オルゴナイトセラピー モニター様募集!
4/25(木)~ 初回1回に限り
オルゴナイトを使った「オルゴナイトセラピー」をリリースします。
それに先立ちまして、モニター様を募集いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/w51w1
レギュラーリリースにあたって1セッション(60分予定)・・・・¥11000
を、
1セッション(60分予定)・・・・¥ 3000
にてご提供いたします!
「オルゴナイトセラピー」でわかることは、
*あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
*あなたの将来は?
*自分の潜在的可能性のチェック
などです。
<お申込み・お問い合わせは>
chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで
*********************************************
私は去年、ぎっくり腰をやってからというものの、ずっと整体に通っています。
いやね、もうとっくにぎっくり腰は治っているんですけれども、身体のメンテナンスのために。
調子悪くなると、あ・・ またなりそうかも・・みたいな感じが自分でもわかるので、そうならないためにも日頃のケアが大切と、1~2週間に1度の割合でせっせと通ってるってわけです。
こういう自分の身体をその場所へ運びさえすればいいもの、っていうのはなんのプレッシャーもないからちゃんと続くんだよなぁ。
さて、この整体の先生はよく「西洋医学と東洋医学の違い」についてお話されます。
明らかに東洋医学のほうが好きで西洋医学のように「悪いところは取っちゃえばいい」というだけの対症療法には否定的な先生なのですが、この日はふと、
「でも、東洋医学もあまりに過ぎるとオカルトみたいになっちゃうから、そこまではねぇ・・って思うんだ」
となにやら力弱くおっしゃるのです。
何があったかというと、どうやら先生、気功を体験されたようなのです。
そのときの気功の先生というのが、整体の先生が寝そべる身体の上で手をぐるぐる回し、
「うん、君の波動は右回りだからその回り方で気を入れてるんだけどね」
と神妙な面持ちでおっしゃったんだそうな。
それを整体の先生は、
「そのへんになるとボクはついていけないんだなぁ。なんでそんなことがわかるのか、西洋医学と同じようにエピデンス(証拠)を証明してみせろよ、って言いたくなっちゃう。せめてあんなに真面目な顔つきで言わずに軽~く言ってくれれば、まぁ、なんちゃってかな、なんて思うけど、あんなふうに言われたら、こちらとしてはエピデンスもないものに対して『そうですか』としか言えないじゃないか」
と困ったようにおっしゃいました。
そしてその後、どうやら今、スケートの羽生くんが絶大な信頼を寄せているのが気功の先生で、彼は洗脳されているのではないか、と巷ではもっぱらの評判だよ、とおっしゃいました。
「だからなんかヘンなブレスレットしてたり、妙なネックレスしてるもん」
と続きました。
私は羽生くんのその話については全然知らなかったので、それこそへぇ~そうなんですか、としか言いようがなかったですが、
「ほら、前にオセロの中島とかXjAPANのTOSHIとかがハマっちゃったのがあったでしょ。みんな洗脳されちゃうんだよね」
とさらに続いて行ったときには、ちょ、ちょっと待ってくださいよ、先生、それとこれとは話が違うんじゃ・・と言いました。
だって、ただ「気功」つながりで、整体の先生の気功体験で気功はなにやら信用しかねるものだな、と思ったから羽生くんの気功師信奉も気を付けないと危ないんじゃないのぉ、までは決めつけにしても、まぁ、まだ良い。
しかし、いくら気功を胡散臭く感じたからといって、「気功」=洗脳はあんまりじゃないのか、と思ったのでした。(そもそもXJAPANのTOSHIがお世話になってたのは気功でもないし)
別に私は気功に絶大な信頼を置いているわけでも、体験したわけでもないんですが、胸の上で
「あなたの波動は右回りですね」
と言われたことで胡散臭い、と思ってしまったのだとしたら、私はそれはないな、あぁ、そういうことがわかる、感じる人っているだろうな、と思うだけだから。
しかもそれと同じようなこと、ビーマーライトペンでは実際に自分自身もやっているじゃないか、と思うと余計にね。
そしてつくづく思ったのでした。
どこからが怪しいとか、私はちょっとついていけない、とか思う感覚というのはもう理屈じゃないな、と。
「どうしても私、ホルモンが食べられないの」
と言うのと同じ。
本能的なもん。
じゃあ、
「どうしてホルモン食べられないの?」
って問いにそこまで明明白白に答えられないもの。
「う~ん、あの生臭い感じかな・・」
「わかった! じゃあ、臭みカンペキに消したら食べられるね?」
と言われ、確かに臭みが完璧に処理してあるホルモン鍋を提供されたとします。
それでも、食べられないものは食べられないよね。
じゃあ、食感が嫌いなのか?
