
(フランス・ストラスブールの欧州議会で演説するEUのフォンデアライエン欧州委員長(左)を見つめるハンガリーのオルバン首相=2024年10月9日【2024年10月9日 共同】)
【親ロシア・反ウクライナ・反リベラリズム・反EU指導部・親トランプ・親中国のオルバン首相 EU指導部との対立】
知りませんでしたが、今、ハンガリー大統領が来日しているようです。
****ハンガリー大統領 広島・原爆資料館を見学 自らの意向で初訪問****
ハンガリーのシュヨク大統領が25日、平和記念公園(広島市中区)を訪れ、原爆慰霊碑に献花した後に原爆資料館を見学した。開催中の大阪・関西万博に合わせて来日し、広島訪問は初めて。自らの意向だったという。
シュヨク大統領は憲法裁判所副長官や長官などを経て、2024年3月に大統領に就任した。(後略)【5月25日 毎日】
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ハンガリーでは実権は首相が握っていますが、大統領は議会が可決した法案への拒否権を持っています。
その実権を持つ首相が再三このブログにも登場する“EUの異端児”、親ロシア・反ウクライナ・反リベラリズム・反EU指導部・親トランプ・親中国のオルバン首相。
シュヨク大統領はオルバン首相率いる右派与党「フィデス・ハンガリー市民連盟」出身ですが、自ら広島訪問を希望するということは、平和へのいろんな思いもあるのでしょう。
そのオルバン首相、昨年はEU議長国にあたり、“独自の”(勝手な?)行動が目立ちました。
欧州首脳に「オルバン疲れ」=自国最優先ハンガリーが翻弄【2024年2月11日 時事】
ハンガリー首相の訪露、EU首脳陣から非難相次ぐ 露は「愚か者たちのヒステリー」【2024年7月6日 産経】
ハンガリー首相、今度は中国訪問 自称「平和使節」【2024年7月8日 AFP】
「ハンガリーは仲介者になれない」 ウクライナ大統領が批判【2024年7月9日 毎日】
EU議長国ハンガリー首相の言動が物議 ロシアとの対話求める EU諸国は反発【2024年7月16日 テレ朝news】
EU、ハンガリーの会合主催権を剥奪 プーチン氏との会談受け【2024年7月23日 BBC】
ハンガリーとポーランド、関係が一段と悪化 外相が非難の応酬【2024年7月30日 ロイター】
EU、ハンガリーに「脱ロシア」圧力…露産原油輸入「代替調達先の確保を」【2024年8月4日 読売】
ロシアへの抵抗は「無責任」 ハンガリー首相顧問、無抵抗降伏論唱え炎上【2024年9月27日 AFP】
****EU、ハンガリーを提訴 「国家主権保護」法巡り****
欧州連合(EU)欧州委員会は3日、政治的な目的のために外国から資金を受け入れた団体に懲役刑を科すハンガリーの法律を巡り、同国を提訴すると発表した。
欧州委は、ハンガリーの「国家主権保護」に関する法律がEUの民主主義的価値と基本的権利を侵害しているとして、2月に違反手続きを開始した。
欧州委は声明で「ハンガリー当局の回答を慎重に検討したが、指摘された問題の大半がまだ対処されていないと判断した」と表明した。【2024年10月3日 ロイター】
欧州委は、ハンガリーの「国家主権保護」に関する法律がEUの民主主義的価値と基本的権利を侵害しているとして、2月に違反手続きを開始した。
欧州委は声明で「ハンガリー当局の回答を慎重に検討したが、指摘された問題の大半がまだ対処されていないと判断した」と表明した。【2024年10月3日 ロイター】
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欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長が、ロシアとの関係を中心にハンガリーのオルバン首相の行動を厳しく非難しています。
