生き甲斐の心理学

自分は何の為に生きているのか? 生き甲斐とは何か、自分の魂と成育史と身体を大事にしているか、を思索していきます。

ここは何処?天国だよ。

2006年02月27日 | 第2章:心理療法の基本
急な事故で亡くなられた沢山の人々の為に祈ります。私の尊敬している修道女の話:鉄道事故で突然亡くなった沢山の人々が、ここは何処?と未だ、自分が死んだ事すら気づかないでさ迷う魂を感じた、と話して下さいました。明日は何が起きるか分からない私たちの人生。さて生き甲斐が無いと悩む人の相談で一番多いのが<どう生きたいか>が分からないケースが大半。<人は魂と心と身体>から構成されています。そして一番大切な魂をオカルト的な、迷信的なものからではなく、きちんとした宗教心理学の視点から考える。魂があるかどうか、を科学は答えてくれませんし無理です。それよりも<信じて見えてくるもの>を宗教心理学として学びます。深い愛ほど見えませんが両親が死んで、その愛を信じたらその深い愛が見えてきます。
魂の存在を先ず信じてみると色々の真実が見えてきます。<意味論:69-5>:

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