ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

軽やかに身をひるがえすのが今年はいいようで・・

2019-02-20 09:01:33 | 身辺雑事
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全4回  第1回  2月28日(木)   10:30~17:00(ランチ休憩あり)
     第2回  3月 1日(金)
     第3回  3月中旬予定(※御希望をうかがい調整いたします)
     第4回  4月上旬予定(※御希望をうかがい調整いたします)

場所  ヒーリングサロン 些々羅   岐阜市 JR岐阜駅より徒歩13分(お問い合わせの方に詳しい住所はお教えします)
参加費  ¥48000(全4回分)

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    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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昨日は「ビブリオマンシー」という書物占いを最近は楽しんで利用しています、ということを書きました。
先日は、
「私がこれからやろうとしていることはうまくいくでしょうか?」
という質問をしてエイッとぺ―ジを開いてみました。
すると、「選択しない」というメッセージが出てきました。
あはは、と笑いだしたくなりました。
と、同時に
「最近、私に着ているメッセージは、同じことばかり言われている気がするなぁ」
と思いました。



そもそも始まりは昨年末に2019年のテーマとして私が選んだことが、
「丁寧な暮らしをする」
だったことにあるような気がしています。
この言葉には色んな意味が含まれています。
「仕事、仕事とがむしゃらになる前に、自分自身が丁寧な、きちんとした生活を送っていなければ何をやってもうまくいかないだろうし、人に何かを教えたりする権利もない」
と思ったからでもあります。
ひいては、
「きちんとした生活を送るためには、仕事がおろそかになったっていい」
ぐらいの気持ちでした。
そしてさらには、
「好きなことしかやらない、と言いつつ、結構無理をしてきたこともあったんじゃないか。ほんとに今年は好きなことしかやらないぞ」
という決心も。



つい先日読んだ「しいたけさんのソウルカラー心理学」のなかにも、私のソウルカラーである「ベージュ」は、
「良いアイデア、良い仕事をするためにはきちんとした基盤が必要。精神が安定していなければ良い仕事はできないタイプ」
とあり、さもありなん、と思ったものでした。
思えば、ルーン占いをしてもらったときにも、私が
「これから自分が新しいことをやろうと思っていることもあるのですが、それはやった方が良いのか、やらない方が良いのか?」
という問いを投げかけたら、
「どちらでも同じこと。あなたの選択はそこにはない」
という“選択”に関する、「そもそも選択することに意味がないよ」という答えが出て、そのときにもまたなんだか肩の力が抜けて、笑い出したくなったものでした。
この「笑い出したくなる」には、自嘲もあったのです。
なぁんだ、おまえはそんなところに汲々としていたのか、問題はそこじゃないよ、と言われたようで。



つまり、何を選択しても問題はその“何”にあるのではない。
私自身の基盤づくりの在り方、そもそもの生活の仕方にあるのだ、ということを問われているような気がしたのです。
そして、極め付けはオーラソーマの今年のイヤーボトル。
今年のイヤーボトルはB3「アトランティアン」です。
このボトルの意味は簡単に言うと「軽やかなハートで生きろ」ということです。
そして私自身の今年のイヤーボトルはB8「アヌビス」です。
これまた「自分のハートと羽根1枚を天秤にかけたとき、ハートの方が軽やかであれ」という意味の逸話のある古代エジプト神の名前です。
とにかくガチガチに固めずに、ダメならダメですぐにやめたらいい、というくらいのつもりで軽やかに立ち回れ、ということを言われているようです。



考えてみれば、それは確かに私が1番苦手としてきたことだったかもしれません。
苦手というより、「ころころと変えることなんてみっともない」とか「恥ずべきことだ」という思い込みが自分の中にあったのですね。
知り合いのコンサルタントやスピリチュアリストたちを見ていても、
「あれ!?  この人また肩書き変えているわ・・」
とか、
「また、メニューが変わっているわ」
とか、
「また、力を入れて売り込んでいるものが違うわ」
ということがままあったりしました。
そういう人を見るたびに私は、
「1本芯が通ってないんじゃないのぉ」
と思ってきました。
自分はそういうことだけはすまい、としてきたのですね。
だからこれまでオーラソーマ以外に興味が向くことがあっても、
「それはどうしてなんだろう?」
ととことん自分に問い詰め、何とかそれまで自分がやってきたこととの共通項を探そうとしたり、整合性を見つけようとしてからでないとそれに没頭できない、というようなところがありました。
「まぁ、この人、舌の根が乾かぬうちによくもまぁ、ころころと変わること」
と言われることを最も忌み嫌い、恐れていたんですね。



けれど、よくよく考えてみたら(よくよく考えてみるまでもなく)
「いろんなことに興味をもつことの何がいけないの?」ということですし、
「それに伴って、自分の肩書きやメニューを変えることの何がいけないの?」ということなんですよね。
私はどこか頭でそれをわかっていても、自分に許してこなかったところがあると思います。
その頑なさも含めて、まぁ、私の良いところでもある、と思ってもいますが、今年に限って言えば、その殻を破り捨て、どんどん「好きなこと」は「は? なんでそこ行った?」と言われようがやり、そしてそうは思って始めてみたが、「あ、やっぱり違ってた~ そんなになわけでもなかった~」と自分が気付けば、クイッと軽やかに踵を返し、
「えへ、ごめんなさ~い。わたし、もうそれ、やってませ~ん」
と言えるようになりたい、と思いました。
だから、そのためにも当分、「なにか選択をするのをやめて」みます。
ただ、流れるがままに。



ビブリオマンシーの「選択しない」には、
「選択することよりも、なぜあなたが早く選択しなくては、と焦る気持ちがあるのかを考えてみる必要があります」
と書かれていました。
それはもう言うまでもない、私には残された時間がそんなにあるわけではないから、に尽きる、と思いました。
あと10年、生き生きと働ける時間があるかどうかじゃないか、と。
しかし、よくよく思い返してみれば、私は40代の頃からずっとそう言ってきたなぁ、と思いました。
いつも自分の年齢を理由に急がなきゃ、と思うクセ。
それはどこから来ているのか・・?
う~ん、よくわかりません。
これに対してはまたいつか答えがやってくることでしょう。






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