ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ビフォーアフター

2012年11月18日 15時13分04秒 | 生活

ようやくチビの部屋が片付いてきた。
彼が家を出てから9年。
その間、何度か改造を試みたが
doironの荷物をその部屋の
開いているスペースに
詰め込むだけの改造であった。
書斎を気取ってはいたが
まあ、机と荷物があるだけの
せまっちい感じの部屋ではあった。

しかし、今回は
根本的に解決しよう
居心地の良い部屋にしようと考え、
チビの物を始め
doironの物もかなり思い切って処分した。

本関係はほとんどを
古本屋さんに持ち込んだし
衣類関係も処分した。
マラソン関連の記念品や
パンフレットなんかも
いただいたメダルと表彰状のみを残して
ほとんど捨てた。

そんなふうに
どんどん、過去のものを捨てていくと
はじめは寂しくもあったけど
なんか、身辺がさっぱりするとともに
気持ちもさっぱりしてきた。

過去にとらわれず、
これから新たな日々を
しっかりまた積み上げていこうという
そういう期待感が湧きあがってきた。

ほとんど捨てて
残った部屋がこれ。



一番大きなスチールベッドの始末が
最も苦慮したところであるが
何でも引き取るという業者に交渉して
市では有料処分となるところを
無料で引き取っていただいたおかげで
かなりさっぱりした。
こういったことにかなり時間は費やされたわけであるが
何とかぼちぼち居心地も
よさそうな部屋になってきた。

きれいさっぱりと片付いた部屋ですが
これをもう少し使い勝手がいいようにと
今度は左の窓際に
長いテーブルを作ることにした。
コンセプトは、手間は惜しまずかけて
できるだけ経費をかけずに
改造することである。



まずは特売の2段のカラーボックスを組み立て
その上に買ってきた180cmのパイン集合材の板を渡し
片付けの最中に出てきたので
とっておいたL型のアングル金具で固定して
テーブルにしたらこうなった。



うんうん、ますます居心地よさそうに
なってきたじゃん。
あとは右側の壁に
おしゃれな棚をつければ
完成じゃな。
しばらくは、ホームセンターの広告に
注目しておかねばなるまいて。

また、ミセスdoironも
介護の関係で、フローリングの部屋に
親父を移動させて住まわすようになったので
空いた畳の部屋を改造して
自分の部屋にしている。
こんな感じ



ミセスdoironは和風がお好みのようである。

以上が、最近の
我が家のビフォーアフター。
まだもう少し、別のところも
改造しようと思っている。
年内いっぱいはかかりそうじゃ。

そう考えたらね、家だけじゃない。
もう生き方そのものが
すでにアフターの領域に突入しちゃってるかも


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