生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

心をみつめる視点:不一致:その2:幸福な日々の為の自問自答集の第4章

2014年01月29日 | 第15章自分は何処へ旅してるのか?
「五感と体感」は好きなのに「思考が拒否している」事例は相当難しい自己分析となります。例えば年頃の青年男女同志が結婚の意思が存在しているのに「思考が拒否」している場合、下記の遠因があります。(1)結婚の条件、(2)幸福の条件、(3)生育史上の現実吟味力に少々病的なものがある場合、例えば本能と理性の混濁、(4)防衛機制上の諸問題があり心因性の病理が多少、存在している場合、(5)考え方の整合性に相当の矛盾がある人の場合、以上5点です。このような場合、結婚相手の決定問題ばかりでなく、人生のありとあらゆる選択肢で悔いを残す場面が多発します。身体感覚と意思の不一致の領域です。この事例をもう少し分かりやすく解説していきます。
<自分は何処へ旅しているのだろうか?:174>

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