慣れというのは恐ろしい。スマホに7:30過ぎ緊急速報の着信アリ、手が離せなかったのでこの時間なら多分ミサイルの発射だろう放っておいた。
勘というのも恐ろしい。あれもう8:00前、落下の第2報が入って来ない?!ことに気が付く。ここでスマホを初めて見た途端のことだった。
ラジオからJアラートが出たとアナウンス、すぐにテレビをつけた。放送はサイマル、おまけに一報の落下予想時刻8:00をすぐに過ぎる。
出勤の準備をしながらソワソワとしているうち、どうやらミサイルは被害の及ばないところに落下の模様とのこと、やっと落ち着いた。
あちらの方角が飛来せしものはミサイルだけではなく、昨日から黄砂もあったから、たまったものではないのだ。
バースくん、黄砂にイチコロにされる。甘く見ていた。とにかくじっと部屋に居るのがまずの予防と事務所にいた。そんな午後に来客あり。
この方、ドアをほんの少しだけ閉め切らずに帰って行かれた(ここのところ調子のよくない当社のドア)。ボクは退社の折にそれに気が付いたが
後の祭りだった。少し前から喉がイガイガして何だろうと首をひねっていたのだ。そして外に出た途端バス停で連続のクシャミ、
バスに乗ったころには目がかゆくてたまらなくなった。ヒノキがようやく去ろうとしていたのに凹。黄砂>ヒノキの結果となった。
昨日の夕方バス停からは山が全く見えなかった。あとになって視程が7キロだったと知る。勘弁しろよ黄砂である。
そして今朝上空のミサイルを気にしながら、家の床にクィックルワイパーをかけたらものすごい量の黄砂。閉め切った家でさえこの有り様!!
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