孤帆の遠影碧空に尽き

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ミャンマー  兵士投降など劣勢が報じられる国軍 中国は国境での軍事演習やヤンゴンへの艦船入港

2023-12-11 23:17:01 | ミャンマー

(ミャンマーの紛争地図:独立系メディア出典【12月11日 Newsweek】 赤色が濃いほど戦闘が激しい地域です)

【「劣勢」が伝えられる国軍 「対話」の呼び掛けも】
国軍支配の軍事政権に対する少数民族武装勢力の攻勢が拡大しているミャンマーの状況については、11月25日ブログ“ミャンマー  拡大する少数民族武装勢力の攻勢 注目される中国の動向”でも取り上げたところで、その後も情勢は大きくは変わっていません。

ただ、衝突が起きている地域での国軍側の「劣勢」を報じる記事が増えています。
国軍からは「投降」が相次いでおり、兵士不足にもなっているようで、国軍は脱走兵とその家族に対し、「脱走兵で復帰を希望する者は、近隣の基地で再び軍務に就くことができる」と異例の軍務復帰を呼びかける事態にもなっています。

本来は最大20年の禁錮刑が科される脱走に関して、国軍は脱走の罪や、脱走後に犯した軽犯罪は問わない姿勢を示しています。それだけ状況が苦しいのでしょう。

国軍の兵力低下は今に始まったものでもなく、米シンクタンク「米国平和研究所」は5月、クーデター後の民主派勢力などとの武力衝突で、1万3千人が死傷し、8千人が脱走したと、また、かつて30万~40万人とされた国軍兵は半分程度にとどまると分析しています。

国軍に抵抗を続ける民主派の「統一政府(NUG)」は11月30日の声明で、約3年間で国軍兵士や警察官が計1万4千人脱走し、NUGが保護していると主張しています。

戦闘で劣勢にも立たされている国軍は、これまでの強硬路線から、対話を呼び掛ける姿勢に変化を見せています。

****ミャンマー軍トップが一転対話呼びかけ「政治的解決が必要」 抵抗勢力の一斉攻撃で対応苦慮か***
ミャンマーの民主派勢力などが、クーデターで実権を握った軍への一斉攻撃を強めるなか、軍のトップは「政治的な解決が必要だ」として対話を呼びかけました。徹底的に報復するとの立場を強調してきた軍トップとしては、異例の発言です。

ミャンマーでは今年10月下旬以降、北東部シャン州や東部カヤー州など各地で、少数民族や民主派の武装勢力が軍に対する一斉攻撃を激化。軍の拠点や近隣国との貿易ルートである幹線道路を占拠するなど攻勢を強めています。

こうしたなか、軍トップのミン・アウン・フライン総司令官は4日、軍政幹部らを集めた評議会で、「武装勢力が国の経済と国民の生活を苦しめている」と非難したうえで、「政治的な解決が必要だ」と強調しました。

各地で空爆を繰り返すなど、強硬姿勢を貫いてきた軍トップが、異例の対話を呼びかけた形です。

態度を軟化させた背景には、戦闘で軍が劣勢に立たされているとの見方があり、複数の現地メディアによると、少なくとも500人の兵士が降伏したということです。

一方、ロイター通信によりますと、各地の武装勢力を支援している民主派組織のNUG=国民統一政府は、軍が政治に関与しないことを保証するまで対話には応じない姿勢を示しています。【12月6日 TBS NEWS DIG】
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戦闘地域は、首都ネピドーなど中心部を取り囲む形で周縁部の地方に広がっており、国軍支配の打倒を目指す民主派「統一政府(NUG)」は、これを機に首都ネピドーや最大都市ヤンゴンでも攻撃を仕掛けたい意向のようです。

国軍側も“イラワジによると、国軍はネピドーで約1万4000人の部隊の追加動員を始めた。主要都市への戦闘の波及を防ぐため、防御態勢を強化している模様だ。”【12月2日 読売】と警戒を強めています。

ただ、辺境地域を根拠地とする少数民族武装勢力が都市部まで兵力を進めるのには物資の補給などの兵站の問題があること、また、武装勢力側に「地の利」がある山岳部ゲリラ戦と都市部の戦いはまた様相が異なることから、「一気に都市部に戦闘が拡大」というのは難しいのでは・・・というのが常識的な見方でしょう。

もっとも、力で維持してきた権力が、国民の抵抗で一気に崩れるという事例も少なからずあるのも事実ですが。

****ミャンマー 戦闘激化で軍兵士投降相次ぐ 軍将校が内情明らかに****
ミャンマーでクーデター後、実権をにぎる軍と少数民族の武装勢力や民主派勢力との戦闘が激しさを増し、軍の兵士の投降が相次ぐ異例の事態となっています。投降したミャンマー軍の将校が、NHKのインタビューに応じ、軍内部の統制が乱れ、士気が低下している内情を明らかにしました。

