ロッテと死なばもろともの感のある船橋東武ですが、一昨年の大嶺、昨年の唐川と続いたルーキーフェアの今年のモデルは上野と坪井でした。
木村の立場がないのではないかと心配にもなりますが、上野を贔屓にしている私としてはナイスチョイスだと思っています。
ややぎこちない笑顔の坪井と比べて、上野の自然な笑みが際だっています。
まさにスマイル上野の名に恥じない、見事な笑顔です。
家庭の事情で1軍から離れたことで、どうやらそのまま浦和に合流をしてしまったような上野ですが、まだまだ開幕1軍ベンチを諦めるわけにはいきません。
まずは中継ぎでと考えていましたが、久保のリリースは上野にとってもチャンスであり、先発を目指すのもいいかもしれません。
やや失速気味の今年のルーキーに再び注目を集めるべく、上野の笑顔が千葉マリンで花開く日を心待ちにしています。