植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

幕末の行末 小栗忠順

2018年04月22日 10時47分38秒 | ゲームシステム
ゲームマーケット2018春 新作「幕末の行末」人物紹介

■経歴■
旗本の子で、1863年に上野介に遷任されて以後小栗上野介と称される。
日米修好通商条約批准のため米艦ポーハタン号で渡米し、アメリカとの交渉を行いながら、外国の技術力の高さを痛感する。
帰国後、多くの奉行を務め、江戸幕府の財政再建や、フランス公使レオン・ロッシュに依頼しての洋式軍隊の整備、横須賀製鉄所の建設などを行う。
徳川慶喜が新政府に恭順的であるのに対して、薩長への主戦論を唱えるも容れられず、罷免されて里に隠遁するも、新政府の追討を受け逮捕され、斬首される。

■カードの効果■
開国1枚分少なく出来る
※勘定奉行として、困難な幕府財政再建を行ったことから。

■基本的な戦略■
コストに開国を持つカードを出していくことで、常にコスト削減のメリットを得ていくことを基本路線とするだけでも強い。


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コメント
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