BE HAPPY!

大山加奈選手、岩隈久志選手、ライコネン選手、浅田真央選手、阪神タイガース他好きなものがいっぱい。幸せ気分を発信したいな

東レ vs トヨタ車体

2009-03-21 22:11:00 | バレーボール

「殿、早くひざまくらしてくれる奥方様をおもらいなさいよ(しまいに金取るで)」

 プレミアレギュラーリーグをしめくくる一戦。

 東レ  トヨタ車体

スタメン:張、宮田、芝田、中道、西脇、木村 リベロ;濱口
途中出場:高田、大山未希、築地、大山加奈、迫田

 25-22
 24-26
 25-15
 27-25

トヨタ車体はもともと粘りのあるチームですが、今季は攻撃力もUPして、ぐっと強くなりました。
はたして、昨日に続くタフな試合。
しかし、サオリン、張選手を中心に、チーム一丸となって勝利
今日はセンター線もよく得点してくれました。
ファイナルに向けていい勝ち方といえると思います。

この試合は、加奈さんの手術をした先生とチームドクターも観戦されていたそうです。
お二人の前で元気にコートに立つ姿を見せられた加奈さん。
最高の恩返しができましたね

東レは見事、レギュラーラウンドを一位通過
ファイナルラウンド進出チームは、NEC、久光、東レ、デンソーの4チーム。

 日程

セミファイナルラウンド
4月3日(金)~5日(日) 有明コロシアム

ファイナルラウンド
4月11日(土) 東京体育館


来季から女子のプレミアチームは現在の10チームから8チームになります。
2チームがチャレンジリーグに降格となるため、今季のレギュラーラウンドの順位はとても大切でした。
東レはアテネ五輪金メダリストの張選手を助っ人に、一年生選手の宮田選手がスタメンに入る若い布陣。
正直、開幕前はちょっと不安を感じました。
助っ人は欧米型の大砲の方がよかったのでは? とか、若いメンバーなので経験の浅さが出ないか、とか。
でも、そんなのは杞憂でした。
張選手はすごく頼もしい大黒柱になってくれたし、新キャプテンのタクトさんは、スパイクにブロックにレシーブにバランスのいい活躍をしてチームを支えてくれました。
若い選手も実戦の中でどんどん力をつけていってくれました
そこへ加奈さんも復帰してくれて、まさに鬼に加奈棒!(←さぶっ
今はチームがすごくよくまとまって、勝利に向かって1つになっている感じがします
WBC同様、連覇も夢じゃない
ガンバレ、アローズ

プレミア & WBC

2009-03-20 21:57:29 | スポーツ

「3連休なので、温泉でのんびり~
「一人で行くな~

 今日はスポーツ二本立てです

 東レ  パイオニア

スタメン:張、宮田、芝田、中道、西脇、木村 リベロ;濱口
途中出場:高田、大山加奈、大山未希、迫田

 25-21
 14-25
 25-21
 21-25
 15-13

早いものでレギュラーラウンドももう終盤。
ファイナルラウンドにつなげる試合をしたい東レと、ファイナルラウンドの切符をつかみたいパイオニアの熱戦は、フルセットの末、東レの勝利
両チームのエースの打ち合い、懸命に拾うレシーブ陣、白熱のラリーが繰り広げられたようです。
ファイナルセットも逆転、また逆転の展開だったようですが、張選手が厳しいマークを振り切ってスパイクに、ブロックに大活躍してくれました。
どちらのチームも最後まで諦めずにボールを追いかけたことが、スコアからも伝わってきますね。
このところ快勝が続いていた東レですが、接戦をものにした今日の試合は、ファイナルラウンドにつながる収穫が得られたのではないかと思います。


