航空関連の事故が多発しているような気がする。それも微妙に「むむむ、それってどうよ」と突っ込みたくなるようなものが多い。先日の新千歳の無断滑走は機長が官制の指示を復唱しなかったとか・・・(でもバースくん、あれは研修生の副操縦士が官制等と交信をしていてテイクオフと間違えたらしいって)そうだよ!!失敗したのは研修生だけれど、その機体の全責任を負っているのは誰!乗客・乗員の命を一手に握る機長でしょう。門外漢のボクが声を張り上げるのは間違っているのかもしれないけれど、外から見ていると機長のプライドというものが以前より無くなったような感じがする。昔は搭乗するパイロットってかっこよかったけどなぁー。何か全幅の信頼がおけるって感じ。ほらこの前のギャレーを一台多く搭載してしまって、乗務員が機長に黙ってそれを客室のトイレに入れて離陸したというニュースもあったでしょ。あれだって機長というものの存在のあやふやさがよく出てると思うけどなぁー。まあ日航の組織の問題も根強いのかもしれないけれど、いづれにしても空を飛ぶんだからね、安全第一のシステムの確立はもちろんだけれど、まず機長さんをはじめ失ったプライドを取り戻して欲しいよね。だってかっこいいよ機長!!基本的にかっこいいんだからさー。