****〈公然とハンガリーを非難するEU〉フォン・デア・ライエン委員長の演説で見せた対立の要因****
(2024年)10月9日、欧州議会における演説で、欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長が、ロシアとの関係を中心にハンガリーのオルバン首相の行動を厳しく非難した。先例のない演説と思われるので、その一部を紹介する。
(ウクライナの戦争)
「世界はロシアの戦争の残虐行為を目撃した。しかるに、今なおこの戦争を侵略者ではなく侵略された者のせいにする向きがある。プーチンの権力の欲望ではなくウクライナの自由への渇望のせいにする向きがある。
よって、彼等に問いたい。彼等は1956年のソ連の侵攻はハンガリー人のせいだというのか? 彼等は68年のソ連による弾圧はチェコ人とスロバキア人のせいだというのか? 彼等は91年のソ連による弾圧はリトアニア人のせいだというのか?(中略)
(ロシアの化石燃料の輸入問題)
「我々は汚いロシアの化石燃料を使い続けるべきだと思っている人達に言いたい。ロシアの戦車がウクライナに侵入して数日のうちにヨーロッパの指導者はベルサイユに参集した。27すべての加盟国が出来るだけ早くロシアの化石燃料から離れて多様化すべきことに合意した。
1000日後の今日、この約束はどうなったか? ヨーロッパは確かに多様化した。――(中略)――しかし、すべての加盟国がベルサイユの約束を実行した訳ではない。その代わり、ある加盟国はロシアの化石燃料を買う別の手段を探しただけだった。(中略)
(移民問題)
「オルバンは、ハンガリーは『その国境を守っており』、ハンガリーでは『犯罪人は拘留されている』と述べた。しかし、昨年、ハンガリー当局が密輸と人身売買の犯罪人を刑期が終わる前に釈放した事実にこの発言はどのように適合するのか訝しく思う。
これはヨーロッパの不法移民と戦うことにならない。これは欧州連合(EU)を守ることにならない。これは隣国とのフェンス越しに問題を投げるだけのことである」。
「我々は皆、域外国境をより良く守りたいと思っている。しかし、それは組織犯罪に共同で対処し我々の結束を示してのみ、成功するであろう。
誰が域内に入ることを認めるかについて言えば、ハンガリー政府が追加的なセキュリティー・チェックもしないままロシア国民をEUに招き入れるようなことが、どうして有り得るのか?
ハンガリーの新たなビザのスキームはハンガリーだけでなくすべての加盟国にとっての安全上のリスクとなる。また、ハンガリー政府が中国の警察にその領域で活動を許すようなことが、どうして有り得るのか? これはヨーロッパの主権を防衛することでない。外国の干渉のための裏口である」。(後略)【2024年11月1日 WEDGE】
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「中国警察の活動許可」 EUがハンガリー非難【2024年10月9日 共同】
ハンガリー首相「ウクライナは勝てない」 支援巡りEUと対立激化【2024年10月10日 毎日】
ハンガリー首相、国民に「EUへの抵抗」呼び掛け 反ソ暴動になぞらえ【2024年10月24日 AFP】
ハンガリー首相の存在感が増大 EUで、トランプ氏に立場近く【2024年11月8日 共同】
ネタニヤフ氏招待=ICC逮捕状拒絶「恥知らず」―ハンガリー首相【2024年11月22日 時事】
今年に入っても“独自路線”は変わっていません。
「極右政党こそが未来だ」ハンガリー首相がドイツ極右政党「AfD」を称賛【2月13日 TBS NEWS DIG】
ハンガリーでプライドパレードを禁止する法案が可決。LGBTQコミュニティへの抑圧だと抗議の声【3月19日 HUFFPOST】
EU首脳会議でウクライナ軍事支援強化持ち込んだ文書が“ロシア寄り”ハンガリーの反対で合意至らず「反ヨーロッパ的」ゼレンスキー大統領が批判【3月21日 FNNプライムオンライン】
