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最近、本をよく読んでおります。今度は、青木道彦著の「エリザベスⅠ世」です。小説風ではなく、史実の解説で多少面白みに書けるところはありましたが、「ハプスブルグの宝剣」と前回読んだ「神の代理人」のちょうど中間の時代で、知識として抜けている間が埋まった感じでよかったです。
しかし、構成で1点納得いかない点が…
女王が、スペインとのアルマダの海戦の前に、防衛軍将兵に演説し、
「私は自分が女性として肉体が弱いことは知っているが、一人の国王として、またイングランド国王としての心と勇気とを持っている」
と言い奮起させるシーンがあるのですが、本誌ではアルマダの海戦の状況を先に説明し戦争に勝ったと結果を説明した後に、その前には女王がこのような演説をしていましたと書かれており、折角の場面が台無しで、逆に書いていないことがとても残念でなりませんでした。
カードゲームでも、敵国に攻められた際に、「我が国土を侵略しようとする輩を我と共に成敗しようぞ!!」と言ってから、兵力カードを出すのもカッコいいですね。是非、今度やってみたいと思います。(#^.^#)
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
しかし、構成で1点納得いかない点が…
女王が、スペインとのアルマダの海戦の前に、防衛軍将兵に演説し、
「私は自分が女性として肉体が弱いことは知っているが、一人の国王として、またイングランド国王としての心と勇気とを持っている」
と言い奮起させるシーンがあるのですが、本誌ではアルマダの海戦の状況を先に説明し戦争に勝ったと結果を説明した後に、その前には女王がこのような演説をしていましたと書かれており、折角の場面が台無しで、逆に書いていないことがとても残念でなりませんでした。
カードゲームでも、敵国に攻められた際に、「我が国土を侵略しようとする輩を我と共に成敗しようぞ!!」と言ってから、兵力カードを出すのもカッコいいですね。是非、今度やってみたいと思います。(#^.^#)
オリジナルカードゲーム 植民地戦争
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