何でもかんでもスマホやパソコンで検索するのは駄目だ!とバースくんは思っている。思ってはいるけれど、ものすごく日常的にいろいろなものを調べる。どうでもいいことまで調べる。
特に曲者はスマホの音声検索だ。声だけで、話しかけるだけで調べてくれるあれは実にまずい。テレビを見ながら、これは誰?何する人?とか、今の横文字はどんな意味?とか、えーっあの事件は何年の出来事?などとしょっちゅうスマホに音声入力をしてしまう。鼻歌で歌詞につまづいたら検索、料理の味が決まらなかったら検索、当然バスの時間も、お店の開店時間もぜーーんぶスマホに声を出して尋ねる。間違ってるよねー、これはいかんよーと思えどやめられない。
さらに悪いことには、この検索で得た知識のほとんどは記憶に残らないのだ。再び三度の検索をかけて「あっ、これ前にも調べたよな」とその内容ではなく、検索をしたということだけが記憶に残っている。ちゃんと頭の隅っこで、またわからなかったら検索で解決できると思っていて、覚えておこうなんてさらさら思っていないのだ。
先日久しぶり大型書店に出かけた。つらつらとゆっくり本の背のタイトルをで目で追いながら、まず感じたのはにわかに自分の視界が大きく開けたことだった。アマゾンで本を買うときは、こんなものが読みたいというのがまずあって検索をかける。おまけに向こうはバースくんの好みをデータとして把握しているから、的確なものを推してくる。だからあっという間に自分の本にたどり着くことが出来る。実に便利で気持ちがよいけれど、興味の外の本はまったく目に触れない。ところが本屋だと様々なジャンルの本をいちどきに見ることができて、ほーっ世の中にはこんな本もあるのだと楽しくなるのだった。
検索というのは、どこまでも自分の世界の中だ。井の中の蛙だ。世界は広いぞ、知らないこといっばいあるぞ、怖いぞ、面白いぞ!!ということを忘れないようにしなくては!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
特に曲者はスマホの音声検索だ。声だけで、話しかけるだけで調べてくれるあれは実にまずい。テレビを見ながら、これは誰?何する人?とか、今の横文字はどんな意味?とか、えーっあの事件は何年の出来事?などとしょっちゅうスマホに音声入力をしてしまう。鼻歌で歌詞につまづいたら検索、料理の味が決まらなかったら検索、当然バスの時間も、お店の開店時間もぜーーんぶスマホに声を出して尋ねる。間違ってるよねー、これはいかんよーと思えどやめられない。
さらに悪いことには、この検索で得た知識のほとんどは記憶に残らないのだ。再び三度の検索をかけて「あっ、これ前にも調べたよな」とその内容ではなく、検索をしたということだけが記憶に残っている。ちゃんと頭の隅っこで、またわからなかったら検索で解決できると思っていて、覚えておこうなんてさらさら思っていないのだ。
先日久しぶり大型書店に出かけた。つらつらとゆっくり本の背のタイトルをで目で追いながら、まず感じたのはにわかに自分の視界が大きく開けたことだった。アマゾンで本を買うときは、こんなものが読みたいというのがまずあって検索をかける。おまけに向こうはバースくんの好みをデータとして把握しているから、的確なものを推してくる。だからあっという間に自分の本にたどり着くことが出来る。実に便利で気持ちがよいけれど、興味の外の本はまったく目に触れない。ところが本屋だと様々なジャンルの本をいちどきに見ることができて、ほーっ世の中にはこんな本もあるのだと楽しくなるのだった。
検索というのは、どこまでも自分の世界の中だ。井の中の蛙だ。世界は広いぞ、知らないこといっばいあるぞ、怖いぞ、面白いぞ!!ということを忘れないようにしなくては!!鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取