Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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続・外向なのか、内向なのか

2006-05-07 02:55:52 | MBTI
忘れてた訳ではなくて、継続課題だった訳ですよ・・・・・。結果的に「外向」には代わりがないのだけど。

ありがちなのは、社交的で活発なら外向、恥ずかしがりやで引っ込み思案な行動なら内向という誤解。しかし、本来は、外向は働きかけようとするもので、内向は受け取り内省しようとするもの。このようなブログで日々自分を省みていると自分が内向のように感じてしまうのであるが、自分に向かい合うことはとても「しんどいこと」であり、人と有意義な関わり方をしたいからこそ、自分を知る必要を感じている訳で、おそらくならば好き好んでしている訳ではないのだろうと思う。あえて、自分に課した課題なんだろうと思う。

無意識的には、刺激を求め、外に向き、意識して自分の内側に目を向けているような状況なんだろう。自分の考えや思いをアウトプットすることや、メッセ-ジを発信する必要性を常々感じるワタクシであります。

連休につき、読みたかった本を、ゆっくり読む時間がとれたので「MBTI」についての本を読んでいる。この本は、外見は心理学の教科書のような雰囲気があるが、かなり読みやすく、理解しやすい。本文にもあるが、16のタイプのそれぞれに、その人らしさがあり、人の持つ多様性がもたらす豊かさを認識する。エニアグラムでもそうだが、タイプの傾向を理解する学びのゴールはそこにある。私の好きな考え方である。

違いに気づき、違いからから学び、違いを認めること。認めるってところに、自分との折り合いというか葛藤も覚える日々。自分自身を認めていないのもひとつの要因でしょう・・・・

MBTIへの招待―C.G.ユングの「タイプ論」の応用と展開

金子書房

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コメント (2)
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