先日の開場直前の試合中止のときとさほど変わらない雨に焦りながら球場に行ったのですが今日はあっさりと開場、それなら先日もやってくれよと愚痴りたくもなりますが、試合が始まるとすぐに激しい雨となって一時間近い中断はあったものの再開後はほぼ霧雨状態でしたから、降り続いた先日とは違った判断は正しかったのでしょう。
そしてあまりの雨量だったため中断中にバックネット裏から二階席に待避、そのまま戻らなかったのは不甲斐ない戦いぶりにモチベーションが下がりまくったためで、試合前と中断中の探索で上野と黒沢からサインをもらえたのが不幸中の幸いとでも言いますか、それがなければただ濡れただけの一日になるところでした。
これで丸山とともにもらえそうなところはクリアできたかなと、古谷はこれまで見かけたことがありませんし、今年に引退する岡田、根元、金澤、大隣は昨日の二軍戦で引退試合っぽい出場だったのでサインはもらい放題だったのかなとは後の祭り、スタッフとして球団に残ることもあるでしょうから来年の楽しみと前向きに考えます。
それにしても地元で10連敗とはお粗末すぎます。
最後に勝ったのが3週間以上も前の5日で今月は1勝12敗、先月は1勝6敗、勝負どころの夏場以降に地元で借金を16も抱えてしまえば最下位が見えてくるのも当然でしょう。
今季はビジター遠征を見送ったことでほぼ地元=観戦成績ですから7月末まであった貯金を吐き出して超絶赤字状態、負けるのに慣れっこであっても試合内容がここまで酷いと、また秋雨が荒れ狂う中で球場に足を運ぶ気力がいつまで保つのか、一試合でも躓くとズルズルと今季終了になってしまいそうです。
この後に中止がなければ今季最終戦は来月13日、はCS第一ステージ初戦の裏での消化試合という屈辱、そのセレモニーも無様なものとして報じられることになりそうです。
さて試合ですが石川が立ち上がりに5失点と試合をぶち壊してしまいましたが、二試合続けての雨中のピッチングでコントロールがままならず、またこれまた雨の影響もあったのでしょうが平沢、井上が球際の弱さを見せて足を引っ張ってしまいましたので気の毒なところもあり、井口監督の叱責は酷のようにも思えます。
山岡には雨の影響が見られなかったのに、との声もあるでしょうが初回表に比べて裏は雨足がやや弱まりましたし、二回表が終わったところでの中断ですので比較はこれまた酷かなと、そもそも対している打線が違いますし、もっともそれにしてもボールが高めで苦し紛れの真ん中をいとも簡単に跳ね返されましたので球威も足りていなかったのでしょう。
肩に力が入らない、という不安すぎる状況からの復帰ですので100球近くを投げられたことを前向きに、とは前回と同じですが、次こそは勝って二桁勝利で終わりたいです。
その石川よりもヤバそうなのが西野、歌を忘れたカナリア、ならぬフォークを忘れた西野はスライダーに活路を見出そうとしているようですがストレート、そのスライダーともにさほど悪くはなさそうに見えて軽く打ち込まれていましたので実際はきていないのか、背番号29が泣いています。
打線はこれまたいつもどおりに湿ったままで僅かに1点は井上のアーチのみ、これで井口監督の23本にリーチですので井上には意地でも井口超えを期待しましょう。
藤岡がマルチヒットながらも引っ張れないのは相変わらず、菅野もすっかりスイングが小さくなってルーキー勢のここにきての失速は来季に向けて不安が募ります。
一方でようやくチャンスが巡ってきた高濱がヒットを放つも次の打席で左腕がきたことでの代打にはため息が、分からないでもないですが左対左などは基本的には慣れの問題ですし、必ずしも左打者を得意とする左腕ばかりでもないはず、結局のところヒットは左打者の角中だけだったのには笑うしかありません、もちろん乾いた笑いです。
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◆9月29日(土) 千葉ロッテ−オリックス25回戦(オリックス14勝10敗1分、14時、ZOZOマリン、26,837人)
▽勝 山岡 29試合7勝12敗
▽敗 石川 20試合9勝7敗
▽本塁打 井上22号(山岡)
▽バッテリー
千葉ロッテ 石川、西野、陳冠宇、高野—田村、吉田
オリックス 山岡、山崎福—若月
外野スタンドよ、今日のブーイングは許す!
三木らがスタンドをにらみつけて引き揚げましたが、
そりゃブーイングも出ますよ。
最近ホームで2勝19敗ぐらいですか?
