プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★ドライバーの責任は年齢不問

2018-08-23 08:24:53 | 日記・エッセイ・コラム
 交通事故のニュースを見るたびに、ドライバーの年齢に関心が向くようになり、自省の材料にしている。

 事故の形態によって、運転者の年代を推量して、実年齢と狂いが少ないと、「やっぱり」と得心し、大幅に違うと、「どうして?」と首をかしげる。

 一時期、高速道路の逆走や駐車場内の衝突事故は、高齢者に多かったが、最近、年齢を推定できない違反行為が発生しているのが気がかりだ。

 早朝、新聞配達の際、右側走行の車や、歩道をバイクで走る横着な若者もいる。また、一方通行や、乗り入れ禁止の商店街に突入するケースは、認知機能とは無関係で、歩行者は安心できない。

 なお、「シルバー・マークを付けていると、気が楽だ」と言う人がいるが、私は賛成できない。いったん、運転席に座れば、年齢不問の覚悟を持つべきで、その自信が無ければ自主返納すべきだ。
★免許証の返納に備えて
 高齢ドライバーによる交通事故の報に接するたびに、我が家(74&70)の話題は、自動車の運転免許証の返納時期になる。 X-dayに備えるために、10年近く前から、徐々に車の利用......