24 小池翔大 捕手 24歳 年俸900万円
【2012年成績】 1試合 1打数 0得点 0安打 打率.000 0二塁打 0三塁打 0本塁打 0打点 0盗塁 0四死球 0三振 得点圏打率.000
2年目の飛躍が期待をされた小池でしたが、今季も飛び立てそうで飛び立てないままにシーズンが終わってしまいました。
それでも昨年と同様に空気を吸っただけで終わりそうになったところでの僅か1試合1打席ではありますが一軍初出場を果たしましたので、辛うじて救われたといった感じです。
来季は体制が変わって里崎に次ぐ第二捕手の育成を伊東監督が高らかに宣言をしましたので、小池にとっては大きなチャンスですから是非ともものにしてもらいましょう。
今季も二軍では好調な出足でヒットを重ねて打率は3割を大きく越えましたので、その勢いがあるときに一軍で試せなかったのがもったいなかったです。
このあたりが西村前監督の限界だったのでしょうから、あるいはこの政変とも言える交代劇を小池は喜んでいるかもしれません。
あまり打撃型の捕手との印象は持っていないのですが今季は浦和で.291と捕手としては充分すぎる数字を残しましたし、ライバルとの差別化にもなります。
打てないよりは打てるに越したことはありませんので、そこをアピールすることに注力をするのも一つのやり方でしょう。
ただ伊東監督は捕手出身だけに、重きを置くのはやはり守備面、そしてリードだと思います。
鎌ヶ谷で見た小池はポロポロする場面もありましたが大きな破綻は感じられず、しかしその多くを見ている方からすれば誉められたキャッチングではないようです。
秋季キャンプでもミスを繰り返して印象を悪くしたなんて報道もありましたし、これは小池に限った話ではないのですが、逆に言えばそのあたりのウィークポイントを改善できれば目立つことにも繋がりますので、今はとにかく野球のことだけを考えて死に物狂いで練習をするしかありません。
リードはとにかく経験がものを言いますので実戦で積み重ねていくしかなく、そして同じ過ちを繰り返さないことが大切です。
伊東監督や中村コーチが丁寧に指導をしてくれるでしょうが、しかしその成長度、吸収力への目線はかなりシビアになるものと思われます。
目の前に転がっている大きなチャンスと背中合わせのピンチに怯むことなく、とにかく小池には脇目もふらず前進あるのみで頑張ってもらいましょう。
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期待をしていたのに・・・の反動は、ファンでもありますからね。
かわいさ余って憎さ百倍、に近いところがあります。
小池はキャッチングを伊東監督に直接指導を受けたようですから、まずはそれを習得するのが最優先の課題でしょう。
せっかく教えたのに、と思われないように。
＞在外Mファンさん
参りました、とは是非とも言わせて欲しい言葉です。
小池に限った話ではありませんが、嬉しい誤算ほど喜ばしいことはありませんので。
まずはこの秋季キャンプの一番になることでしょう。
おそらくは総括を伊東監督がすると思いますので、そこで名前を挙げてもらえるよう頑張ってくれればと。
個人的には、まあそんなところかなあと勝手に感じていますが、恐れ入りました、参りましたと言わせて貰える分には文句は無い、と言うより大歓迎ですね。
単なる楽観論では足元をすくわれますね。
基本はシンプルに「全力をもって事に取り組め」、これですかね。
強気のリードをしていたのであれば、かなり楽しみです。
ストライクゾーンを広く使ってくれればと。
＞タンマさん
やはり積み重ねですね、捕手は。
それこそ小池メモみたいなものが話題になるような、そんな勉強魔になって欲しいです。
そういった姿をベンチで見せるだけでも、相手からすれば疑心暗鬼になるという効果があるかと。
＞寿限無さん
秋のリーグ戦あたりで手首の骨折でしたっけ。
あれで上位指名が消えたとは、仰せのように聞いたことがあります。
おそらくはオープン戦の前半は若手中心でオーダーを組むと思いますので、そこでどれだけアピールをできるかでしょう。
元気のあるところを見せてもらいたいです。
＞大阪マリンさん
それでもまだ若いので真綿が水を吸うような吸収力があると、鉄は熱いうちに打て、そう思うことにします。
ただ仰せのように一流選手が指導者になった場合に、その基準を自分に置いてしまう傾向がありますから、そこをどう伊東監督が折り合いをつけるかが小池らには大きな影響を及ぼすように思います。
落合のように「俺よりできる選手なんかいないんだから」とでも思ってくれればいいのですが。
オリックスはロッテ支部として、辻と斉藤に頑張ってもらいましょう（笑）
＞パンテーラさん
大阪桐蔭の森でしたっけ、今はそのぐらいしか思い浮かびません。
あとは昨年に上位候補だった小林が解禁ですね。
編成部に「暫くは捕手は大丈夫」と思わせるような、そんな若手捕手の頑張りに期待をしましょう。
