ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

今夜はTVに釘付け

2012年11月14日 23時12分08秒 | スポーツ全般

夕方のトレーニングを
そそくさと終え
早めの夕食も済ませて
待ってました。

W杯最終予選 オマーン戦(アウェイ)

チューハイを用意し
少し古いけど
かつてのW杯ユニフォームも着て



むずがるミセスdoironにも着せて
テレビの前に”おまん”に座って
応援したぜ~

キックオフは日本時間の
午後八時半

かつてのドーハの悲劇や
ジョホールバルの歓喜のような
切迫感はないが
ホームで負けなしの相手に挑む
日本のサムライイレブン。
ここで勝てば
後は余裕の最終予選となり
負ければ混戦に巻き込まれるという
肝心な一戦であった。

35度を超える高温の中
試合はのっけから
手に汗握る展開となった。
シュート数は相手オマーンの方が多いようだ。

前半20分くらいかな
清武のゴールで先制



その瞬間のdoironだ~

それにしても、よくわからないのだが
あの時、クロスを入れた
永友がゴールを割っていたのだが
シュートの瞬間に
オフサイドにならないのだろうか。

まあ、それはルール上問題ないんやろね。
アウェイだけに
シュートが決まってからも
数秒間は「ホント?」
「ホントにゴール?」
「文句なし?」と画面に食い入ってしまうよなあ。

そのまま余裕で前半を終え
試合は後半へ。
何とか今の一点差を守り切れば
圧倒的有利に予選を進められる
万が一同点になっても
得失点差は圧倒的に有利だし~
なんてちょっと後ろ向きの考えが
脳裏をよぎった瞬間

相手のフリーキックが
日本のゴールネットを揺らした。
後半32分の出来事であった。

う~ん。
ごめんなさい
僕が弱気になったばっかりに。
それに、ユニフォームを着させた
ミセスdoironも応援せずに
こたつにもぐりこんで寝てるし。

あわてて、叩き起こし
コーヒーを入れてあげ、
再度、こぞって応援に熱を入れた。

負けるなよ、ザック
信じてるよ、日本

前半動きの悪かった
ホンダがようやく動き出したかのように
見えていたのが
何かを予感させたが

なんと、終了間際の後半44分
途中から参戦している酒井のクロスを
遠藤がコースを替え
最後に岡崎が決めるという
ワンツースリーでゴールが決まった。

わ~い



信じて応援してて良かったなあ。
試合はそのまま2対1で日本が勝利。
おおきな勝ち点3を獲得した。
これで勝ち点13となり
最終予選B組首位を独走。
もうよほどのことがない限り
W杯進出は間違いないだろう。

よっしゃー、今夜はまだまだ
スポーツニュースを見ながら
特別にチューハイをもう一本開けるとするか。