて行ってもらったらよかったかなあ。

お土産は、山盛りの牡蠣

ではなくて

伊勢うどん





お昼にいただきました。
今日は一日、家でおとなしく
休養をしていたので、
お腹休めに丁度良かったかもね~。

明日は天気の具合を見ながら
また、体調が戻っていたら
宴会の行われる藤I寺まで
てくてく歩いて行こうかなと
考えているdoironなのでした。


体調が下降気味

2012年11月19日 19時03分06秒 | 生活

今朝がたから、どうも
体調がイマイチである。
熱発しているわけでも
お腹の調子が悪いわけでもない。
心臓の動きも
ぎこちないが、ちゃんと動き続けている。
水分もしっかり摂っているし
おしっこも順調だ。
どこどこがこんな風に変調をきたしている。
というところはなく
ただ、どことなく体がだるい
そんな状態が続いているのだ。
もしや、男は8の倍数のときに
体調に変化が現れるとかいうあれか?。
う~ん、きっちり該当している。

それとも、これが世にいう
「未病(みびょう)」?

うーん、これもそうかもしれないけど
いずれもどことなく、ほんのちょっと違う。
ほんの少しだ。
え?それは「微妙」だって。
失礼しました。

とにかく、風邪をひく前日のような
変な感じが肩口や背中に蔓延している。

これによく似た症状は
以前経験したことがある。
それは、マラソンを始めたばかりの頃だ。
月間50kmくらいのランニングが
一気に月間400kmに上がった時に
ずーっと感じてた体調不良がこんな感じだった。

それはきっと、身体が
長距離向きに体質を変えていったときだったんだろう。
もしかしたら、今はそんな体が
元に戻りつつある、いわゆる
脱長距離的体質への変化の時なのかもしれない。

あまりにも、かつてのあの時の
体調変化によく似ているので
そう思っているのだが
どうなんだろうか。

とりあえず今日は
はりこんでアリ〇ミンVドリンクを
くいっといっときました。
doironのへこんだ時に
よくやるパターンです。

で、最近の運動事情を説明すると
だいたい走行距離は
相変わらずの腰痛のため
エアロバイク中心で
だいたい月間500km位かな。
カロリーでいくと一日約300Kカロリーくらい。
そのほかランは月間100km程度と
可愛らしく推移している。

そんな状況であるため
どーも体のキレが悪い。
これはトレ減少によるものか
寄る年波によるものか
そのへんもよくわからないが
とにかく、身体の動きがイマイチなのである。

あさってから、飲み会が続く。
古くからの職場のラン友
ラン友の快気祝い
祭の連合の打ち上げ
マラソン大会終了のお疲れ会。
が、連チャンで、でーんと控えている

明日は一日、じっくり休養を
しておこうと思っている。


ビフォーアフター

2012年11月18日 15時13分04秒 | 生活

ようやくチビの部屋が片付いてきた。
彼が家を出てから9年。
その間、何度か改造を試みたが
doironの荷物をその部屋の
開いているスペースに
詰め込むだけの改造であった。
書斎を気取ってはいたが
まあ、机と荷物があるだけの
せまっちい感じの部屋ではあった。

しかし、今回は
根本的に解決しよう
居心地の良い部屋にしようと考え、
チビの物を始め
doironの物もかなり思い切って処分した。

本関係はほとんどを
古本屋さんに持ち込んだし
衣類関係も処分した。
マラソン関連の記念品や
パンフレットなんかも
いただいたメダルと表彰状のみを残して
ほとんど捨てた。

そんなふうに
どんどん、過去のものを捨てていくと
はじめは寂しくもあったけど
なんか、身辺がさっぱりするとともに
気持ちもさっぱりしてきた。

過去にとらわれず、
これから新たな日々を
しっかりまた積み上げていこうという
そういう期待感が湧きあがってきた。

ほとんど捨てて
残った部屋がこれ。



一番大きなスチールベッドの始末が
最も苦慮したところであるが
何でも引き取るという業者に交渉して
市では有料処分となるところを
無料で引き取っていただいたおかげで
かなりさっぱりした。
こういったことにかなり時間は費やされたわけであるが
何とかぼちぼち居心地も
よさそうな部屋になってきた。