 WBC第2次ラウンド1位決定戦 日本  韓国

1回:韓国が先制。
2回:日本が2-1と逆転
7回:韓国が同点に追いつく
8回:日本が小笠原、岩村のタイムリーで3点リード
9回:日本がダメ押しの追加点

ピッチャー:内海―小松―田中―山口―涌井―馬原―藤川
キャッチャー:阿部

ここまで1勝2敗の韓国に6-2と勝利
対戦成績がイーブンになったこと以上に、いつもと違う形で勝てたのが大きかったんじゃないかと思います。
ここまでの勝利はすべて、投手陣が相手を封じ、先制逃げ切り型で勝ってきました。
あまり同じパターンでばかり勝っていると、先取点を取られるといや~なムードがよぎってしまいそうですが
今日は相手に先制されても逆転、追いつかれても振り切る、とタフな勝ち方ができました。
これは決勝トーナメントに向けていい材料なんじゃでしょうか。
バッテリーはこれまでつかわなかった選手を大放出ですね。
なんとも超豪華メンバーです
きっと他の監督さん達は、「一度でいいからこういうメンバーでやってみたい」と思ってるでしょうね


 おまけのF1ニュース

 
ヘレス合同テスト5日目、中島一貴選手が1分17秒494のトップタイムをマーク


2位タイムは、コバライネン選手(マクラーレン)の1分17秒946。
バルセロナテストでも2位タイムを出していた一貴選手。
ウィリアムズのマシン、仕上がり良さそうですね。
ブラウンGPと供に台風の目になってほしいです 


 このところ、加奈さん&WBC効果でアクセスが急増中です。
数字を気にするとしんどくなるので、アクセス数に一喜一憂しないと決めていますが、もちろん、多いのは嬉しいです
皆様、ありがとうございます m(_ _)m  m(u_u)m 

「皆、火縄銃の撃ち方を知りたかったのではないかな」

いえ、多分、それはないです  



侍ジャパン、準決勝進出!

2009-03-19 21:33:44 | 野球
     クマでもわかる火縄銃の撃ち方(2)

(3) 火皿に口薬(発射薬)を入れ、火ぶたを閉じ、火のついた火縄の先を火挟みにはさむ
(4) 目標を見定め、火ぶたを切る
(5) 構えて狙いをつけ、発射
(終わり)


 勝てば準決勝進出、負ければWBC敗退。運命のキューバ戦が始まります。
先発は岩隈。前夜プレッシャー(?)で眠れなかったわたし(爆)
現地の気温は13℃、湿度は90%。そのせいか霧が出ています
ドロドロドロドロ…という太鼓の音が似合いそうなお天気
といっても、最初から見れたわけではありません。平日は時差がカナシイ。
今日ばかりはアクオス携帯がほしいです
でも、一番いいところが見れました。
4回に相手のエラーがらみで2点を先取した日本の、5回の攻撃。
中島が粘って粘って四球を選んだ後、青木のタイムリーで追加点。
日本の攻撃もいいけれど、その裏の岩隈選手のピッチングが楽しみなわたしです。
事前のコメントからは「静かな自信」のようなものが伝わってきたので、やってくれそうと思っていましたが、実際、安定感のあるピッチング。
ランナーは何度か出しますが、皆ツーアウトから。次の打者をぴしゃっと切って6回無失点。
その後を杉内投手がきっちり押さえます。
打線はその後も小刻みに点を加え、5-0で勝利
準決勝進出を決めました

日本はここまで、韓国以外のチームに点を取られていないんですね。
その韓国と、明日は4度目の対戦。
この試合に勝てば、22日に  アメリカ、
負ければ、21日  ベネズエラ
ガンバレ 侍ジャパン


「殿、ご家老様が泣いておられますが」
「殿、足軽の格好などなさって~
「クマたんもなんか言われてんで」
「そちはなぜ、南蛮人のような頭をしておるのじゃ~

(ご家老様の思考回路)
ちょんまげじゃない → しかも、茶髪! → まるで南蛮人 → なじぇ~

でも、天下を取ったのは赤備えより南蛮風ですぞ、殿。

「そういえば、ふくやぎ殿にもそんなコメントを頂いておったな。
よし、わが軍も南蛮風にしよう。皆、クマたんのような頭にせよ」


茶髪&ロン毛で統一ですか 殿

「肩に届く髪はくくるかちょんまげにするように

WBC 日本 vs 韓国

2009-03-18 21:35:44 | 野球
     クマでもわかる火縄銃の撃ち方(1)

(1) 火縄に着火し、それを2つ折りにして左手の指にはさみもって待機
(2) 銃口へ、胴薬(発射薬)と弾丸を装着、さく杖で銃身の奥へ押し固める(画像)
(続く)


