植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

簡体三国志:法正

2010年10月25日 22時41分06秒 | ゲームシステム
所属:劉璋→劉備
年齢:24歳(200年の時)

 諸葛亮や龐統よりは知名度は劣りますが、劉備の策謀の相談役となり、その献策により定軍山の戦いで勝利を収め、負けた曹操に「わしは奸雄をほぼ全て集めたが、法正のみを手に入れなかったのだろうか?」とまで言わしめた策謀家です。
 元々は、益州牧の劉璋のところで張松や孟達の配下の役人クラスとして働きますが、あまり重用されなかったようです。その為か、早くから劉璋には見切りをつけており、張松・孟達と共に劉備の入蜀を手引きし、それを成功させます。その功により、成都で中央の政治にあたり、その能力は諸葛亮も認めるほどでした。
 しかし、その本領はやはり作戦参謀にあるようです。そんなとこから統率3/武力2/政治3/知力5 としました。
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