「ICCは政治的な道具になっている」ハンガリーがICCからの脱退を表明 ネタニヤフ首相への逮捕状を批判
【4月4日 TBS NEWS DIG】
【性的少数者への抑圧姿勢 多様性・リベラリズムを否定するオルバン路線の象徴】
国内政策にあって多様性・リベラリズムを否定するオルバン路線の象徴が性的少数者への抑圧姿勢です。
最近、支持を拡大している新たな保守系野党「ティサ(尊重と自由)」に対抗して、“オルバン氏には性的少数者を攻撃することで「伝統的な家族観を守る」という姿勢を打ち出し、保守層からの支持をつなぎとめたい思惑もあるとみられる”とも。
****「虹色の旗」禁止に監視カメラ…ハンガリー首相の抑圧策に高まる批判*****
東欧ハンガリーのオルバン首相が、LGBTQなど性的少数者の抑圧を強めている。性の多様性を表現する「プライドパレード」を禁止し、当局が顔認証機能付きの監視カメラを使って「違反者」を取り締まる措置も導入。親交が深いトランプ米大統領の先を行く強権ぶりは、国内外から批判を受けている。
ハンガリーでは2010年からオルバン氏が長期政権を維持している。リベラル派を敵視する言説、メディア規制、移民排斥など、親交が深いトランプ氏の「モデル」とも言えるような強権化を進めてきた。
そのオルバン氏が近年、急速に進めてきたのが、性的少数者の抑圧だ。
20年に出生時の性別からの変更が禁止され、21年には18歳未満向けの広告で「同性愛の描写」が禁じられた。25年3月には集会で多様性の象徴である虹色の旗を掲げることを禁止。当局が顔認証付きの監視カメラを取り締まりに利用することも認めた。
4月には「性別は男性と女性の二つしかない」と規定し、当局が性的少数者の公共の場での集まりを禁止できるとする憲法改正案が国会で可決された。AP通信によると、反対派は憲法改正案の採決当日、国会周辺で抗議デモを行ったが、警官隊に排除された。
一連の規制強化には国内外から反発が起きている。
顔認証付きの監視カメラは「政敵の監視」にも利用されるとの懸念がある。人権NGO「ハンガリー市民自由連合」のアダム・レンポート氏はAPに対し「訴追を恐れて、人々が公共の場で政治的な考えを表明できなくなる可能性がある」と警鐘を鳴らした。
一方、米連邦下院の22議員は4月30日付のルビオ国務長官への書簡で「LGBTQコミュニティーの表現・集会の自由を弱体化させる法律や憲法改正に懸念を示すべきだ」と要求。ルビオ氏自身も19年にオルバン氏の強権化に懸念を示していたと指摘した。ただ、トランプ氏は「タフな指導者」とオルバン氏を称賛し、親密な関係を維持しているため、米政権が圧力をかける公算は小さい。
ハンガリーでは24年に活動を始めた新たな保守系野党「ティサ(尊重と自由)」が、オルバン政権の汚職体質などを批判し支持を拡大。最近の世論調査では、オルバン氏率いる与党「フィデス・ハンガリー市民連盟」を上回るケースも出ている。
オルバン氏には性的少数者を攻撃することで「伝統的な家族観を守る」という姿勢を打ち出し、保守層からの支持をつなぎとめたい思惑もあるとみられる。【5月25日 毎日】
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【新たな保守系野党「ティサ(尊重と自由)」の台頭】
新たな保守系野党「ティサ(尊重と自由)」は2024年6月に行われた欧州議会選挙で21議席中7議席(得票率29.6%)を獲得するという予期せぬ出来事を起こしています。
****欧州最新政治情勢:欧州の行方を見定める注目論点国内政治の新たな課題と継続するEUとの摩擦(ハンガリー)板挟みのオルバーン政権****
2024年6月9日に行われた欧州議会選挙では、ハンガリーで2010年から政権を握っているオルバーン・ビクトル首相率いる保守系右派のハンガリー市民同盟(フィデス)/キリスト教民主国民党(KDNP)連合が44.8%の得票率で最多の票を獲得し、21議席中11議席を獲得したものの、前回選挙の2019年に比べて2議席減らした。
