病み上がりのアルバースに抑え込まれたかと思えば、72球から中5日の竹安に僅か2安打でプロ初完投、初完封を許すとは酷すぎます。
今日からビジター応援デーですから各地から大阪に集結をしたロッテファンも多いはずですが、その嘆き、怒り、呆れ、などが画面上から伝わってくるような試合でした。
前日は四番に代打で試合が終わったのに続いて今日は四番に清田を据えるどうにもならない打線は、その清田と角中、井上を取っ替え引っ替えで使っているようではダメでしょう。
また二番にマーティンを置くことで荻野の盗塁が制されているようにも見えますし、2割5分に至らずもクリーンアップを任されるぐらいに人材不足なのか、打てないなら打てないなりに足を使った野球が昨年に目指したものではなかったのか、狙い球を絞れなかった反省を今日に活かせたのか、いろいろなクエスチョンが飛び交います。
投げては二木が立ち上がりからコントロールがアバウトで、不運な打球もありましたがそもそも四球で自らピンチを招いたのですからそこは仕方がありません。
踏ん張っているときには打線の援護がもらえず、そうかと思えばスタミナ切れがありありなメリハリのないピッチングと、まだ24歳と岩下や種市、それに続く若手を率いる兄貴分として貫禄を見せなければならないところが唐川ばりの若年寄ぶりとなっているのが残念すぎて、今このときに自分をイジメ抜かないと絶対に後悔をすることなるでしょう。
二日続けてとにかくつまらない、見所のない野球をやってくれましたのでその悪い流れが種市に感染をしないことを願うばかり、暗雲を吹き飛ばすかのようなピッチングを期待します。
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◆8月17日(土) オリックス−千葉ロッテ17回戦(オリックス10勝7敗、14時、京セラドーム大阪、29,471人)
▽勝 竹安 8試合3勝1敗
▽敗 二木 19試合6勝9敗
▽バッテリー
千葉ロッテ 二木、ブランドン、南、酒居、東條—田村、柿沼
オリックス 竹安—若月
つまらない試合が3試合続いて、そして3タテを食らってしまいました。
大阪まで足を運ばれたロッテファンの方々には申し訳ないながらも、自分が遠征をしていたら発狂していたでしょうね。
見るべきところがあったのは西野と種市ぐらいか、打撃陣はもう総倒れとしか言いようがありません。
安田なんて話は報知の記者が「提言」をしているだけでチームの方針でもなんでもなく、それぐらいに外から見れば無策、何か手を打たなければ何も変わらないと見えるのでしょう。
井上、角中がスタメン落ちをする試合が増えてきているのでDHに安田、という選択肢はイースタンの二冠王ということからしてあって然るべき、明日に地元に戻ってきても呼ばないのであれば井口監督には5センチ先しか見えていないのでしょう。
打てないのは一義的に選手の問題、しかし「やってもらわなければ困る」と同じ選手を使い続けるのであれば監督なんて要りません。
悪あがき、でもいいので足掻いてください、ベンチで渋い顔をするだけで動かないのであれば潔く身を引いてください、お願いします。
あまりの退屈な試合に寝落ちしてしまいました。
(T . T)
成田や島、原、安田が観たいぞと心の声を漏らしていました。
成田が呼ばれたのは好ましいのですが、野手はどうにもならないのですかね?
まだ諦めきれませんが。
二木は期待の星で良い選手ですが、実力以上に周りがチヤホヤしすぎかな。
今の実力は大事な所は任せられない期待の若手枠くらいなのにエース級の扱いは荷が重すぎるかと
2016シーズン、ローテに入って高卒で久々に楽しみな投手が出てきた、これからの成長が楽しみと思っていたのに成長無しの夏場にバテるの繰り返し、この先が不安でしかありません。岩下、種市の良い見本としてこれからの投手陣のリーダーになれると思っていたのに。
やっぱり安定の5位(笑)
最下位相手にく◯試合連発して連敗とは情けないにも程がある。対した名もないピッチャーに2安打完封とはどんだけヘタレなのか。何とか上に行かないとという根性が全く感じられません。こんなチームがBクラスの顕著な特徴です。ホントにとっかえひっかえ順番だけいじくり回したり、引っ込めたり出したりしても解決にはなりませんよ。栗山監督は「責任をとる」と言って清宮を4番に据えています。井口は所詮失敗は選手の責任、自分は解説者のようなコメントで遠くから見ている。この差が未来につながるのでしょうね。安田を、4番にしてみましょうよ。他と対して変わらないと思いますが。そんな度胸も勇気もなく固定メンバーでただボール投げて、バット振ってるだけのちんけな野球しかできない監督、そんなチームはご愁傷様です。もっと、大胆な選手起用と作戦しないと、そのうちオリックスに抜かれるのも時間の問題です(笑)張本さんがCSは日ハムまでみたいなこと言ってましたよ。ロッテオリックスは茅の外です。(笑)
数日前のコメントでもありましたが、若いというのは「自分よりも」という意訳がいるんでしょうね。
そうであれば現状の起用に合点がいきます。ただこの調子だとバイアスが強いので、意思疏通も難しいんじゃないですかね。相手からすれば言行不一致に見えるけど、本人にすれば大真面目で言っているみたいな。契約やメンツはそれとしてとして現場での求心力はどうなんだろう?これでもう1年ももつか?
でも監督さんは自画自賛の起用ですから。
今年なんとか戦えていたのは荻野、大地の1,2番、レアードが
好調であったことが持論ですがレアードが止まりかけている今
1、2番の並びを戻すことが早急に求められます。
気づいたときにはシーズン終了、未来のない2020年へと続きます。
5位がよっぽど居心地いいのか、上がると直ぐに5位に戻る。
起爆剤に安田昇格との報道が報知にありましたが単なる記者の推察のようで。
でも同じ貧打なら安田に経験積ませた方がファンとしてはありがたい。新人王資格なんてどうでもいい。
バルガスも最後の挑戦の機会を与えましょう。
体幹・下半身、肩・肘、心肺、そしてハート。
どこに問題あるのか知らんが、このオフから来キャンプ・開幕まで過ごし方、鍛え方、根本から見直さなきゃダメだ。
相変わらずのなんら攻略意図の見えない早打ち、「あ、今日はダメだわ。明日明日」くらいのプレーヤー、ベンチともにやる気のなさにしか見えない。
2割5分に行くか行かないかの選手で4番から7番を組み合わせを取っ替え引っ替えすることでベンチはやることをやってる、後はお前たちが踊れ!と思ってるんでしょうか。
そんな中、安田を引き上げるような記事を見ましたが、2軍で2冠の打者がようやく昇格なんで、イースタンの優勝でも狙っていたんですかね(笑)この昇格で三木や三家が抹消にならないことを祈ります。
昨日は試合開始がナイターだと思っていて、ほとんど中継を見れませんでしたが、全く後悔なしです、ハイ。
良い時と悪い時がありますが、最近は悪い方が多くなってます、夏場のスタミナ切れですかね、若いから女遊びかも?それも力に変えてくれれば大賛成ですけど、鈴木誠也と畠山さんみたいに。
女遊びもスタミナは必要ですよ、二木は体力アップが課題ですね、