ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

阪神×中日戦 観戦記

2008-07-21 10:46:53 | 阪神タイガース

阪神×中日戦 観戦記

ダーリンと初めてナゴヤドームに阪神×中日戦を観戦にいってきました。

いや、勘違いしてもらっちゃ困りますよ。「初めて」というのはダーリンと一緒に行くという状況が初めてなだけで、私はけっこうせっせと現場に足を運んでおります。

阪神が優勝した年もそうでしたが、ナゴヤドームはこの時期からすでに
「甲子園状態」。

Ca3a0004 完全ホームの雰囲気でした。

実は今日のチケットは新聞屋さんからもらったもので、内野のエメラルドでした。(いつもはトーゼン、外野の応援団の近くです!) こんな良い席に座ったことはないのでビールのカップを置く場所があることに感動してしまいました。

球場についてはいつも私思うことがあるんですが、いくらその球場がホームのチームのためにあるとはいえ、ああも露骨にホームチームと相手チームに差をつけるのはいかがなものか、とちょっと文句をいいたい。

  たとえば、ホームチームの紹介はオーロラビジョンに写りますが、相手チームのときはアナウンスのみ。ホームチームの選手がヒットを打ったときにはオーロラビジョンに「ナーイス、バッティング!」と出ますが、相手チームの選手のときはなし。守備などでナイスプレイがあったときもホームチームのときにはオーロラビジョンに再生プレイがうつしだされますが、相手チームのときにはなし。

  これってどーよ!? 

 単なるケチくさい根性じゃありませんことぉ!

だって、設備的、技術的にはできることがわかっているわけですよ。それをあえて相手チームのときだけはしないわけですよ!

  私としては、ホーム選手の入場曲が流れるけれど、相手チームのはなし。これは許そう。そして、7回とかのラッキーセブンのときにホームのマスコットやチアガールが出てきて、それがホームチーム寄りの応援席のほうでしか演技をしない。これも許そう。しかし、プレイに関することは味方だの敵だのに関係なくやってもらいたい。これがスポーツマンシップ、フェアプレイというものではないだろうか、と思う次第です。

 だって、素晴らしいナイスプレイがあったときなんて、相手チームの選手だから、ということではなくて、その素晴らしいプレイに対して球場じゅうから拍手が起こったりすることってあるでしょう? それを相手チームの選手のことだから、ってオーロラビジョンに写さないなんて・・ みんなもう一度見たいと思ってるって。・・・と信じたい。ほんと常々思っていて、日本野球連盟に提訴したいくらいですわ。

Ca3a0002001 ダーリンにも阪神の応援バットを無理やりもたせ、さあ、応援です。

1回にいきなり中日に点を入れられましたが、ふふ、ハンディをあげたのよ、ともう余裕ですわ。

わが阪神は今日はちょっとオーダーを変えていて、私の赤星サマが出ていなかったのが残念ですが、まあよしとしましょう。

  試合は、鳥谷の3ラン、元中日にいた高橋光の2ランで楽勝、結果は7-2であ~んしんして見ていられる試合でしたぁ! 




あ~、レフトスタンドに行きたかったなあ・・・   


でも!試合が終わってもさんざん一人ひとりの選手の応援歌を歌い、六甲おろしを歌い、くどくくどく歌い、最後までまっとうし、満足して帰途につきました。

ほんと、阪神ファンってやつはくどいんですよ・・


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