これは、マジャール・ペーテル氏率いる保守系の中道右派政党「尊重と自由(ティサ)」が21議席中7議席(得票率29.6%)を獲得するという予期せぬ出来事が起きたことが原因だった。(中略)
ティサ現象
ノバーク・カタリン大統領が2024年2月、小児性愛者の犯罪を隠蔽(いんぺい)しようとした罪で有罪判決を受けた人物に恩赦を与える決定を下したことにより、ハンガリー政治の新たな章が幕を開けた。
このスキャンダルによってノバーク大統領は辞任に追い込まれ、(中略)この大統領辞任劇を契機に、マジャール・ペーテル氏が台頭することになった。
同氏は(中略)オルバーン政権の腐敗やプロパガンダ機関の暴露に焦点を当てる一方で、成果のない野党にも批判的な立場を取っている。
同氏はもともと、オルバーン政権で中枢を担ってはいなかったが、政権の内情を把握しているため、一般市民から信頼を勝ち得ている。現政権に不満を抱く、あるいは既存野党に失望した人々の票がティサに流れる結果となった。【2024年11月5日 JETRO】
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【いわゆる西欧民主主義・リベラリズムとオルバン首相の政治姿勢の違いは?】
西欧諸国が体現している「リベラルな民主主義(liberal democracy)」と、オルバン首相が掲げる「非リベラル民主主義(illiberal democracy)」は、民主主義という言葉を共有しながら、その中身が大きく異なっています。
****西欧民主主義・リベラリズムとオルバン首相の政治姿勢の違い*****
1.価値観・理念の違い
オルバン的非リベラル民主主義では、国家の価値観に反する自由は制限される傾向、政治権力が司法やメディアに強い影響力を及ぼす、伝統的家族観やキリスト教的価値観を重視し、それと矛盾するLGBTQなど多様性には抑制的、国境封鎖や排外的姿勢。「異文化が国民国家を脅かす」とする・・・・といった傾向・特徴が見られます。
2.政治の運営スタイルの違い
オルバン政権には、国営メディア支配、独立メディアへの圧力や買収、国際的NGOや政府に批判的な団体を「外国の影響」と見なし制限、長期政権化し、制度的に対抗勢力を弱体化させる傾向(選挙制度変更など)、体制批判を抑圧・・・・といった傾向・特徴が見られます。
3. オルバン首相の言説・理念
2014年に「非リベラル民主主義」という概念を提唱 「リベラル民主主義は国家を弱体化し、国民の伝統的価値観を破壊してきた」としています。
目指すのは:「強い国家」「民族的一体性」「家族中心の社会」「EUのエリート主義・グローバリズムへの抵抗」とのこと。
オルバン首相の政治スタイルは「民主主義」の枠内にはあるが、「リベラルな価値観」を否定する独自の国家モデルを追求しています。それは西欧の民主主義とは根本的に異なる軌道であり、EUという枠組みにおいては深刻な緊張と試練をもたらしています。【ChatGPTより】
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【なぜハンガリーでオルバン首相の路線が支持されているのか?】
オルバン首相が主導する「非リベラル民主主義」路線がハンガリー国内で広く支持されている背景には、歴史的・社会的・経済的な複合要因があります。
****なぜハンガリーでオルバン首相の路線が支持されているのか?*****
1.歴史的トラウマとアイデンティティの回復欲求・・・・トリアノン条約の記憶(1920年)
第一次世界大戦後、ハンガリーは領土の約70%を失い、人口の約3分の2が国外に。 周辺国に取り残されたハンガリー系住民(スロバキア、ルーマニア、セルビアなど)への同胞意識は今も強い。
この歴史的喪失感から、「国民国家の保護」「民族的同一性の強化」が国民的感情として残っている。 オルバン政権は、国外のハンガリー人に市民権を与えるなど、ナショナリズムを積極的に政治利用。