ミャンマーでは、ことし10月27日に3つの少数民族の武装勢力が東部シャン州で一斉に攻撃を開始し、民主派勢力とも連携して攻勢を強めています。

ミャンマー軍はおととしのクーデター後初めて各地で守勢に立たされていて、民主派勢力の組織「国民統一政府」は、先月29日までに541人の兵士が投降したと明らかにしています。

こうした中南東部カレン州で少数民族の武装勢力、KNU=カレン民族同盟に投降した軍の将校が、少数民族側の監督下でNHKのインタビューに応じました。

この将校は先月、橋を守っていた際に2日半にわたって攻撃をうけ、孤立無援のなか20人の部下とともに投降をしたということで、当時の状況について「53人いた部下のうち、25人が戦死した。生きていられるだけ自分たちは幸運だった」と投降するほかに選択肢はなかったと語りました。

そのうえで「私はみずからの身を守るため、投降する道を選び、その判断に悔いはない。ほかの兵士もみずからのため、行動する時だ」と投降を呼びかけました。

また軍トップのミン・アウン・フライン司令官については、「道を踏み外しつつある。軍内部で司令官の指導力を信じる者はもはやいない。軍にいる兵士やスタッフで以前のように彼を信奉する者はいない」と述べ、軍内部で統制が乱れ、士気が低下している状況を明らかにしました。

投降した軍の兵士たちは比較的自由な生活を許されている様子ですが、少数民族側が撮影した映像では橋の前に整列して軍の攻撃によって犠牲となった人たちを追悼する敬礼を強いられている姿も写っていて、市民に銃口を向けてきた軍への反発の根強さもうかがわせています。

ミャンマー軍の兵士は家族とともに軍の施設内で集団生活を送り、相互監視や上官による洗脳で、命令に背けない環境に置かれているとみられ、兵士の投降が相次ぐのは異例の事態です。

軍の報道官は4日、国営メディアを通じて「通告なく軍から離れた兵士が軍に戻ってくるなら、無許可欠務とするだけで軍務への復帰を認める」と呼びかけていて、兵員が不足している状況を事実上、認めています。

専門家「奇襲のような形で攻撃受け投降のケース増加」
ミャンマー情勢に詳しい京都大学東南アジア地域研究研究所の中西嘉宏准教授は、兵士の投降が相次ぐ背景について「国境に近い地域などで軍が劣勢になるなか、前線の兵士が時には奇襲のような形で攻撃を受け、耐えきれずに投降するケースが増えている」と分析しています。

その上で「命の危険があれば軍から逃げ出す兵士もいて、士気は決して高くない。これまで軍に多くの兵士を供給していた地域を軍側が統治できなくなっていて、戦闘が激しい地域には兵士を送ることができず、ローテーションもできなくなっている」と述べ、兵士の不足や士気の低下も一因にあると指摘しています。

そして「抵抗勢力は、軍に対抗し、軍が統治している地域を少しでも自分たちのものにしたいという点で利益が一致している。そのため、かつてよりも連携が取れるようになってきたことは大きな転換点といえる」と評価しました。

一方で今後の展開については「現在戦闘が行われている山岳地帯や自然環境の厳しい地域とは異なり、内陸の平野部に入るほどゲリラ戦に限界があるため火力に勝る軍側が巻き返す可能性が高い。

抵抗勢力としても一般市民への被害が出る都市部での戦闘はなるべく避けたいと考えていて慎重になるだろう」と述べ、軍事的な手段だけでは事態が一気に進展することはないという見通しを示しました。

その上で政治的な解決の可能性については「軍がこれまでの弾圧の責任を取るというプロセスがなければ対話は成立しないだろう。責任をとるべきと考える人たちが軍内で出てくることを期待して抵抗勢力は圧力をかけている。そのためならたとえ長期間でも抵抗を続ける覚悟が少数民族勢力の中にも民主派勢力の中にもあるようだ」と述べました。(後略)【12月9日 NHK】
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少数民族武装勢力及び民主派の攻勢がこれ以上に広がるかどうかについては、上記のような戦術的問題以上に、そもそも高度な自治権や辺境地域での利権確保を主な目的とする少数民族側と、国軍支配打倒を目標とする民主派勢力の共闘拡大がどこまで可能なのか?という問題があります。

共闘を拡大・深化させるには、多数派ビルマ族が少数民族の権利拡大を容認することが必要になりますが、共闘したい民主派勢力はともかく、一般国民の意識がそこまで及んでいるのか?

