植民地戦争+α

歴史テーマの中量級のボードゲームを制作し、ゲームマーケットに出展しています。
なので歴史とボドゲの話が多いです。

ポルプスの入稿とサンプル発送

2015年02月15日 13時06分42秒 | ゲームシステム
本日、ゲームマーケット2015春に出す、新作のカードとボックススリーブのサンプルがポルプスから届きました。
私個人では初めての入稿となるのでちょっとドキドキでした。

ポルプスは、会員登録してネットで予約⇒注文・入稿⇒支払と流れていくので、先の見通しが付きやすくとても判りやすかったです。
どこかがぶっきらぼうなメールを返してくるだけだと聞いていたので、大違いで安心しました。

今回は、アートポスト240kにグロス加工のカードです。
正直、それがどんなものか分からずに注文したのですが、思った以上に厚めのカードで、PP加工までいかなくても
グロス加工でも十分な光沢や撥水的な感じがあり、納得の仕上がり感です。

カードは、カードカット位置がどこに来るかはサンプルでは判らなないので、それだけが心配事項ですね。

ボックススリーブの方も綺麗に仕上がってきました。
グロス加工ではないので、市販の紙箱お菓子の箱ぐらいのテカテカ感かな・・・
そんなにテカテカはしていませんが、十分でした。

また、色合いも、ディスプレイが RGBで、印刷すると CMYBになるので色合いが大幅に異なることを心配しましたが、
実際、家のプリンターでは光沢印刷して確かめると、白っちゃけたのですが、しっかりとした色合いで、
ディスプレイに近い色味で印刷されてきました。

これで量産をお願いしました。
これで後は箱組み立てや、他のコンポーネントの準備を頑張らねば。。。です。
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