2.共産主義崩壊後の混乱と「自由主義への幻滅」・・・・1989年以降の民主化と市場経済導入
自由化とともに急激な民営化、外資進出、格差拡大が発生。 多くの国民にとって、「リベラリズム=外資の利益優先、国の主権の喪失、生活の不安定化」という印象が定着。 その反動として、「強い国家による安定」が求められるように。
3.移民問題と安全保障意識の高まり・・・・2015年の「難民危機」
シリアなどからの難民がバルカンルートを通ってEUに殺到、ハンガリーはその通過点に。 オルバン政権は国境フェンスを建設し、移民を徹底排除。 EUや西欧諸国はこれを批判したが、国内では圧倒的支持を得た。
「ブリュッセル(EU)よりもブダペスト(自国)の安全を守るべきだ」というナショナルな論理が浸透。
4.メディア支配と情報空間の形成
オルバン政権は、メディアや教育機関を通じて「国家主義的ナラティブ」を強化。 野党系メディアやNGOは「外国勢力の手先」とされ、信頼を低下させられている。 結果として、国民の多くは政権の価値観を自然なものと受け止めるように。
5.EU資金と地方経済の恩恵
ハンガリーはEUから多額の補助金を受け取り、それを地方のインフラ整備・雇用政策に活用。 地方の人々は「オルバン政権の下で生活が良くなった」と実感しやすい。 都市部のインテリ層は野党支持が多いが、地方ではオルバン支持が根強い。
6.リベラル勢力の弱体化と対抗軸の欠如
過去の自由主義政党(例:社会党、自由民主同盟)は政権運営の失敗で信頼を失った。 野党は分裂・内部対立が多く、オルバン政権に代わる「現実的な選択肢」が存在しないと見なされている。
結論
ハンガリー国民がオルバン首相の路線を支持するのは、単に「洗脳された」からではありません。リベラルな制度が実際に生活をよくしてくれなかったという歴史体験と、ナショナリズムによって生活や誇りが回復したように感じられるという心理的背景が深く結びついています。
このような状況では、「西欧の価値観に従え」と説いても逆効果であり、EUはより精緻な対話と戦略的な関与が求められているのが現状です。【以上、ChatGPTより】
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今後もEUは同じ枠組みの中でハンガリーとやっていけるのか、あるいは、やっていく意味があるのか?
****EUは価値観の異なるハンガリーとやっていく意味があるのか?****
◎ EUにとっての意味
地政学的安定の確保
ロシアの脅威を考えると、中東欧諸国(ハンガリー含む)をEUに留める意義は大きい。特にウクライナ戦争後は、東方拡大の戦略的重要性が高まっている。
ロシアの脅威を考えると、中東欧諸国(ハンガリー含む)をEUに留める意義は大きい。特にウクライナ戦争後は、東方拡大の戦略的重要性が高まっている。
多様性の受容という理念
「価値観が違うから切り離す」では、EUの存在意義自体が問われることになる。
「価値観が違うから切り離す」では、EUの存在意義自体が問われることになる。
◎ ハンガリーにとっての意味
EU資金の恩恵
EU予算の多くが地方開発や農業に使われており、ハンガリーは受益国。
EU予算の多くが地方開発や農業に使われており、ハンガリーは受益国。
経済的安定と投資の信頼性
EU加盟国であることが、外資系企業の投資を呼び込む要因となっている。
EU加盟国であることが、外資系企業の投資を呼び込む要因となっている。
制裁と説得の併用
EUは法の支配違反に対して資金停止などの制裁を行いつつも、脱退には誘導しない戦略を続けるとみられます。
EUは法の支配違反に対して資金停止などの制裁を行いつつも、脱退には誘導しない戦略を続けるとみられます。
【ChatGPTより】
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