きれいさっぱりと片付いた部屋ですが
これをもう少し使い勝手がいいようにと
今度は左の窓際に
長いテーブルを作ることにした。
コンセプトは、手間は惜しまずかけて
できるだけ経費をかけずに
改造することである。



まずは特売の2段のカラーボックスを組み立て
その上に買ってきた180cmのパイン集合材の板を渡し
片付けの最中に出てきたので
とっておいたL型のアングル金具で固定して
テーブルにしたらこうなった。



うんうん、ますます居心地よさそうに
なってきたじゃん。
あとは右側の壁に
おしゃれな棚をつければ
完成じゃな。
しばらくは、ホームセンターの広告に
注目しておかねばなるまいて。

また、ミセスdoironも
介護の関係で、フローリングの部屋に
親父を移動させて住まわすようになったので
空いた畳の部屋を改造して
自分の部屋にしている。
こんな感じ



ミセスdoironは和風がお好みのようである。

以上が、最近の
我が家のビフォーアフター。
まだもう少し、別のところも
改造しようと思っている。
年内いっぱいはかかりそうじゃ。

そう考えたらね、家だけじゃない。
もう生き方そのものが
すでにアフターの領域に突入しちゃってるかも


師走の選挙戦

2012年11月17日 08時58分24秒 | 最近の出来事

2011年の8月末。
あの暑い夏の日に誕生した
「どじょう内閣」が、
昨日解散した。
今回も短命だったとはいえ、
doironの第二の人生よりは長命であったな。

しかしまああんなに逆風が吹く中で
よくまあ耐えて頑張りましたって感じだ。

最後は、解散をちらつかせつつ、
捨て身で消費税、赤字国債、定数是正などの重要法案を
政権失脚も辞さず
どじょうの息も絶え絶えの中、
ぴちぴちとあがきながらも可決させた
その覚悟だけはほめてあげることにしよう。

そして師走も間近の今になって、
慌ただしく選挙戦が始まった。
投票は来月16日。
まさに師走の真っ最中に、
先生たちは走りまわるのだねえ。

前の前の職場で、選挙を担当する
後輩たちもさぞや忙しいことだろう。

そんな選挙戦を前に、
第3極の動きも活発だ。
橋の下、石の野原が騒がしい。

そのような動きはこれまであまり見られなかった。
それは金の流れでできた扇状地を流れる川が、
どこかで合流し、
また一方で離散もしながら、
くねくねと社会をうねっていくようで
そういった様は、
あたかもナイル川の氾濫を連想させる。

ナイルの氾濫は、繰り返しやってきた
洪水後の耕作地の復活のために、
測量技術などを発達させるとともに、
上流から流れてくる養分で
下流に肥沃な土地をもたらしたが、
はたして今回のこの政局の氾濫は、
何をもたらしてくれるのだろう。

そして、どんなふうに
国民の生活を豊かにしてくれるのだろう。

16日にはしっかり考えて、1票を投じよう。


最近の鍋ダシ事情

2012年11月16日 21時57分46秒 | 生活

え~、昨日のワインの
ボジョレーのお味なんですが、
今年は渋みが少なくフルーティな
そんな気がします。
で、評判というか、今年のワインの出来はというと
何でも今年の夏はかの地の
天候が不順で、ブドウの
収穫量が少なかったとか・・・

おかげで、しっかり凝縮されている
という説もあるようですが
やはり、doironにはわかりません。

ボジョレーヌーボーを飲んで
その年のブドウの出来が
わかるようになるまでは
あと50歳くらい生きねばならんじゃろな。

ま、うまけりゃいいんで
毎年、なんのかんのといいながら
11月15日にはワインを
いただいているような気がします。

食欲の秋、ということで
この時期は食べ物が本当においしい。
特に、気温が下がってきた中
食卓を飾ることが多くなるのが



いいですねえ。
あったまりますねえ。
それに手間がかからずに
おいしい夕食になりますから
我が家では、これからの季節は
鍋が大活躍します。

今日も、小春日和だったとはいえ
どことなく冷える一日だったので
鍋になりました。
で、たいがいは大きなスーパーで
買い物をするのですが
今日はいろいろと親の病院回りの
ついでもあって、近所のマーケットに行きました。

そしたら、驚き!

