123 森遼大朗 投手 20歳 年俸240万円
【2019年成績】 E 17試合 2勝2敗0S 防御率6.29 34回1/3 52被安打 1被本塁打 13与四球 5与死球 26奪三振
昨季は左膝軟骨剥離の手術からのリハビリに費やしたシーズンで公式戦での登板は1試合1イニングでしかありませんでしたので、実質的には今季がルーキーイヤーの森です。
そんな森の石垣島でのブルペンを見て、そのストレートの伸び、キレが他の若手と遜色がないどころか上回っていたことから推しメンに抜擢をしました。
残念ながら大きな飛躍とはいきませんでしたが先発を任されるなど育成枠選手としては目をかけられているようですから、推しメンの翌年にブレイクをする法則の来季を期待します。
下半身がどっしりとした森はぶれのないフォームで、あまりにきれいすぎて打者から見やすかったりしないのかと思わないでもないですが好きなタイプです。
課題は実戦経験が不足をしていることで仕方のないところはありますが不安定、と言いますか好不調の波が激しいのをいかに小さくするかで、抑えるときはビックリするぐらいに素晴らしいのに打たれるとボールが暴れまくってしまうのが使いづらさに繋がってしまえば立場が弱いだけにしんどいことになります。
1試合換算にすると1個を超える5与死球、2個に迫る7暴投はコントロールが悪いからと一括りにするのではなく、メンタル面での成熟がポイントでしょう。
また8月下旬の栃木との練習試合で先発も滅多打ちで初回緊急降板が怪我によるものでなければいいのですが、そこから姿を消してフェニックスリーグにも不参加でした。
あるいはどこぞを痛めてしまったのかと心配にもなりますが、二軍スタートは当然ですがその石垣島でリハビリ組でないことを願っています。
【オリオン村査定】 240万円 → 240万円 （±0%）
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オリオンさんの書かれています感じから、涌井タイプですか？
今期は二軍の試合でたびたび名前を聞ける様になると、良いですね。
まだ若いのでチャンスはあるかもしれませんが、投手陣の層も厚くなってきましたし、そろそろファームでは結果を出していかないと厳しい立場に追いやられるかもしれませんね。
まずは怪我なくキャンプ・オープン戦を迎えられるようにしてください。
それは期待の現れか、スタッツだけ見ればまだまだって感じだけど実質高卒初年度また、将来性を見越した育成選手とすればまずまずと言って良いか。
高卒下位指名の投手が台頭してきている今、期待はしたいですね。
実質今年が初フルシーズンになるのかなーと、高校時代はコントロールとキレで勝負していた記憶があるのですが、与四球の多さに少しびっくりしました。とにかく今は良いコーチ陣だと思うので、高卒出世コースの流れに乗って支配下目指してほしいです。
スタイルは違いますが投げ姿は涌井と言うよりは唐川かしら。
木訥とした感じも好きなタイプで、仰せのように浦和で出番を増やす今年であってもらいたいです。
＞名古屋マリンさん
怪我で投げられなかったりすると、契約最終年の今年は厳しくなります。
かと言って無理をして悪化させたら元も子もありませんし、そこは球団がしっかりとフォローしないと。
もちろん故障、体作りの第一義は本人にありますが、昨季などはそれが分かっていての獲得でしたので。
＞たかぽてさん
そうですね、勝敗を決するようなところを任されたことになります。
今季を一年目と考えれば充分でしょう、高卒投手が増えてきましたのでその波に乗れるのか、押し出されてしまうのか。
今年が大事なシーズンになりそうです。
＞ナスベンさん
与四球もそうですが、やっぱ暴投の多さが目につきます。
追い込んだときに気負ってしまうのか、あるいは指に引っ掛かりやすい投げ方なのか。
ともに自滅に繋がる要素ですので改善はしたくもそれで置きにいっては意味がありませんし、難しいところです。
＞オブさん
それもあってNPBとしてまずの契約を三年としているのでしょう。
育成と銘打ちながらも1～2年で切ってしまえば意味もなく、西野は5年かかりました。
まあ西野はもっと早くに引っ張り上げなかった西村監督以下スタッフの眼力の問題が大きかったですが･･･
当然一年目のことがありますので今年で切るようなことは無いとは思いますが、そうさせないためにも光るものを少しでも見せたいです。
成績をみると与死球と暴投の数が多くて、いったい彼に何が起きているのか心配です。
最近ロッテで流行りのイップスでしょうか？
高卒育成ながらも先発で使うほどですから、彼の才能は首脳陣も認めていると思うのですが...
村長さん、森を見る機会があればレポートをお願いします！
彼の現状はわかりませんし、今年も見れそうにありませんが今年も私の推しメンです。