ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ターコイズのポマンダー

2010-07-20 07:58:00 | オーラソーマ

さていよいよポマンダーも最後のご紹介となりました。

最後を飾りますのは、私がいつも「やれターコイズ」「それターコイズ」と何かにつけ騒いでおりますターコイズでございます。

私は自分がターコイズの性質をすごく持っていると思っていて、なのでとても愛着があり、ちょこちょことその性質についても触れておりますので、もうネタばれかと思い、つい後回しとなりました。

ターコイズとは、オーラソーマでは、ブルーとグリーンを足して出来る色です。

なので、ブルーとグリーンの両方の要素を持っているし、そのふたつをちょうど足して2で割ったような性質を持っているな~とつくづく思います。

実際ターコイズのポマンダーは、主なハーブはヒマラヤ杉から出来ており(これはグリーンですよね)、主なクリスタルとしてはアクアマリンのエネルギーが入っています。(これはブルーですよね。)

ブルーとグリーンで出来ているんです。


私がターコイズの性質として最も自分にことを言われているような気がするメッセージは、

「いろいろと口数的には言うが、(しかも、思いついたままをストレートに言ってしまう)、本当にわかってほしいことはなかなか言えない。」というものです。

これなどはまさにブルーとグリーンの性質を両方併せ持っているがゆえの性質だ、と言う気がします。


ブルーは「コミュニケーション」に関わる色です。

本音で語りたい人の色なのです。

それが、「いろいろと口数的には言うが」「しかも思いついたままをストレートに言ってしまう」というところに現れていると思います。

そして、グリーンとは中庸をとり、両極の位置する人の意見や気持ちもよくわかるがゆえに協調性があり、パノラマ的視野を持っているけれど、いかんせん自分自身のことが案外一番わかっていない、という色です。

それが、「本当にわかってほしいことはなかなか言えない」という部分に集約されているように思えます。

そんなブルーとグリーンの要素を併せ持って、結果、「「いろいろと口数的には言うが、(しかも、思いついたままをストレートに言ってしまう)、本当にわかってほしいことはなかなか言えない。」ということになるのです。

どんな色でもそうだと思いますが、私は時々、ブルーとグリーンの要素を照らし合わせると矛盾が生じるというか、「こういうときこういう行動をとる人が、そういうときにはそういう行動をとってはいかんだろう。」と思うときがあります。

ブルーは義侠心を発揮するがゆえに、結構親分肌のところがあります。

でもグリーンは、周囲の顔色をうかがうので、「皆がいいならそれでいいよ。」というような追随型のところがあります。

これは相容れない要素に思えますよね。

だから私は、内心「皆がいいならそれでいいよ。」と思いながら、その場の空気で自分がリーダーシップをとっていることになっているな、と思えば、あえて全ての人の顔色には気付いていないふりをして、ブルーを優先し、えいやっとコトを運んでしまうときがあります。

ブルーがグリーンにちょっと黙っててもらう、と言う感じですね。


その反対のときもあります。

「このことについては私結構得意なんだけどな~」と内心思っていても、私以上に強力に「ハイハイ、それなら私!」とリーダーシップをとる人が現れると、はいはい、どうぞとその座をあっさりと明け渡し、「私もその件はよくわかってるからさ、わからないことや助けて欲しいことがあったら言って。」というようなスーパーサブに廻るようなこともせず、ひっそりと全くその件に関してはとんと知りませぬなぁ、という顔をしてしまうときがあります。

もう埋もれるなら徹底的に森のなかの1本の木になってしまったほうがラク、というようなグリーンが顔をのぞかせるわけですね。

どちらの顔を優先させるのか、はそのときの感覚だけです。

五感を働かせ、勘をとぎすませながら、自分の出方を伺う感じです。

え? やなやつ?

ですよねぇ。二面性があるみたいで。

私が一番嫌いなことがこの「2つの顔がある」って感じだったり、「2つの顔を使い分ける」人であったり、「二枚舌」ってことなんですが、そういうのを極端にイヤに思うってこと自体が実は映し鏡であって、それは自分が持っている部分なのかもしれませんね。

でもそれがねぇ、二面性があると気付かれないように冷静にコトを運べるブルーでもあるわけですよ。なぁんてね。

一体、どんな奴なんじゃ、ターコイズって、でしょ。

五感を使うってことは、非常に人間くさいんでしょうね。

「6」は神をあらわす数字ですから、その下の「5」というのは、人間くさいんですよ。

五感を働かせるということは、感情的な面が多々ある、ということでもあります。

感情は常に流れていますから、結構「流されたり」「流れに乗ったり」します。

ターコイズが別名「アクエリアスのポマンダー」と呼ばれ、水に関係するのもわかるでしょ。

しかも私はゴールデンスレッドで出すと、ずっと「水の世界」に居たんです。

それが今年初めから、ずっと「火の世界」ですわ。

これはどういうことなんでしょう?


火は空気が絶えない限り、多少水をかけたって消えやしません。

それぞれが「空」の存在をはさんで、独立しているって感じなのかなぁ。

そして、私はボトルではブルーの入ったものをよく選び、グリーンが入ったものはほとんど選びませんが、私のガーディアン・エンジェルとハートエンジェルにはグリーンが入っていて、両方合わせるとターコイズになる、って感じです。

長々と自分のことばかり述べてまいりましたが、このようにターコイズとはブルーとグリーンの両方の要素がある、と思って構わないと思います。

だからコミュニケーションに関わる問題を抱えているときなどはこのターコイズのポマンダーを嗅ぐとよいようです。


コミュニケーション、と一口に言ってもそれは「会話」を意味するとは限りません。

ダンス、絵画、小説、お芝居、料理・・・なんでもそういった自分を表現できるものを使って、人々と接する、ということすべてがコミュニケーションです。

私は講師の顔を持っていますので、初めてお話をしなければならないところへ行き、緊張するとき、ちょっとはやめに現地について、会場でこのターコイズのポマンダーを嗅ぎ、その手でその会場の壁をゆっくりなでて行くととても落ち着きます。

自分の空間になった、という気がするのです。

俗に言えば、「手の内にはいった」という感じでしょうか。

あとは、グリーンですから「ハートに関する問題」。

もっと心を開きたいな、と思ったり、ハートから表現したいなと思ったときはターコイズのポマンダーが助けになってくれます。

さぁ、この記事を読んで、「ターコイズ」のポマンダーが使ってみたくなった人は、是非「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」までご一報ください。

1本 \3800(税込み\3990)です。

1日2,3回の使用なら、1年以上もちますので、とてもお値打ちですよ。

お問い合わせ・ご注文は、chakra@aura-soma.nameまで。

全国どこへでも1本から無料配送。











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