生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

友好的な感情とは?:その2:幸福な日々の為の自問自答集の第3章

2014年01月11日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
初対面の人に友好的な感情を持てる人はとても幸せな人生を歩めますが、初対面の人に対して常に意地悪な態度、偉そうな態度、ゆがんだ感情しか持てない人は割と、じめじめした暗い人生を歩いているようです。つまり基本的に「自己肯定他者肯定」の人格者は世間にあまりいない、という事です。お育ちの良い人は子供の頃から人を疑いません。騙されやすい性格と言ってしまえば、それまでですが、本人は意識しているか意識していないか分かりませんが、生き甲斐の心理学の法則からいいますと、騙す人よりは幸せな人生を歩いているようです。本来の性格を下記の4つのパターンに分類します。「自己肯定他者肯定」、「自己肯定他者否定」、「自己否定他者肯定」。「自己否定他者否定」。あなたは、どのタイプですか?先ずは自己分析してみましょう。残酷な質問ですが、この自己分析を冷静に出来ない人はカウンセリングの仕事は出来ません。自己分析した結果を周囲の人に公開して、意見を聞ける人は、大したものです。自己評価と他者評価が一致すれば本物かもしれません。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:156>

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