【中国 国境で軍事演習 ヤンゴンに艦船入港 その意図は?】
上記のような少数民族武装勢力や民主派の動向と並んで注目されるのが、これまでも指摘してきたように中国の動向です。

中国は「一帯一路」事業で軍事政権とも結びつきがありますが、かねてより、一部の少数民族武装勢力への支援も行っていると言われています。

今回の衝突は「一帯一路」事業のルート上で起きており、事業を危うくします。

また、国境付近での中国系詐欺グループ摘発に軍事政権が積極的でなかったことに、中国は強い苛立ちを示しています。

そうした状況で、少数民族支援に関する中国への抗議デモ(政権寄り団体が実行)を軍事政権は容認するなど、中国と軍事政権の間には一定の緊張も見られます。

中国の動向が注目されるなか、中国は国境付近で軍事演習を実施。

****中国軍、南西部の国境付近で演習 ミャンマー「結びつき強固」****
中国軍はミャンマーとの国境付近で25日から「戦闘訓練活動」を開始すると発表した。「部隊の迅速な機動性、国境封鎖、射撃能力を検証する」ことが目的と、ソーシャルメディア(SNS)の微信(ウィーチャット)に投稿した。

ミャンマーに隣接する雲南省政府は、演習が28日まで行われると明らかにした。

ミャンマー軍事政権のゾーミントゥン報道官はSNSに、中国から演習について通知を受けていると投稿した。国境付近の「安定と平和の維持」を目的としており、ミャンマーの内政に干渉しない中国の政策を損なうものではないとの認識を示した。

「中国とミャンマーの軍事的結びつきは強固であり、両軍の協力関係は友好的で強まっている」とした。

ミャンマー国営メディアは24日、中国からミャンマーに物資を運ぶトラックの車列が中国と国境を接するシャン州のムセ町で炎上したと報じた。反政府勢力の攻撃としている。【11月26日 ロイター】
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どういう意図を持った演習だったのか? 軍事政権と武装勢力、どちらへ圧力をかけようとしているのか?
下記記事は中国と特定の武装勢力のつながりを強調した記事ですが、いまひとつ主旨が判然としません。

****ミャンマー分裂?内戦拡大で中国が軍事介入の構え****
<ミャンマーと中国との国境で、中国の人民解放軍が実弾による射撃訓練を実施。戦闘の波及に備える中国の西側へのメッセージは>

中国軍は11月25日、ミャンマーとの南部国境付近で行った大規模な軍事訓練の様子を撮影した画像を公開した。ミャンマーでは、軍事政権と反政府勢力との戦闘が続き、国境を越えて拡大しそうな勢いになっている。

中国人民解放軍(PLA)の南方戦域司令部は「中国・ミャンマー国境の中国側で実施中の実弾射撃演習において、榴弾砲と対砲台レーダーを配備した」と、中国国営のタブロイド紙環球時報は報じている.

同紙は、人民解放軍が「隣国で武力衝突が起きているので、国家主権と国境の安定を守るために部隊の戦闘能力をテストし、示そうとした」と伝えた。

この演習のタイミングと、それが地域の安全保障に与える潜在的な影響について、国際的な注目が集まっている。環球時報によれば、今回の演習は「年次訓練計画の一部であり、戦域司令部の軍事ユニットの迅速な機動性および国境封鎖と射撃能力をテストすることを目的としている」という。

中国はミャンマーの反軍事政権連合内の特定の勢力を支援しているが、これはリスクが大きい戦略だ。オブザーバーに言わせれば、ミャンマーの内戦に中国が積極的に関与するのは、非常に厄介なことになりかねない。

ミャンマーの分裂に備えて
「一種の民族的な利害関係から始まった戦いが、ミャンマー国家と国防軍に対する戦いとなれば、まったく別の性格を帯びるかもしれない。中国がそれを望んでいるとは思えない」と、ロンドン大学東洋アフリカ学院の上級講師アビナッシュ・パリワルは本誌の取材に答えた。

「ミャンマーの分裂は現実になる可能性がかなり高い。ミャンマーの大統領でさえ、そう公言している」とパリワルは言う。

中国は、軍事政権の収入源となっているミャンマー国内の違法行為に対抗する計画の一環として、集中的な賭博取締り作戦を実施している。

軍事政権は、2021年にアウン・サン・スー・チーが率いる民主的に選出された政府を打倒して以来、「三同胞連合」と呼ばれる、3つの少数民族の武装勢力の連合体との抗争を繰り広げてきた。

AP通信によれば、軍事政権打倒をめざす自称反乱軍は26日、いくつかの町を占領したという。そのなかには、中国との国境の町ムセにある5つの主要な交易拠点のひとつ、キン・サン・チョート国境ゲートも含まれている。
ミャンマー軍に対する少数民族連合の攻勢から数週間、状況は著しく変化したが、政府の対応はまだ明らかではない。

