ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

山麓リボンの道27 板宿へ

2017年11月03日 21時14分02秒 | ウォーキング

弁当を食べる場所の条件はというと、
まず日陰があることがいいですねえ。
もちろん座れる場所もね。

まあだいたい100均の
ソファをいつも持っているので、
段があれば楽に座れますね。

そして季節にもよりますが、
温かい頃は虫などが
少ないところがいいですねえ。

冬は風があまり当たらないところ。

まあ条件的には
そんなところがいいですね。

と考えると、町の中を行くことの多い
リボン通りなんかだと
公園なんかになることが多いですね。

今回もそんな公園を探しましたら、
ああ、ありました。

マンションの周りの整備したところに
作られた小さな公園ですね。



ここでお弁当を広げましょう。



オクラ、焼き鳥、ちょっとした煮物の
お弁当です。うまい~
飲み物はそろそろ
暖かいものが欲しくなってきますが、
まあこの日はコンロも
まだ持っていないので、
コンビニで仕入れた
温かいコーヒーということにしましょう。



いやあ、それにしてもうまい。

食べることの楽しみを
感じますねえ。
最近は感じすぎて、
ちょっと減らさなあかん
体になっていますがねえ。

まあ、来月大腸の検査で
食事を超減らすので
それがいい機会になればいいなあ。

大腸検査なんて今まで
受けたこともなく嫌いやけど、
まあこれでまた一つ大人になれる
とあきらめると同時に、
なんか楽しいことはないかと
別の楽しみを探そうとしてる
doironなんですがね。

まあ、とにかくこんなお弁当で
一息ついたら、コースを
進んでいきましょう。

高取山に向けてドヒャーと
登ってきた反動で、
ここからみちはずんずん下っていきます。



道にこんな刻みが入っているほど急坂です。

おっ、こんなところに
「白富大明神」がありますよ。



そ、それにしても狛犬が
大きすぎませんか。



中に入るのにこんなに
狭い思いをします。
稀勢の里ならむつかしいよなあ。

そしてまた更にこんな
「五位ノ池神社」も。



珍百景を思い出しつつ、

じゃん
じゃん
じゃん
じゃん
じゃん
じゃん

じゃーん。



狭いよねえ。

とまあそんな罰当たりなことを
考えながら歩いていきます。

ここのコースの取り方もむつかしいなあ。
団地の中を抜けていきますよ。



昼下がりの団地の中を歩く
おっさんになってしまいます。
なんか変なビデオになりそうな
フレーズですねえ。

あ、もうこりゃ今回は
頭がヘロヘロになっています。
疲れがたまっているのかなあ。
ぼちぼち退散した方が
よさそうですねえ。

この辺りから帰りの駅へと
向かいましょうか。

目指すは「板宿」の駅です。

最初は「いたじゅく」と
読んでいたのですが、
正解は「いたやど」でした。

名前の由来は二つあって、
一つはその昔、菅原道真が
大宰府に流刑になった時に、
ここで仮の宿を取ったそうです。

その時、急な事なので
村人が急いで板で宿をつくりました。
そこから板宿と言う
地名が付いたという話。

でも板で宿ってどんなのかなあ。

もう一つが、板井戸村が
なまって板宿になったと考えられている。

「いたいど」→「いたやど」。

う~ん、ま、どっちでもいいか
って感じやな。

商店街の中を歩いていきます。



あっ、こんなローソンもありましたよ。



ポンタもちゃんとつくようです。

この日はトータルは約7キロですが、



高取山という山も
途中まで登りましたね。

で、駐車場のある駅で降りてからも
1キロほど歩くのでいいでしょう。
電車に少し揺られて
最初の駅に戻ります。



その長田からてくてく歩きながら、
かえり道のパン屋でお土産を買いました。



「神戸そばめしロール」です。



これがねえ、なかなかうまかったよ
と報告しつつ、
この後車でビューンと帰ったのでありました。

おしまい