小池は総合型でいくのか、あるいは打撃でも守備でもピンポイント型でアピールをするのか、早めに決めた方がよいように思います。
＞千葉さん
あれ、牛島じゃなかったでしたっけ。
まあ日本ハムの飯を食うのはプラスになるでしょうし、ロッテで監督をやるための修行をさせると思えば悪い話ではないかなと。
小池が盤石な正捕手として黒木監督を迎える、ぐらいのつもりでやっていってもらいましょう。
＞在外Mファンさん
守備の評価はやはりそんな感じですか。
ただ仰せのようにキャッチングは反復練習で改善はできるでしょうし、体で止めにいこうとする姿勢は僅か1試合ですが見て取れました。
肩もスローイングを工夫することで、それなりにカバーできるでしょう。
最初から二番手を目指せば浦和で朽ち果てることになるでしょうから、やはり一番手を目指してもらいたいです。
＞宮崎オリオンズさん
うーん、実際に見られた方の言葉は重いです。
一番に気になるのは声が出ていなかった、というところですね。
総合力で勝負のタイプであれば、結果的には二番手捕手がゴールなのかしら。
それでも橋本が一時期は正捕手になれたのですから、小池だってまだまだ諦める必要はないでしょう。
4～5年であれば20代後半ですので、捕手であれば決して遅くはありません。
＞ぼんじりさん
ロッテの場合は一軍の試合に出たか出ないか、がかなり大きな比重を占めるようです。
早坂なんかは大幅アップでしたね、まあ他球団も似たり寄ったりなのでしょうが。
二軍選手の年俸などは削ってもたかが知れていますので、そこまで考えていたとも思えません。
それが目的であれば、ミリオンダラーズに手をつけたでしょう。
単純に実績主義だっただけ、だと思います。
いずれにせよ伊東監督がベンチを有効に使ってくれればそういった疑念が拭えますし、それが結果的にチームの底上げに繋がると思いますので、是非とも活発な入れ替えでモチベーションアップを図ってもらいたいです。
＞シーエルエムさん
多くの選手が一軍でプレーができる、そんな来季であってもらいたいです。
その中で小池がマスクを被れる試合が増えてくれば嬉しいですし、結果が出ずとも得るものは多いはずです。
小池にとっては自分が越えなければならない壁を知ることになり、そして球団としては白黒をつける材料が手に入ります。
それらを忌避してきたことで澱んだところがありますから、来季はスカッと流してもらいましょう。
＞けんぴんさん
チャンスの隣にはピンチがある、その意識も持ってくれればと。
小池はこのチャンスを逃せば正捕手への挑戦権を手にすることはない、そのぐらいのつもりでいて欲しいです。
どうしても新監督は手垢のついていない選手を育て上げようとします。
西村前監督であれば荻野貴がそれでしたし、伊東監督も炭谷をいきなり抜擢しました。
そうなれば田村に期待が集まるのは自然な流れですので、小池にはとにかくアピールあるのみです。
＞北の鴎さん
さすがに小池だけのためにシーズンを諦めるわけにはいきませんが、チームとしてそこを目指すのであればありだと思います。
これが一軍の試合かよ、と言われるようなメンバーが、故障者が多くて仕方がなく、でなない展開でプレーをする試合が増えてくることが望ましいです。
もちろんスタメンでいきなりとは言いませんので、試合の終盤でも充分です。
そしてその扇の要にいるのが小池、であってくれればと。
＞くろべえさん
投手を気持ちよく投げさせるためにミットの綿を抜いた、なんて話を聞いたことがあります。
室内のブルペンは小気味いい捕球音がするように、わざと反響を強くしているなんてところもあるようです。
そんな気持ちの生き物である投手を引き立てるのが捕手の役目ですから、小池にはとにかく貪欲に吸収をしてもらいましょう。
伊東監督、中村コーチ、そして里崎と、生きた教本が目の前にいるのですから。
＞しゃみさん
経験値と伸びしろは横に並べるものではないような。
仰せのように限界を見透かされることもあるでしょうが、今はそこにすら至っていません。
その白黒をつけることが大事だと、そういった場を作ることが大切だと、そう考えます。
＞ロッチさん
ですね、来季は小池と江村が第二捕手を競ってくれるのが理想です。
そこからこぼれた方が浦和で田村と競い合う、そんな構図でしょうか。
ごめんね、金澤に青松。
そして田中は一日も早く内野手に転向をしましょう。
構えた時のおさまりがまだらしくない感じは見受けられますが、この秋でみっちり鍛えてもらいましょう。
唯一の出場になったSoftBank戦は先発でも良かったかなー。
阿部だったし惜しい…
江村と二人が二番手最有力とみて、今後も見守っていきます。
三年目の来季は結果が求められますね。
１軍経験値なら田中です。
田中を超えるものがあるなら、既に超えてなければとも思います。
捕手の２番手争いは田中と田村の方が近い？
捕手出身監督が来て小池が良くなるとは限らず、
逆に限界を見透かされて真っ白な田村の方を鍛えたがるかもしれません。