次にマリンで勝っても「勝ったどー!ウイアー!」なんてゲラゲラ浮かれられない状況に陥った。
ホームでは悪くても五分五分で行かないと。
石川、西野で何本打たれましたかね。
侍ジャパンコンビが数年でこんなになる世界。野球は怖い。
今日のメンバーで完敗しているのでは、明るい材料がないですね。
高濱は健闘も単打オンリー。盗塁100%なし、走者得点圏では一本出ませんから、勝負どころの代打一番手になる感じがまだ出てきません。大きいのが出ないと怖くない。
球団のおもてなしプロジェクトを否定はしませんけど、
笑顔の出迎えよりうれしいのは、もっと笑顔で帰ること。
千葉市デーということだったみたいですが、
たとえば千葉市在住の川淵三郎さんあたりに特別アドバイザーになってもらい、
勝てる組織とは何ぞやという改革のヒントを得るとか、
おもてなしよりも本腰を入れるところがまだまだあるように思います。
勝ってくれ。
雨の中の観戦でしたが自分は幸い外野の屋根付近であまり濡れずでした
打てませんね…安田は平沢も最初は三振ばかりでしたし二軍で長打力を発揮してますから井口監督にはこのまま安田を使って欲しいと思います
西野はかつての勢いがありませんね、宝刀のフォークも雨でか外野からでもボールと見て分かる感じでした、二軍戦で何度か西野を見た時もあまり良い感じはなかったので厳しいです…
高濱はあっさり代えられてしまうのは現状の立ち位置なのかやや納得できません
菅野、小さくなりましたね…なんというか勢いというのでしょうか?以前はもっと強い振りをしていた印象があります
井上の一発は完璧な伸びをしていましたが一発あるのが井上くらいというのが悲しく感じます、本当ならドミンゲス辺りが活躍し長打力あるバッターがもう一人くらいいればと思ってしまいます
当然中止だろうし、決行してもどうせボロ負けが予想されるので、家で観戦していました。
石川投手は、ことのほか天候に左右されやすいので、初回に点をとられてそのままずるずると終わるという予想通りの展開。
試合終了後にブーイングがありましたが、冷たく言えば行った人が悪い。
もう全てが終わっています。
現監督について、平沢選手の起用方法だけをみても、ライト、センター、ショート、サードって、単純に馬鹿でしょう。
さすがにセンターはない。
球団の公式ツイッターでは、ドミンゲス選手が帰国とのこと。
必要があれば補強すると以前に言っていましたが、予想通り口だけ、最初からその気がない。
補強期限の7月末で、フロントの今季の仕事が終了、補強不要とまで言ったチームは、醜態を晒し続けている。
井上のHR後の カーリング(?)セレブレーションですが、そんなもん考える暇あったら、一球でも多く ノックを受けろ! バットを振れ!
こうなったら最下位になってドラフト2位を一番でとってほしいな。
とんなに客居ませんよ、よく負けた試合の後は応援団が選手は一生懸命頑張っているなんて、言ってますが、金もらっているんですからそんなの当たり前ですし、私には頑張っているとは思えないし思わない、プロは結果です、結果が出ない者は去る。頑張るだけならノンプロか、企業の野球同好会です、くだらないホームランパフォーマンスは強く、結果が出ている人がする事、まあーこのまま負け続け恥をさらした方がよい
負けて終わっての拍手は必要ですか?こんな試合ではブーイングOKです。
このメンバーで来季も戦うと思うと期待できませんね。2年連続で最下位でいいんじゃないでしょうか?球団に危機感もってもらわないと、井口はじめ昼行灯ばっかりじゃ、危機感にも気付かないかもしれませんね。前澤さん、この落ちぶれた球団をなんとかしてくださいよ。強ければ客は増えるのです。イベント楽しみに行ってる人より勝つ試合を期待してる人が多いはずです。
いつものとおりマリーンシートで観戦していました。主な理由は、ベンチ、盗塁および併殺を見れる位置がいいとことです。
ここのところ、藤岡は以前のテンポが遅い動作が少なくなり併殺も多くなった。中村は盗塁王取れるかどうかだし、守備も様になってきました。特に縦の動きは菊池よりは上だと思います。
話は変わって、雨で中断後トンボかけしているのを手伝おうか迷っている大地を見かけました。結局、邪魔になりそうなので手伝いませんでしたが、最後帽子をとりお礼していました。
よく、気配りができる人は仕事ができるといいますが、スポーツの中でもそうだと思います。パラデスもファンサービスが良かったですが・・お国がらなのかも(笑)
今日は、ルーキー大竹ですか。ここでプロの厳しさを教えてあげましょう。(教えられちゃうかも)
※振替試合が10/13の裏CSですか。最下位決定戦になることは避けたいです。
球団だけでなく選手までもパフォーマンスかよ!
腐っとる
ゴールド価格から1割の「応援感謝価格」にでもしたらどうですか?
・・・雨とは言え、ヤル気の微塵も感じられない者はグラウンドに上がる資格は無い。監督、コーチ、選手個々、球団関係者は何故ブーイングが鳴り止まないのかを真剣に考えて、その答えをマリンで示して欲しい。