今年はめちゃめちゃ
いろんな種類の鍋のスープが
売られてました。
野菜売り場と鮮魚売り場の間に
設けられたコーナーには
そう、ざっと数えても
30種類はあったでしょうか。

こんな鍋のダシの元は
昨年までもあった商品です。

北陸に行ったときに
高速道路のSAで見つけて買った
トマト味噌鍋は絶品でした。
こんなのがもっと普及すればいいのになと
思った記憶があります。
doironが興味を持つものは
間違いなく流行るんだよねえ。

今年は特に一気にバリエーションを
増やして、売れ筋市場となっているようです。

ちいさなマーケットなので
店員さんがウロウロしてたから
あまり撮影できなかったけど
こんな、パッケージに入ったやつね。



で、doironが選んだのはこれ



トマト鍋を食べたかったのと
鍋とコミックという
意外な組み合わせに
魅かれたという部分も大いにあって
これにしました。

パッケージにもいろいろ書かれてあったので
じっくり撮影したかったしね。



美燃系ってどんなんやねん。
脂肪燃焼を促進して
美しくなるという意味ですかねえ。
確かに味はピリ辛でした。



男子はがんばったらあかんのか
それにブレンド唐辛子って何?
女子会で鍋って、おっさんポイなあ。

などと突っ込みながら買いました。
で、さらに裏を見てみると



鍋とは全く関係のない
漫画の解説が載ってました。

解説中にある「お蝶夫人」に
まつわる鍋ダシももちろん出てましたが



doiron的には
「鬼コーチ宗方鍋」を望むところです。

とまあ、こんな具合に
いろんな種類の鍋が出ています。
この分野、もう少し発展するような気がしますねえ。

例えば
佐渡嶽部屋の琴ちゃんこ鍋とか
巨人の星の大リーグボール養成鍋
明日のジョーの
「明日のためのその1鍋」は
「えぐりこむように食うべし!」と書いてあったり
あるいは
バカボンの「これでいいのだ鍋」みたいなね。
う~ん、いろいろと妄想がひろがるなあ。

ではでは、
ニンニクとカロリーたっぷりの
「鉄人鍋」てのはいかが?

マラソン前にいいかも、いいかも。


恒例の・・・

2012年11月15日 22時25分51秒 | 生活

先日、図書館で、
「今年の漢字」の応募用紙をいただいてきた。
1995年から実施されている
この催しも
年末の「流行語大賞」同様
すっかりお茶の間に
浸透しつつある。

図書館や公共施設なんかにも
この用紙を置くというのは
何年か前に漢検そのものが
逆風を浴びたのを契機に、
こうしてしっかり宣伝活動せにゃならんと
力を入れ始めたからやろね。

doironが書いたのはこれ。



理由もしたためておきました。

年末というか、今の時期恒例というのが
もう一つ。

そう、今日解禁の

「ボジョレーヌーボー」

最近は、ちょっと言い方も変わって

「ボージョレヌーボー」

と言ったりします。

ま、言ってみたら
「ゼリー」が「ジュレ」といわれるように
なったみたいなもの?
そもそも無理やり日本語を
あてはめようとするから
色々と無理や歪が出てくるんだろう。

呼び方なんてどうでもよい。

とにかく今年のワインの
出来はどうなのか。
その辺のところを
確かめてみたく買ったのが、これ



今やスーパーでも
手軽に買えます。
写真はそのペットボトル製品です。

中身はというと
今日は入院をしていた
首藤さんが久しぶりに
エイに参加されるというので
出かけてきたため

もう飲めん

なので、ワインのお味の方は
明日以降のブログで。


今夜はTVに釘付け

2012年11月14日 23時12分08秒 | スポーツ全般

夕方のトレーニングを
そそくさと終え
早めの夕食も済ませて
待ってました。

W杯最終予選 オマーン戦(アウェイ)

チューハイを用意し
少し古いけど
かつてのW杯ユニフォームも着て



むずがるミセスdoironにも着せて
テレビの前に”おまん”に座って
応援したぜ~

キックオフは日本時間の
午後八時半

かつてのドーハの悲劇や
ジョホールバルの歓喜のような
切迫感はないが
ホームで負けなしの相手に挑む
日本のサムライイレブン。
ここで勝てば
後は余裕の最終予選となり
負ければ混戦に巻き込まれるという
肝心な一戦であった。

