プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★労働力不足の波紋

2018-08-07 10:21:55 | 日記・エッセイ・コラム
 今年2月の豪雪被害を受けた我が家の補修工事は、お盆までに、ようやく全て終了する。

 災害の規模を問わず、被災地の完全復興までには、長大な時間を要するのだと、身をもって知った。

 さて、我が家の隣地で、3軒の住宅新築工事が進行中だが、工事関係者の車は、京都・大阪・愛知・富山・福井などの他県ナンバーが多く、地元のナンバーが少ない。

 大阪から来た現場監督は、金沢の好況で、ホテルや商業ビルの建設や、新幹線などの大型工事が多く、これが終わったら、加賀温泉のホテル、その次は、名古屋で、全国を渡り歩いていると教えてくれた。

 政府は、雇用改善を成果と胸を張るが、業種別に偏りがあり、一般市民の生活に支障を及ぼしている。