 準決勝進出をかけた韓国戦。
残念ながら、1-4で韓国に敗れてしまいました 
打線がつながればどこにも負けないと思われる日本ですが、どうも韓国には封じられてしまいますね。
日本は明日、最後のチャンスをつかむためキューバと対戦。
先発予定は岩隈選手。
ああ、まるでマンガのような成り行き。
ドッキドキー o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

4年前に比べ各国の実力差が縮まったといわれるこの大会。
特にアメリカ、ドミニカ共和国という大リーガー中心のチームの苦戦が目立っています。
どうも、大リーグのチームが、自分とこの選手がWBCで張り切りすぎて開幕後に活躍してくれなかったら困るというので、あれこれ横やりを入れているようです。
松坂選手もアメリカ入りしてからの練習試合に登板できませんでしたね。
北京五輪の日本もそうでしたが、国際大会で好結果を出すためには、やはり球界をあげてのバックアップが必要だなあと感じます 
背景事情がどうであれ、人の記憶に残るのは結果です。
国際大会での不審が続くと、「大リーグって案外たいしたことないの?」「アメリカの野球が世界一ってわけじゃないんだ」という印象が広まって、結局長い目で見ると球界のためにならないような気がしますが。
せっかくやるんだから、サッカーW杯のような、みんなが出場したいと夢見るような大会にしていきたいですね。
そして、侍ジャパンには、ぜひ連覇を果たして、
「日本の野球ってすごい!」「野球は今、アジアだね」
と世界中の人に思わせてほしいものです。

「明日は運命のキューバ戦。
火縄銃の撃ち方を最後まで知りたい人も、ぜひ見てね!」

「これからは、鉄砲が撃てる男がトレンドじゃぞ」

それ、戦国時代のトレンドですから 

甲子園球場リニューアル

2009-03-17 22:29:51 | 野球


 甲子園球場の第二期リニューアル工事が完成しました。

 変更点は、
・大銀傘が以前の約1.4倍の大きさのものにとりかえられた
・銀傘下の壁面に高さ約1.2mの発光ダイオードボードが設置され、試合の情報やファンへのメッセージなどが流される
・アルプス席が増設
・アルプス席、外野席の座席下に荷物を置くスペースが設けられた
・照明灯の柱が球場外に移され、視界が良くなった
・内野スタンド上部に個室のロイヤルスイート、三塁側に掘りごたつ式のボックス席がお目見え

球場本体の工事は今回で終了。
第3期工事で球場外周の整備を進めて、平成22年春にすべての改修が完了します。

「今年は(優勝したら)甲子園で胴上げができるねんな?」
「カーネルの呪いに続き、甲子園球場の怨念(スカイマークとかで胴上げはイヤ)も消えて、めでたく優勝かな?」

 今回の工事で、本塁から中堅と両翼の距離がこれまで表示していた数値より短かったことが判明しました 
中堅は120メートル、両翼は96メートルといわれていましたが、実際はそれぞれ118メートル、95メートルだったそうです。
タイガースのオーナーも務める坂井信也・阪神電鉄社長は、
「センターへは短いとわかっても、右中間、左中間への距離はこれまで通り約118メートル。

甲子園でのホームランが本当のホームラン

と、思わぬ「誤差」の判明にも「広い甲子園」は変わらないと力説していたそうです。
そんな変なプライドがあったのか…(爆)
リニューアル甲子園は選抜高校野球でお目見え。
新甲子園球場を夜露志九

侍ジャパン、キューバを斬る!