35度を超える高温の中
試合はのっけから
手に汗握る展開となった。
シュート数は相手オマーンの方が多いようだ。

前半20分くらいかな
清武のゴールで先制



その瞬間のdoironだ~

それにしても、よくわからないのだが
あの時、クロスを入れた
永友がゴールを割っていたのだが
シュートの瞬間に
オフサイドにならないのだろうか。

まあ、それはルール上問題ないんやろね。
アウェイだけに
シュートが決まってからも
数秒間は「ホント?」
「ホントにゴール?」
「文句なし?」と画面に食い入ってしまうよなあ。

そのまま余裕で前半を終え
試合は後半へ。
何とか今の一点差を守り切れば
圧倒的有利に予選を進められる
万が一同点になっても
得失点差は圧倒的に有利だし~
なんてちょっと後ろ向きの考えが
脳裏をよぎった瞬間

相手のフリーキックが
日本のゴールネットを揺らした。
後半32分の出来事であった。

う~ん。
ごめんなさい
僕が弱気になったばっかりに。
それに、ユニフォームを着させた
ミセスdoironも応援せずに
こたつにもぐりこんで寝てるし。

あわてて、叩き起こし
コーヒーを入れてあげ、
再度、こぞって応援に熱を入れた。

負けるなよ、ザック
信じてるよ、日本

前半動きの悪かった
ホンダがようやく動き出したかのように
見えていたのが
何かを予感させたが

なんと、終了間際の後半44分
途中から参戦している酒井のクロスを
遠藤がコースを替え
最後に岡崎が決めるという
ワンツースリーでゴールが決まった。

わ~い



信じて応援してて良かったなあ。
試合はそのまま2対1で日本が勝利。
おおきな勝ち点3を獲得した。
これで勝ち点13となり
最終予選B組首位を独走。
もうよほどのことがない限り
W杯進出は間違いないだろう。

よっしゃー、今夜はまだまだ
スポーツニュースを見ながら
特別にチューハイをもう一本開けるとするか。


図書館というところ

2012年11月13日 22時07分26秒 | 生活

今月に入ってから
家の中の大改造に取り組んでいる。
もう2週間近くなるが
捨てるごみも、一気に捨てると
手続等が必要なように思われるので
週に二回のごみの日を活用して
少しずつ捨てていってるのと
本などはどんどん古本屋さんに
売り飛ばしていってる。

これまで2回古本屋さんに
持っていき、そこそこの値段で
引き取ってもらっているのは
このブログでも紹介したところである。
で、味をしめたというわけではありませんが
今日も、少しずつ片づけしながら
溜まっていた古本の
段ボールひとつ分を処分しにいった。

今日の収入は、25冊の本で

858円

う~ん、ビミョーなお値段。

古いゲームソフトも持って行ったのですが
これは古すぎて
「お値段がつかない」んだそうでした。

少しずつではありますが
着実に片付けもすすんできて
ビフォーアフターの改造も
順調なのであるが
あと一回くらいは古本屋に
走ることになるであろうな。

そんな、二束三文な
売り方をするんなら
図書館に寄付でもしたら
と、思われるかもしれませんが
いただいた図書館も
バーコードをつけたり
ブックシートで覆ったりと
買うほどの手間がかかるそうなので
古本屋へ走ることにしたわけです。

これでいいのだ、そうだ。

もと図書館にいたミセスも頷いている。

そんな図書館ですが
doironは本来の図書館機能も
結構活用しています。
買うにはもったいないし
買ったとしても場所をとるので
借りるのが賢い選択だからね。
図書館で、多人数待ちとか
買ってもらえないとかであれば
その次が、古本屋さんかな。

というわけで
今日も図書館に行きました。

行くと、雑誌コーナーや
新聞コーナー
そして閲覧のテーブルなどは
定年退職したと思われる年代の
中高年でいっぱいです。

ミセスもかつての職員時代に
「お弁当持参できてる人もいたよ」
というくらい
中高年のたまり場的な場所になってます。
静かだし、夏は涼しく、冬はあったかいし。
快適この上ない場所だもんね。

