パワースポットを見つけよう

　自分だけのパワースポットの見つけ方、知ってますか？

そこに行くと、なぜか癒されたり、元気がチャージできるように感じる場所。

ふふっ。内緒でお教えしましょ。

まず、できるだけヒト気のない時間帯を選んで、自然が多く残るような場所に行きます。自分にとって手短かにパワーを得たいわけですから、住んでいるところから何時間もかかるような山奥に出かける必要はありません。街中に住んでいるなら近くにある公園ぐらいのところでけっこうです。

そこに行ったら静かに自分の名前を口にしながら、ゆっくりとそこらかしこを歩き回ります。どのように歩いても構いません。自分の名前は無機質に苗字と名前を口にするよりは、自分がそう人から呼ばれたら心地よく感じる愛称などのほうがベターです。

名前を口にすることに集中しながら歩を進めると、「ここにいつまでも居たい」「ここの木々や草花が何か私に語りかけてきた気がする」「なぜだか懐かしい気がする」というスポットに出くわします。

そこがあなたにとってのパワースポットです。

時折出かけてはそこでボーっとしているとよいでしょう。確実に自分にとっての良い「気」をチャージできると思います。

ちなみにこの手法で、自分の家のなかでも自分にとってのパワースポットを見つけることが出来ます。

私はこれをやったら、なんと不思議にも我が家での私の一番のパワースポットはパソコンの前でした。こんなことってあるんでしょうかねえ。こういった機器は電磁波を一杯出しているから体にはよくないはずなんだけど・・

体によくないことと、自分の目に見えないエネルギーフィールドにとっての元気をチャージできることとはまた別物なのかなあ・・

それとも確かによくない場所だけれど、それ以外の場所よりはまだまし、ってこと？　だとしたら、どんなんじゃ！我が家は！

もうひとつは毎日太陽の光を浴びることにしているベランダのある特定の場所。

これはいかにも体によさそうだわね。

ただ不思議だったのは、よく「台所は女の聖地」とかいうけれど、私にとっては台所は全然居心地の良い場所ではありませんでした。料理つくるのがきらいとかじゃないんですよ。

　しかも台所どころか台所が見える位置に腰掛ける場所もダメなんです。逆にパワーを吸い取られるような気がする。

このなんとなくの感覚っていうのは大切で、私の場合、ダメな場所というのはじっとしていてその場所で「おまえはここにずっと居たいか？」と自問自答すると、肌がざわざわっと鳥肌がたつような感じになるんです。

　反対に良い場所は、そこでふわあっとうしろから何かに抱きかかえられるような包み込まれるような感じで、そこで寝ちゃいそうになる。（ベランダで寝たらやばいっていうの！）

みなさんもぜひ、お近くで、または自分の家のなかで自分だけのパワースポットを見つけてみてね！

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