ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマコンサルテーションの実際 1

2008-07-07 22:16:06 | アロマとランプベルジェ

さて、わがサロン「些々羅」ではどんなコンサルテーションを実際に行っているのか、

紹介しましょう。

まず、お客さまがいらっしゃる最低でも30分以上前から、サロンでは

「ランプ・ベルジェ」を焚いておきます。

Photo_2 ランプ・ベルジェ・・知ってますか?

フランスで100年以上前から病院での治療などに使われれているアロマランプで、とっても優秀ないろんな効果があります。

「防虫」「防カビ」「空気清浄」「リラックス効果」などなど・・

私自身は具体的な効果よりも、まずはそのランプのインテリアとしても

卓越なデザインにイチコロ(死語・・ですかね)だったんですけどね。

そのあとから「効果」はついてきました。

私のサロンはダイニングをコンサルテーションのお客さまがみえるときだけ、

さささーっと片付けてサロンにするんですけど()

それまで卵焼きつくったり、にんにく炒めつくったりしていてもランプを焚くと

あら、不思議!さーっとにおいが消えるんです。これは、換気扇の力だけではどうに

もなりません。

それも、いやなにおいをいいにおいで包み込んでごまかす、といったよくある

トイレの消臭剤のような感じではないんです。

ほんとに分解して消えちゃって、いいにおいだけが漂うんです。

できるだけお花も飾るようにしてるんですけど、

ランプを焚くとお花のもちもぜんぜん違います!

一度びっくりしたのは、

完全に枯れてドライフラワー状態になっていた鉢植えの花がDscf0001_2

ランプを焚いたとたん、再びみずみずしくよみがえったことです。

これは、アロマオイルに含まれているオゾンアルコールの力で、普通なら

火を焚くんだから、空気中の酸素量は減るように思うんですけど、

ランプ・ベルジェを焚くと、なんと酸素が増えるんです!

あと、花粉症の時期にはユーカリやスイカズラの

アロマオイルでとってもラクでしたね。

 私が、このランプは本物なんだ、と確信したのは、実際に友人で

リンパドレナージュをやっている子がいて、そこではアロマオイルを

ディヒュウザーという物を使ってオイルを細かい霧状にして

空気中に噴霧するということをしていたんですけど、

ランプ・ベルジェの話をしたら、

「ふーん、こっちのほうが理にかなっているわ。私もさんざんアロマに関しては研究したけど、結局、アロマオイルってアルコールと結合したときに一番威力を発揮するのよね。おまけに60度の温度で暖めてあげるとアロマのハーブの効用が得られるけれど、それ以外の温度だと、香りの効果にとどまってしまうのよね。そのどちらもこれは完璧ね。」

といってくれました。

ランプ・ベルジェとオーラソーマは何も関係はありませんけれど、

オーラソーマもハーブの力を最大限に生かしてあるものです。

というわけで、私はまず、ランプ・ベルジェのアロマオイルを焚いて

 お客様をお迎えします。

その日その日でどんなオイルにしようかなあ、というの も、お客様の

タイプを思い浮かべながら選んだりして楽しいものです。

さて、お客さまがいらっしゃるとまずはくつろいでいただくために

Dscf0002

ハーブティーを差し上げます。

飲みながら、お名前や生年月日をうかがいます。

 お名前をうかがったときから、なるべく下のお名前のほうで呼びかけるようにします。

だって、せっかくお名前をお伺いしたのに

「あなたは・・」とか「お客さま」と呼びかけていたのではなんのために

名前を尋ねたの?ってことですもんね。

そして、初めてのお客さまにはかんたんに

「オーラソーマってどういうものか」ということをお話します。

とはいってもお客さまにとって、まるで車の仕様書をきかされているような

堅い話はどうでもいいことだと思うので、ごくごく簡単にですけれどね 


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