見た目か?
内臓ってこと自体に想像力が働いてしまうからか?
もう全部だよ~! ってことでしょう。(ちなみに私はホルモン、食べられますが、最近、ホルモンにしてもどんな部位のどんな肉にしても、それ自体を料理しているときの匂いで食欲なくす、ってことが増えてきました。要するに身体がもうたぶん、あまり肉自体を求めてないんだなぁ)
そして私は、つくづく整体の先生と世間話をしていて思ったのですが、自分が自分の本能的な感情よりも思考での決着をいかに優先する人間か、ということを。
私は「どこからが怪しいと思うのか? どこまでならOKなのか?」というボーダーラインに「ちゃんとした理由がほしい」と考えてしまう人間なのです。
だからもし、「私は○○はOK」と言ったときに、相手が、
「○○がOKってことは、△△もOKってことだよね?」
と言い、ん? △△はなんかダメだな~ 受け容れられないな~ でも、さっき自分が言った理由でいくと、確かに○○がOKなら△△もOKでないとおかしいよなぁ、と思うと、
「そうだね、△△もOKだね」
と言ってしまう可能性大です。
それくらい理屈優先タイプ。
ボーダーラインを決めるのに理由がはっきりしていないと、次になにかあったときに指針を失って動けなくなってしまう自分がイヤで。
今のところ私は、”心”という目に見えないものを取り扱っているセラピーであるからこそ、そのセッションには何かしら目に見えるツールを登場させながらカウンセリングするのが好きだ、としか言いようがないのです。
だからオーラソーマもボトルで見る色が介在しているから好きだったし、今度自分でリリースしたオルゴナイトセラピーもやはり形あるものにする、ということは絶対でした。
けれど、ではヒプノセラピーのようにクライアント自身が自らの内側から取り出す目に見えないものを信用しないか、と言ったらそうではない。
それは信じるし、チャネリングなども信用します。
結局その線引きってやっぱり自分の言葉に出来ないなんとなくな感覚なんですよね。
整体の先生は整体の先生らしく、ご自分の感覚で
「僕がこう感じるのはたぶん、おおよそ世間全般の人が感じることに違いない」という自信にみなぎって、「気功はアヤシイ」と言い切ることができるのは、むしろ羨ましいとさえ思ったのでした。
4/25(木)~ 初回1回に限り
オルゴナイトを使った「オルゴナイトセラピー」をリリースします。
それに先立ちまして、モニター様を募集いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/w51w1
レギュラーリリースにあたって
を、
1セッション(60分予定)・・・・¥ 3000
にてご提供いたします!
「オルゴナイトセラピー」でわかることは、
*あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
*あなたの将来は?
*自分の潜在的可能性のチェック
などです。
<お申込み・お問い合わせは>
chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで
*********************************************
私は去年、ぎっくり腰をやってからというものの、ずっと整体に通っています。
いやね、もうとっくにぎっくり腰は治っているんですけれども、身体のメンテナンスのために。
調子悪くなると、あ・・ またなりそうかも・・みたいな感じが自分でもわかるので、そうならないためにも日頃のケアが大切と、1~2週間に1度の割合でせっせと通ってるってわけです。
こういう自分の身体をその場所へ運びさえすればいいもの、っていうのはなんのプレッシャーもないからちゃんと続くんだよなぁ。
さて、この整体の先生はよく「西洋医学と東洋医学の違い」についてお話されます。
明らかに東洋医学のほうが好きで西洋医学のように「悪いところは取っちゃえばいい」というだけの対症療法には否定的な先生なのですが、この日はふと、
「でも、東洋医学もあまりに過ぎるとオカルトみたいになっちゃうから、そこまではねぇ・・って思うんだ」
となにやら力弱くおっしゃるのです。
何があったかというと、どうやら先生、気功を体験されたようなのです。
そのときの気功の先生というのが、整体の先生が寝そべる身体の上で手をぐるぐる回し、
「うん、君の波動は右回りだからその回り方で気を入れてるんだけどね」
と神妙な面持ちでおっしゃったんだそうな。
それを整体の先生は、
「そのへんになるとボクはついていけないんだなぁ。なんでそんなことがわかるのか、西洋医学と同じようにエピデンス(証拠)を証明してみせろよ、って言いたくなっちゃう。せめてあんなに真面目な顔つきで言わずに軽~く言ってくれれば、まぁ、なんちゃってかな、なんて思うけど、あんなふうに言われたら、こちらとしてはエピデンスもないものに対して『そうですか』としか言えないじゃないか」
