歴史を見ても、身近を見ても、いつも善玉と悪玉の戦いです。或日、或時、或人に、私も悪玉と見られた事があります。そのような時は、私にはその人が悪玉に見えます。フランス革命、ロシア革命、色々の革命、その折々の善玉、悪玉を私たちは理解したような、理解していないような想いを持ったまま、生きて、そして死んでいきます。善玉でいくか、悪玉でいくか、人は時に迷います。人間は魂と心と身体で構成されています。呼吸を静かに整え、心には優しく綺麗な音楽を聴かせ、身体には美味しいものを食べさせる。あとは魂の判断を信じる。魂は愛し合うように出来ていますので、どんな状況、人生、苦悩が生まれてきても<自分の魂を意識>しますと、必ず明確な答えが明示されます。魂は愛し合う世界をいつも求めているようです。善玉、悪玉は永遠の謎。人の身体は神の神殿。自分の魂の声を信じて生きるのも知恵者の道の一つ。:<意味論:69-4>:
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