とかなんとかいいつつ、そんな図書館に
近頃出かけていくdoironもそんな
中高年の一員ではあるのですがね。

今日借りてきたのは、これ。



世界の各地で開催されている
マラソン大会が写真とともに
掲載されています。
日本は「東京マラソン」が紹介されてました。
で、一番驚いたのが
南極や北極で開催される
マラソン大会もあるんですねえ。

現役だったらぜひとも出てみたかったな
なんて思いながら
気付いたら借りてました。

貸出カウンターに行くと
そこには、写真の本の上においてあるような
「今年の漢字」の応募用紙もありましたぜ。

2、3日ゆっくり考えて
応募してみようと思います。
他にも写真コンテストや
エッセイコンクールの情報なんかも
いろいろと置かれており、
なかなか刺激的な
図書館というところ
もっと使いこなしてあげれば
捨てたもんじゃないな
と思ったdoironなのでした。


柿にまつわるあれこれ

2012年11月12日 22時16分14秒 | 最近の出来事

近頃、曜日の感覚が
かなり希薄になりつつある。
そんな中で今朝は新聞休刊日
ということもあったし
親父のデイサービスへの
お見送りもあったので
月曜日であることは
かろうじて早期に認識をできた次第である。
昨日も休日BBQを楽しんだしね。

午前中、病院めぐりをしたのち
午後イチでデイサービスに
親父を送り出したら、
紅葉を確認してみたくなったので
山方面に車を走らした。

そして、行ったのが

槇尾山

えっちらおっちらと
施福寺まで上って行ったぜ。

そんなミニ山行でも気になるのが
道中のミニ販売店。

さすがに槇尾の里では
無人販売店にも
みかん、みかんと勢ぞろい。
その片隅には
柿も売られてました。

店舗の前には
こんな看板も

「渋柿あります」だと。

それを見て
近所のしつけの悪い家に

「悪ガキおります」

こんな看板を掲示してやりたくなりました。

で、結局そんな渋柿を
買ってきてdoiron家では
毎年干し柿を作っています。
今年も、時期が来て準備は整い
こんな感じになりました。



後はじっくり冬の風の中で耐え
あま~~い干し柿が
出来上がるのを待つのみです。

そんな干し柿や
先日も書いたように
大漁の柿を収穫してきたりと
何かと、柿づいている今日この頃。

なので、そんな柿1個を
アトリエに持ち込んで
一枚描いてみた。これ



柿は渋いやつ、甘いやつと
様々でありますが
他の果物と違って
意外に季節感がありますよねえ。
それにおいしい時期は
ほんのわずかな間だけという
気難しい一面もある。

西洋の果物と違って、柿は
やっぱり日本人の果物やなあと
という、思いを込めて
描いたものです。へへ


秋のBBQ 第2弾

2012年11月11日 22時10分01秒 | トライアスロン

今日は長年のトラ友達である
濱ちゃん主催のBBQに参加してきた。
先日の白浜に続く
秋のBBQ第2弾である。

参加したのは
二色浜界隈で練習会を主催している
濱ちゃんのつながりの人々。

あいにくの雨ではあったが
高速道路の下で
快適に焼き、食べ、飲み、笑いました。



それにしてもここは
公園の管理事務所のすぐ前で
トイレも水も近くにあるというのに
周りにBBQをしている人たちもなく
なんていいところなんだと
思っていたのですが・・・



それもそのはず、
後でわかったのですが、その場所は

火気厳禁

の場所でした。

最近の公園の多くは
BBQを禁止しているところが
多いようです。
御多聞に漏れずその場所も
あかんかったようです。
途中で3回も注意されましたが
そのたびにしぶとく続けました。

「いやあ、これはIHですねん」とか
言い訳を考えてましたが
しまいに「もう火がついているから
消せとは言いませんが
次回からはお願いしますよ」と
頼まれましたので
ま、それは覚えておいてあげようと
みんなで許してあげることにした。

人のよさそうな
公園のお兄さんありがとう。
ちょっとガラの悪そうな
連中でしたので、さぞや勇気がいったでしょうね。

まあね、管理事務所のすぐ近くで
堂々と火をたいているんやから
あいた口がふさがらんてやつですかね。
あきれてちょっと戸惑っていたような
そんな気がしないでもなかったけどね。

ま、とにかく変な一団は
無事BBQを楽しむことができた
秋の休日の一コマでした。

よいこのみんなはまねしないでね