と困ったようにおっしゃいました。
そしてその後、どうやら今、スケートの羽生くんが絶大な信頼を寄せているのが気功の先生で、彼は洗脳されているのではないか、と巷ではもっぱらの評判だよ、とおっしゃいました。
「だからなんかヘンなブレスレットしてたり、妙なネックレスしてるもん」
と続きました。
私は羽生くんのその話については全然知らなかったので、それこそへぇ~そうなんですか、としか言いようがなかったですが、
「ほら、前にオセロの中島とかXjAPANのTOSHIとかがハマっちゃったのがあったでしょ。みんな洗脳されちゃうんだよね」
とさらに続いて行ったときには、ちょ、ちょっと待ってくださいよ、先生、それとこれとは話が違うんじゃ・・と言いました。
だって、ただ「気功」つながりで、整体の先生の気功体験で気功はなにやら信用しかねるものだな、と思ったから羽生くんの気功師信奉も気を付けないと危ないんじゃないのぉ、までは決めつけにしても、まぁ、まだ良い。
しかし、いくら気功を胡散臭く感じたからといって、「気功」=洗脳はあんまりじゃないのか、と思ったのでした。(そもそもXJAPANのTOSHIがお世話になってたのは気功でもないし)
別に私は気功に絶大な信頼を置いているわけでも、体験したわけでもないんですが、胸の上で
「あなたの波動は右回りですね」
と言われたことで胡散臭い、と思ってしまったのだとしたら、私はそれはないな、あぁ、そういうことがわかる、感じる人っているだろうな、と思うだけだから。
しかもそれと同じようなこと、ビーマーライトペンでは実際に自分自身もやっているじゃないか、と思うと余計にね。
そしてつくづく思ったのでした。
どこからが怪しいとか、私はちょっとついていけない、とか思う感覚というのはもう理屈じゃないな、と。
「どうしても私、ホルモンが食べられないの」
と言うのと同じ。
本能的なもん。
じゃあ、
「どうしてホルモン食べられないの?」
って問いにそこまで明明白白に答えられないもの。
「う~ん、あの生臭い感じかな・・」
「わかった! じゃあ、臭みカンペキに消したら食べられるね?」
と言われ、確かに臭みが完璧に処理してあるホルモン鍋を提供されたとします。
それでも、食べられないものは食べられないよね。
じゃあ、食感が嫌いなのか?
見た目か?
内臓ってこと自体に想像力が働いてしまうからか?
もう全部だよ~! ってことでしょう。(ちなみに私はホルモン、食べられますが、最近、ホルモンにしてもどんな部位のどんな肉にしても、それ自体を料理しているときの匂いで食欲なくす、ってことが増えてきました。要するに身体がもうたぶん、あまり肉自体を求めてないんだなぁ)
そして私は、つくづく整体の先生と世間話をしていて思ったのですが、自分が自分の本能的な感情よりも思考での決着をいかに優先する人間か、ということを。
私は「どこからが怪しいと思うのか? どこまでならOKなのか?」というボーダーラインに「ちゃんとした理由がほしい」と考えてしまう人間なのです。
だからもし、「私は○○はOK」と言ったときに、相手が、
「○○がOKってことは、△△もOKってことだよね?」
と言い、ん? △△はなんかダメだな~ 受け容れられないな~ でも、さっき自分が言った理由でいくと、確かに○○がOKなら△△もOKでないとおかしいよなぁ、と思うと、
「そうだね、△△もOKだね」
と言ってしまう可能性大です。
それくらい理屈優先タイプ。
ボーダーラインを決めるのに理由がはっきりしていないと、次になにかあったときに指針を失って動けなくなってしまう自分がイヤで。
今のところ私は、”心”という目に見えないものを取り扱っているセラピーであるからこそ、そのセッションには何かしら目に見えるツールを登場させながらカウンセリングするのが好きだ、としか言いようがないのです。
だからオーラソーマもボトルで見る色が介在しているから好きだったし、今度自分でリリースしたオルゴナイトセラピーもやはり形あるものにする、ということは絶対でした。
けれど、ではヒプノセラピーのようにクライアント自身が自らの内側から取り出す目に見えないものを信用しないか、と言ったらそうではない。
それは信じるし、チャネリングなども信用します。
結局その線引きってやっぱり自分の言葉に出来ないなんとなくな感覚なんですよね。
整体の先生は整体の先生らしく、ご自分の感覚で
「僕がこう感じるのはたぶん、おおよそ世間全般の人が感じることに違いない」という自信にみなぎって、「気功はアヤシイ」と言い切ることができるのは、むしろ羨ましいとさえ思ったのでした。
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