生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

真理とは何ぞや?

2006年02月25日 | 第2章:心理療法の基本
答えの選択に迷いに迷い、エイ、ヤアーと清水の舞台からひらりと飛び降りた先に真実の愛を持つ人がいたり、職業があったり、折々の人生が決まります。良き降下点だと信じて飛び降りた先が地獄だった事もあります。この選択肢の基準は私の人生体験によると、やはり古来から哲人が必死で助言する<真、善、美>に適った基準が最高のものでした。一人静かに部屋で座禅し、1日でなく、せいぜい30分、静かに、静かに、祈ります。どうか、私に相応しい答えをお示し下さい。そうして数十年過ぎました。悔いだらけで、悔いのない我が人生。天地万物の創造主を真理と信じた私の人生。愛する人々が沢山居て、大好きな職業を生き抜いて、大好きな研究テーマを追求している私は本当に幸せ。<意味論:69-3>:

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