肩はともかくキャッチングは練習で上手くなるものだと長年考えていましたが、雅彦を見ていると練習で上手くなるのは限界があるのかしら？と思い始めています。だとすると小池のキャッチングが今ひとつなのはちょっと心配ですが、まずはキャッチングの努力はしてもらいたいですね。送球は投手との連携です。肩は強いに越した事はありませんが、肩の強さだけで刺せる訳でもないでしょう。
里崎の後継者はしのぎを削っていると言うよりも揃って駄目ては悲し過ぎます。消去法ではなく、誰かに抜け出してもらいたいですが伊東監督が誰に目をつけるのか興味津々です。「ドラフト君」だったして…。
シーエルエム様が仰るように、西村さん四期目、もしくは王様里崎選手の離脱でも無ければ来季も今季のリピートの可能性大でした。
村長さんも仰られているように、弱点はむし
ろ「伸びしろ」がそこに存在すると考えたい。
伊東、中村、両指導者のもと控え捕手の皆さんには張り切ってほしい。
前監督の異常な程の好き嫌いは契約更改にも反映されており、チームの足を引っ張り続けた若手とはとても言えない中堅連中の増額には不満を感じる。
はっきりとしたプランが無いようにさえ思える登録抹消は来季以降は無しになる(はず)だから来季の飛躍を期待する。
試合に出て感じるものもあるだろうから経験を積んでいろんなコトを勉強する年に来季はして欲しい。
一軍は前半首位から急降下で5位と低迷。
それなのにファームは優勝。
それでもって、現在契約更改が進んでいるようですが、一軍での出場機会が与えられなかった選手が軒並みダウンですか？
西村監督はトータル年俸が上がらないように特命を受けてたのではないでしょうか？
今年はシーズン中からそんな気持ち悪い想像をしていました。
来季、伊東監督はそんな想像も払拭してほしいです。
常総学院、青山学院と名門チームで、高校でも大学でも1年からマスクを被ったそうで、アマチュアのレベルでは飛び抜けた存在だった様ですね。
キャッチングなんかは、練習次第で見違える様に向上させる事も十分可能と思いますので、反復あるのみですね。
根本的な肩の強さはなかなかどうにもなりませんから、素早い動作や、正確な送球を追及するしかありませんね。ただこの年齢で、ちょっと先が思いやられる感じはします。
リードはまあ、場数を踏んで、時に痛い目に遭いながら、覚えていくしかないのでしょう。
バッティングは、強打者タイプでもないのでしょうが、それなりに対応力は有る様ですね。余談ですが、ロッテのキャッチャーと言いますと、バッティングはなかなか良いか、からっきしかの両極端な様な印象が有ります。それはさて置き、低反発球の時代が続いていくのであれば、キャッチャーはどうせ中途半端にしか打てないのであれば（余程自信が有るなら別ですが）、先ずは徹底的に守備重視で良い様な気もします。
いきなりこんな事を言うのもなんですが、私の勝手なイメージでは、ポスト里崎というよりは、安心の二番手を目指す感じかな、という気もしております。
いずれにせよ、うまい事、少しずつ年の離れた、江村、田村と切磋琢磨しながら全体的にレベルアップしていって欲しいです。
小池、来期は、一軍で雄姿を見たい選手の一人です。
来秋のドラフトでは捕手が人材難ということでした。
そういう意味では、小池、江村、田村を獲得していたのはよかったんじゃないかなと思います。
小池は打撃型捕手のようですから、田村と重なるかもしれません。
伊東監督、中村コーチは名前だけ見れば、捕手のビッグネームです。
指導によってどう変身していくのか楽しみです。
まだまだ守備面においては一軍レベルとはいえないのでしょうね
自身の捕手としてのレベルの高さに小池に求めるハードルがかなり高いと思われます
岡田前監督が日高のレギュラーを剥奪して若い伊藤を育成のため抜擢しました
そこまでは出来ないとはいえ何試合かは育成の為に試合をまかしていくことも必要ですね
伊東監督には我慢の育成をお願いしたいです
ちなみにオリックスは日高のFAに鈴木の引退と捕手が伊藤や伏見などと若手ばかりになって
大丈夫かと来季に向けてかなり不安視をされています
ですから、今年には期待していました。
大学のスターですし、日本代表とかにもなっていますからそれなりの経験もあるので。
今年は1軍に呼ばれても出番が無かったりですから結果の出しようも無かったですけど。
田中を使う場面で何試合か先発マスクを被らせても良かったと思います。
里崎だって全試合出れるわけでは無いですから。
来季は小池、江村、ドラフトで取った田村などで、2番手捕手争いをして欲しいです。
伊東監督ですから、炭谷のような抜擢もあるかもしれません。里崎を脅かすような活躍をオープン戦からやってくれると、良いのですけど。
二軍とはいえ、良く打ったんですね、第二捕手争いはある意味横一線ですので、良いアピール材料になると思います・・・田村くんも打ちそうですけど（笑）
捕手のリードは、先天的なセンスもありますが、まずは場数と思いますので、最良のお手本となる伊東監督の下、来季、ぜひ飛躍して欲しいと思います。