2009-03-16 21:10:53 | 野球


 昨日に続いて、またまたスポーツの嬉しいニュース!
WBC2次ラウンド第一戦で、日本が強豪キューバに6-0と快勝しました

先発松坂は6回無失点、その後を岩隈―馬原―藤川とつなぐ完封リレー。
キューバ先発のチャプマン選手は160キロを越える速球の持ち主ですが、コントロールがいまいちだったようです。
日本の打者の「よく見て、粘る」姿勢に満塁のピンチを招いて降板。
2番手投手の暴投で先制した日本がたたみかけました。

松坂選手が投げる時は、打線がよく打ってくれますね。
前回援護のなかった岩隈選手もワンポイントリリーフで登場。
原監督がどういう思惑で投げさせたのかはわかりませんが、負けた試合で頑張っていた選手を勝ち試合で使ってあげるというのは、わたしは大切なことなんじゃないかと思っています。
どんなに自分がいいプレイをしても、それが結果に結びつかないと選手はツライもの。
負け試合のみの出場が続くと、「自分が出る試合に勝てない」「自分が出るから勝てないのか?」なんて気持ちが兆すこともあるようです。
結果が見えてからのワンポイントででもいいから勝ち試合に関わらせてあげることで、いやな気分が少しは払拭されるし、悪いジンクスのようなものも振り払えると思うので、こういう使い方は心がけてあげてほしいです。

 今日は整体院の日。受付のお姉さんが今朝の中継を見ていて、
「岩隈、やっぱりカッコイイね」と言ってくれたので、ゴキゲンです。
何でも、同じ時間に「世界ゴルフ」というのをやっていたらしく、ゴルフ好きな先生はそちらを見ていらして、それが終わってからちょっと遅めの出勤だったそうです。
スタッフの皆さんは、てっきり先生がWBCを見ていて遅れているのだと思い、先生が来るなり、
「やりましたねー!」
と盛り上がったのですが、なぜか話が噛み合わなかったとか
今日は患者さんとの話題もWBC一色で、その中に入れない先生
でも、しばらくしてようやくゴルフ好きの患者さんが現れ、熱心に世界ゴルフのレポをしていらっしゃいました。
最後までワンストローク差のすごい試合だったそうです

ここんとこ、怒濤の嬉しいニュース続き
気がかりは、琢磨選手の今後と、阪神がオープン戦で負けまくっていること(爆)だけ!
甲子園もリニューアルされたことだし、頑張ってね

花開く

2009-03-15 21:56:11 | バレーボール


 うちには猫の額ほどの庭があります。
庭の手入れや植木の世話はもっぱら母がやっています。
母の趣味なのか、地質などのせいなのか、地味な花が多いです。
一番華やかだったのが、これ 
って、うちで植たんじゃなくて、雑草みたいですが。

今日はもう一輪、大きな花が開きました。


 東レ  デンソー

スタメン:芝田、宮田、張、木村、西脇、中道 リベロ;濱口
途中出場:大山未希、高田、築地、大山加奈

 22-25
 28-26
 25-21
 25-18

強敵デンソーに3-1で勝利し、首位をキープ
そして、途中出場選手の加奈さんの名前、間違いではありません。
加奈さんのブログにも書いてあります。
ワンポイントブロッカーで二度コートに入り、一回ボールに触れたそうです。
加奈さんがコートにいる時、張選手がスパイクを決め、あのコートぐるぐる走り回って大喜びができた、とあります。
手術の話を聞いた時は、もっと長くかかると思っていたので、びっくりしました。

1年前の今日は、突然とても悲しい報せがとびこんできましたが、今年は嬉しい驚きがきてくれました。
加奈さん、どうもありがとう 
これからも、無理せず、体の声を聴いて、自分を大切にしながら頑張って下さい。

