今月22日から29日までの秋季練習、メンバーが発表されました。
投手は佐々木、石川、唐川、大嶺、南、有吉、田中、原、阿部、捕手は田村、内野手は中村、高濱、三木、井上、細谷、外野手は荻野、加藤、伊志嶺です。
29日まではフェニックスがあり投手は関谷、東條、酒居、山本、西野、土肥、渡邉、 島、岩下、田中、陳冠宇、高野、永野、二木、森、捕手は吉田、宗接、江村、柿沼、内野手は藤岡、平沢、高濱、香月、李杜軒、大木、外野手は菅野、伊志嶺、岡、三家、和田ですので、いずれにも名前が無いのは大谷、涌井、内、松永、フェニックスで初戦に投げてから名前がリストから消えた成田、益田、U23侍ジャパン代表の種市、鈴木、福浦、清田、角中です。
この時期の練習などはリハビリを兼ねているのでしょうし、だからこそ南や原、荻野らの名前があるのだと思いますが、そうなれば不参加の選手たちの理由が分かりません。
鈴木などは昨日の公式TwitterにZOZOマリンで練習をする姿がアップをされていましたので単なる記載漏れかもしれませんが、清田と角中を除けば石垣島で別メニューを許されていた涌井らベテランの構図がそのままで、活躍をしてのそれであればまだしもほとんどがピリッとしないメンツだけに緩さを感じてしまいます。
秋季キャンプには参加をするのでしょうし、そう願っていますが、これはもう気持ちの問題でしかありませんが秋季練習にも全員参加で来季へのやる気を見せて欲しかったです。
今さら技術向上というより、手入れ重視なんでしょう。
軍隊じゃないですから。
成田も種市、安田と一緒にU23侍ジャパンですけど、
ジャパンに行ったという認知度が薄いのでしょうか。
清田はトレードでしょうか(願望)
あの、新井さんでさえ、坂道ダッシュを何本もしてました、ロッテのキャンプレポートで、きつい走り込みの映像は見られませんでした、昨年のヤクルトのキャンプはかなり走り込みをやってました。
まず、ロッテは、そこからでしょう。
あ、そうでしたね。
同じ侍ジャパンでも当初に名前があった成田となかった種市の違いって何なんだろう、よく分からん。
高濱とかはフェニックスを途中で切り上げて合流なんですかね。
>オブさん
そこ、大事ですよね。
試合前の守備練習も最後まで「形」で終わってしまったような感じもありましたし、それでもまあ、一歩目を踏み出せたことはプラスに考えるかな~
>頑張れ福浦さん
石垣島でもウォーミングアップで球場内を緩めにぐるぐる回っているところしか見たことがありません。
もちろん各所の練習を全てチェックできたわけではありませんが、二年が二年ともそうでしたからね。
さて、来春はどうなんだろう。
ちなみに、週ベに唐川の連続写真による投球フォーム分析記事がありました。
唐川には1点だけダメなところがあって、リリース時の右膝が折れてしまい、それまでの前進エネルギーがほぼ逃げてしまい球威が出ないと診断されていました。
それって阪神の藤川が覚醒する前の欠点と全く同じ現象です。
元阪急の山口高志が投手コーチをしていた時代に、藤川に対して「(改善すべきは)右膝ちゃうか」とアドバイスしたのは有名な話です。
唐川の専属コーチではないですが、山口高志氏を臨時コーチに招きたいですね。
球速が7km/hぐらい速くなったらラッキーです。
唐川にはそのくらいの潜在能力があると思っています。