もの心がついてからこの方バースくんは、1年365日欠かさず一合の牛乳を飲み一個の卵を食べる。
今朝ニュースで「エッグショック」なる新語を聞いた。ホントひっくり返りそうになるぐらい高値になった卵だけど、この状態は長引くとのこと凹
それを見ながらボクは今はまって連投で作っているいる沢村貞子の「蒸し卵」を作って食べていた。
目玉焼き、卵焼き、ゆで卵、炒り卵(スクランブルじゃあないのがミソ)、朝の卵料理のレパートリーがまた一つ広がった。
値段の高騰も頭が痛いけれど、近頃は品薄という手に入らないかもしれないという危機感は思う以上に恐怖だ。
そして宅配のビン牛乳。こちらも先ごろ値上げをしたが途切れる心配はないと高を括っていたら、宅配ボックスにヒラリとお知らせの紙が……。
4月頭から2週間、ビン牛乳の配達を止めるとあってヒィーッとなる。よくよく読むと、ビンの洗浄機を新しいものに変えるためのお休みとわかりホッ。
代わりに紙パックのものが配達されることになった。それはもう仕方のないこととは重々わかっているけれど、
ボクは紙パックの牛乳がどうにも受け付けないのだ。同じものだというのも承知しているけれど、まず味が薄く感じる。
その上にロウの味がする気がする。そんな馬鹿なとお思いでしょうが、パックの内側にロウが塗ってあるというイメージから逃れないのだ。
さらに量が200ccというのも駄目。ビンは180cc、一合なのだ。これはボクが長年の習慣で培ったボクのベストの量、プラス20ccは多すぎる。
1合の牛乳と1個の卵はボクにとってポパイのほうれん草と同じこと(例えが古い!!)どうか安定供給が続きますように!世界の平和と人々の健康を祈って。
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