3連休が終わった。土曜日と日曜日は動けるだけ動いたので、昨日月曜日はテレビっ子になると決めた。
朝一番は芥川賞作家又吉氏のインタビュー。ふるさとを映すシーンに、ボクが幼稚園のお迎えバスを待ったところがあって懐かしかった。それはさておきインタビューの内容は、一言であー芥川賞を貰う人だ、どうころんでも直木賞ではないということ。確固たる自分のものさしと世界観で内省していくタイプの人。なるほどこれは太宰好きだろうなぁーという感想。
そして朝から大好きな「サラメシ」が勤労感謝の日スペシャルバージョンをやっていてゴキゲン!続けて録画をやっつけていくことにした。
まずは女優の岸恵子のドキュメント。岸が書いた小説「わりなき恋」を、自分で脚本にし朗読劇で公演したのをカメラが追ったものだ。華奢な83歳が頭を上げ胸をはってやってゆく姿と、折々箇所箇所に垣間見える老いという現実。素敵とか感動ではなく、生きるということを見せられた番組だった。見終わって呆然とし、もう一度観た。2回観ても呆然。よくも悪くも毒気に当てられた。
続いて観たのが、瀬戸内寂聴のドキュメント。こちらは闘病を含めての500日を密着したもの。93歳にして病と老いを抱えつつ、くるくると感情が動いていく様は岸の生に対して、死を考えさせられるものだった。これも唖然。毒気を抜かれた。
2つの番組でけっこうヘロヘロになったところに、認知症でもやってゆけるんだというドラマとドキュメントで構成された番組。少し脚本が甘くて、せっかく出演されているご本人の意向がもう少し反映されてもよかったかなという感じ。
そしてボクが最後に選んだのは大好きな綾瀬はるかの映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」だった。ありえなーーい!!展開なんだけど、乗せられて手に汗握って観ていた。でもメロメロのボクは最後まで見られなかった。あーっあの続きはどうなっているんだろう。それが不完全燃焼で雨の火曜日、ちょっとエンジンのかかりが悪いままスタートだ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取
朝一番は芥川賞作家又吉氏のインタビュー。ふるさとを映すシーンに、ボクが幼稚園のお迎えバスを待ったところがあって懐かしかった。それはさておきインタビューの内容は、一言であー芥川賞を貰う人だ、どうころんでも直木賞ではないということ。確固たる自分のものさしと世界観で内省していくタイプの人。なるほどこれは太宰好きだろうなぁーという感想。
そして朝から大好きな「サラメシ」が勤労感謝の日スペシャルバージョンをやっていてゴキゲン!続けて録画をやっつけていくことにした。
まずは女優の岸恵子のドキュメント。岸が書いた小説「わりなき恋」を、自分で脚本にし朗読劇で公演したのをカメラが追ったものだ。華奢な83歳が頭を上げ胸をはってやってゆく姿と、折々箇所箇所に垣間見える老いという現実。素敵とか感動ではなく、生きるということを見せられた番組だった。見終わって呆然とし、もう一度観た。2回観ても呆然。よくも悪くも毒気に当てられた。
続いて観たのが、瀬戸内寂聴のドキュメント。こちらは闘病を含めての500日を密着したもの。93歳にして病と老いを抱えつつ、くるくると感情が動いていく様は岸の生に対して、死を考えさせられるものだった。これも唖然。毒気を抜かれた。
2つの番組でけっこうヘロヘロになったところに、認知症でもやってゆけるんだというドラマとドキュメントで構成された番組。少し脚本が甘くて、せっかく出演されているご本人の意向がもう少し反映されてもよかったかなという感じ。
そしてボクが最後に選んだのは大好きな綾瀬はるかの映画「万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳-」だった。ありえなーーい!!展開なんだけど、乗せられて手に汗握って観ていた。でもメロメロのボクは最後まで見られなかった。あーっあの続きはどうなっているんだろう。それが不完全燃焼で雨の火曜日、ちょっとエンジンのかかりが悪いままスタートだ鳥取のイベント情報サイト ジャングルズームノマップ鳥取