プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★みずから招く政治不信

2018-08-11 08:56:06 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、政治に関心がある方だが、猫の目のように内閣改造をされたのでは、全閣僚の名前を挙げることが出来ない。

 政策の継続性を訴えながら、1年ごとに大臣を入れ替える目的は、、?と、無い知恵を絞って考える。

 一般企業であれば、1年人事は、適任ではなかった場合に限定されるが、政治の世界では、自己延命策に利用される。

 昨日、石破前幹事長が、出馬宣言したが、安倍総理はというと、「せみ時雨を聞きながら」次期閣僚の人事構想を練っている。

 現職の強みで、派閥の領袖は、ポスト確保のために支持表明に傾き、態勢が決した気配が漂い始めた。

 有権者は、「投票の日だけ自由で、翌日からは奴隷」になることを噛みしめる必要がある。
★大義は解散
 昨日の内閣改造は、安倍総理自身に対する信頼感が薄らぐ中での人事だけに、益々、不信感が募る。 忘れられないのは、2014年12月の「大義なき解散」。安倍総理は、2015年10月......