軍事政権は27日、中国が軍事訓練を行っていることは認識していると述べた。
パリワルは、人民解放軍の動きはミャンマー内戦への対応であるだけでなく、国境地帯の安定化を目指す立場から、中国がより広く西側に向けて発したメッセージでもあると指摘する。

11月8日付の米国平和研究所の報告書の中で、アナリストのプリシラ・クラップとジェイソン・タワーは次のように書いている。「ミャンマーの反軍政闘争は今のところ、軍を政府から排除するという中核の目的においては団結している。だが今後、異なる民族の寄せ集めである抵抗勢力の団結や協調が崩れた場合、中国はミャンマーよりも中国の国益のために、ある勢力を別の勢力と戦わせるような工作を行う危険がある」【11月29日 Newsweek】
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上記記事は、中国と特定武装勢力との関係を重視しているようですが、「ある勢力を別の勢力と戦わせるような工作を行う」ような軍事介入まで考えているのかは疑問です。

更に中国は艦船をヤンゴン・ティラワ港に入港させています。

****ミャンマーに中国艦入港=国境情勢不安、警戒強める****
ミャンマーの中国大使館は28日、中国海軍のミサイル駆逐艦やフリゲート艦が27日、最大都市ヤンゴンのティラワ港に入港したと発表した。

中国国境に近いミャンマー北東部で国軍と少数民族武装勢力の戦闘が激化しており、中国は警戒を強めている。国軍側との軍事的連携を示すことで、武装勢力をけん制する狙いがあるとみられる。

ロイター通信などによると、入港した艦艇は計3隻で約700人が乗船。中国側は「親善訪問」としているが、国軍と合同演習を行うと報じられている。【11月29日 時事】 
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上記記事は中国の意図を“国軍側との軍事的連携を示すことで、武装勢力をけん制する狙い”としています。ただ、中国からは明確に武装勢力を批判するような発言もなされていません。しばらくは様子見でしょうか。

【ヤンゴンなど都市部はまだ平穏ではあるが・・・】
戦闘拡大に伴い市民生活への影響が大きくなっていいます。“国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、11月23日までに市民200人が死亡し、33万5000人が自宅を追われた。クーデター以降の国内避難民は計200万人以上に上る。”【12月2日 読売】

ヤンゴンなど都市部はまだ平穏なようです。

****【1027作戦】以降のヤンゴンの様子****
(中略)
この流れで年内にもヤンゴンを含む大都市での戦闘が行われるのではないか?という話や2024年の2月を前に(クーデターから3年を迎える前に)首都ネピドーを奪還するべく最大規模の戦闘が行われるのではないか?などの話が出ていたりするようですが、勿論真偽は全くわかりません。

冒頭でもお伝えした通り、ここヤンゴンにいる分には「本当にそんな事が同じ国で起こっているのか?」と思う位静かです。しかし、何の変化もないかというとそんな事もありません。

生活上の変化で言えばここ数日対ドルに対してチャットがかなり下がっています。(中略)ガソリンの値段もドンドン上がっています。そして供給量自体も減ってガソリンスタンドには長蛇の列です。

停電に関して、毎日4時間だったものが数日前に隔日で8時間になりました。
ヤンゴンでもそれなりに大変そうなので地方はもっと大変なのだろうと想像します。(中略)

ミャンマー人の友人より夜の自転車移動は辞めるよう言われる
学校などに軍が駐留するようになったのですが、その兵士たちが夜になると近所を徘徊し出歩いている若者などを連行していくそうです。

何か物を運ばせるなど強制労働を科したり適当な罪状を付けてどこかへ連れて行ってしまうそうです。本当かどうか確認しようもないのですが、そのまま軍に入れられる事もあるそうです。

こういった動きに巻き込まれる可能性があるので夜は自転車で移動しないようにと注意されました。(後略)【12月11日 新町智哉氏 Newsweek】
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【追記 中国を介した停戦交渉も】
****軍政、中国介し停戦模索か ミャンマー、武装勢力会談****
ミャンマー軍事政権は11日、少数民族武装勢力が北東部で10月下旬に開始した国軍拠点への一斉攻撃を巡り、中国の仲介で、主導した3勢力の代表者と会談したと発表した。

戦闘に関して政治的な解決策を模索したとしている。武装勢力側は会談の有無を発表しておらず、停戦や和平につながるかどうかは不明だ。
 
国軍のゾーミントゥン報道官が明らかにした。年内にも再度会談する可能性があるとしている。
 
中国外務省の毛寧副報道局長は11日の記者会見で「ミャンマー情勢が緩和することは各方面の利益に合致し、中国とミャンマー国境の安定維持に利する」と述べた。【12月11日 共同】
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