新外国人選手としてバルガスの獲得が発表になってから一週間も経たないうちに、次なる候補として明日からロドリゲスを秋季キャンプでテストを行うことになりました。
マイナー通算155発と景気のいい数字が報じられていますが2Aが最高のルーキーリーグも含めたものですのでお飾りでしかなく、それは三振の多さと四球の少なさも井口監督らベンチが自分の目で確かめるのであれば気にすることもないのと同じで、NPBに順応できそうかどうかがポイントになるのでしょう。
そのためにも打撃投手を相手に「スタンドイン何発」なんて形式ではなく、それこそ台湾遠征組も含めて二木や唐川、岩下や種市、土肥や永野あたりにどういったスイングができるのか、映像をいくつか見ましたが頭がやや突っ込みがちで外の落ちるボールがしんどそうなので本気モードでチェックをしてくれればと思います。
バルガスに保険をかけるのは望むところですし右打者であるのもオッケー、ただペゲーロを一回り大きくしたような体格で守備、走塁は期待できそうにもないタイプだけに井口監督の嗜好に合うかどうかは微妙かもしれず、そういう意味ではこれで手を緩めずにアスリート系の選手も見つけてきてくれれば言うことありません。
広島のように育成枠から始めるもよし、流れましたが今春にもキューバからの育成枠選手を獲るという企画もありましたので、開幕までじっくりと調査、吟味をお願いします。
テストを経るという慎重さもいいですね。
バルガスの競争心を煽るのか、
来季は井上が下降すると読んでいるのか。
代打の層も薄いですし、
まあ一塁手タイプが数人被るのはしょうがないかな、と。
外国人もいいけれど、
時期的に15日から交渉可能となる「MARU」という選手にしか関心を持てませんね。
下手な事は、軽々しく口にしない方が良いですよ、自分みたいにずっと待ってる、ファンがいます。
話題性重視でそんな書き方をすれば誤解が生まれてしまうことは明白でしょうに……
しかも記事を読めば、途中で名前がロドリゲスでなくゴンザレスと書かれている始末。
「正しい情報を伝える」という本質を見失わないでください。
さて、そんなロドリゲスだけでなく安外国人をたくさんテストしてほしいです。
覚醒の可能性なんて実際に使ってみないとわからないでしょうし。
ドラフト8人にバルガス加えて66人。
うち、助っ人勢5人がホームページに掲載ありつつも、未定だけど、オルモス、ドミンゲス抜けると64人。
トライアウトを含めると、獲得するには微妙なところ、育成枠なら獲得へ検討するところでしょう。
来季に即クリーンアップというわけではないでしょうが、育ってくれたらいいですね。
今朝スポニチで西岡が「ロッテに戻りたい」と語っていました。
純粋に戦力としては厳しいと思いますけど、いい成績で移籍していったからか、今江や成瀬よりははるかに帰ってきてほしいなあ。
でも枠ないですしねえ。
育成枠がよいと思います。
なんとなくバルガスの保険ではなくドミンゲスの代わりって感じなイメージです(笑)
ですがこの時期に名前があがり球団もやる気を感じさせますし本人ももし入団が決まるようなら早くに日本の文化にもなれてくれたらと思います