光陰、矢の如し、毎日が夢のように流れます。ああ、寂しいなあ、とつぶやきます。耳元で、愛しているわ、安心して、と可愛い私の天使が囁いてくれます。あれ、と思って、図に乗り、もう少し大きな声で二度三度、寂しいなあ、と叫びます。その方はまたまた更に大きな声で、私はあなたを愛している、安心して、と答えてくれます。大いに安心して仕事に励みます。この声が私の深層の世界に住んでおられる神様。人の身体は神の神殿。寂しいなあ、とひたすら暗い世界に流れる人、寂しいなあと叫んで明るい世界に流れていく人。これが人生の分かれ道だなあ、としみじみ感じた朝。<愛の孤独感:66-3>:
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