A year after

2009-03-15 19:00:00 | Weblog




あなたが千の風になってわたしの側を吹いてくれていても
わたしにはわからない
夜空で一番輝く星になって見守っていてくれても
やっぱり感じ取れない

やさしくて苦労人だった あなたはもういない

一年前の今日だったね
突然の報せがつけた傷は ものすごく ものすごく 痛かった

あまりにも理不尽な運命
受け入れたら自分が壊れてしまいそうで
「絶対信じない!」と言いながら 悲しみは溢れかえっていた

胸の中に永遠に生きてるとか 思い出せばいつでも会えるとか いったって
あなたがこの世界から消えた時
一緒になくなってしまったものがたしかにあるの

千の風でも 天の星でもなく
あなたにここにいてほしい
手で触れたい ぬくもり感じたい 呼びかけたらこたえてほしい

どんなに幸せ祈っても もう間に合わない
どんなに願っても もう届かない

宇宙の理(ことわり)を枉げても
あなたを取り戻す術があるなら
この世にあってはならないものになり果てても
あなたをとどめておけるなら

いけないことだと知っていても それが正直な気持ちだった
間違っているとわかっていても それが本当の気持ちだった

一年前のこの日だったね

あなたの何もかもが こわいくらい好きでした

東レ vs 日立佐和

2009-03-14 22:19:54 | Weblog
        ホワイトチョコの精


 皆様、ごぞんじでしょうか。
閏年でない2月は28日なので、2月と3月は曜日が同じなんですよ(もちろん、ご存じですよね)。
わたしがこの事実をはっきり認識したのはけっこう大人になってからでした。
ある年の3月、「あれー、2月と曜日が同じだ」って。
「そうだよ、2月は28日だもん」と言われて、あ、そっかぁー
(それまでの年月は、2月と3月の曜日が同じことにも気づかなかったらしい…
というわけで、バレンタインとホワイトデーは同じ曜日です。
今年は土曜日です。
だもんで、どちらもバレーボールの試合があります。

 東レ  日立佐和

スタメン:張、宮田、芝田、中道、西脇、木村 リベロ;濱口
途中出場:大山未希、佐藤、高田、迫田、和田

 25-14
 25-16
 25-15

サーブで崩し、ブロックで止めるという、自分達の試合ができた東レ。
サオリン、張選手の両レフトの決定率も高かったです。
前の試合といい、もうちょっとセンター線を使ってもいいんじゃないかなという気もしますね。
加奈さんのブログによると、日立佐和の選手が、終始リードされた展開にもかかわらず、最後まで諦めず、一本決まると走り回って喜ぶ姿にジーンとなったそうです。
特に、ベテランの板橋選手が率先して走り回る姿に感動したそうです。
加奈さんも、コートにいる時は、走り回って喜ぶ姿がトレードマークになっています。これはすごく、チームのムードを盛り上げるんですよね
それをベテランになってもやってくれる板橋選手。素晴らしいですね。
そして、自分のチームの活躍だけでなく、相手チームの健闘もしっかり見ている加奈さんも素晴らしいなと思いました

今日の勝利で首位浮上
四強入りも決まったようです。
明日はデンソーと対戦。
この調子で、ガンバレ、アローズ (*^▽^*)*☆ガンバレ☆♪

翡翠の忍び

2009-03-13 22:23:45 | モータースポーツ
   やっぱり忍者も出てこなくっちゃね


 戦国時代といえば、やはり忍者。
殿の世界にも忍者はいます。

代々将軍家のお庭番を勤める風魔は、集団戦法が得意。
個人技では名人芸を発揮するも、協調性に欠ける火賀。
画像の忍者は、飛翠(ひすい)一族。からくりを使った術が得意です。

忍者は、まあいえば派遣労働者。
あるところの仕事が終わると、次は敵方の仕事を受けることもあります。
同じ里の忍者同士が敵味方に仕えることも。

殿がお使いになるのは、もっぱら飛翠忍びです。
殿もからくりが好きですからね~


 殿が今知りたいのは、F1バルセロナテストで驚異的な速さを見せたブラウンGPの秘密。
なにせ、

1日目:バトンが4位タイム
2日目:バリチェロが3位タイム
3日目:バトンがトップタイム(1分19秒127)
 何と、2位マッサに1秒以上差をつける脅威のタイム。

ブラウンGPの快進撃はまだまだ止まりません

4日目:バリチェロがトップタイム(1分18秒926)
 2位のロズベルグの1分19秒774。これも1秒近い差があります。


買収先がなかなか決まらず、ほとんどテストができなかったのに、何でこんなに速いのか

「知りたい、知りたい、知りたーい! おまえ、欧羅巴へ行って探ってまいれ」
「欧羅巴までの交通費をご支給下さりませ」
「ファーストクラスの値段を言うんやで」(← 於京さんの耳打ち)

ホンダファンならずとも知りたい、ブラウンGPの速さの秘密。
あと、何げに一貴くんのウィリアムズも仕上がりはいいようですね。一貴くんに続き、キョコたんお気に入りのイケメンロズベルグ選手も2位タイムを出しています。
だんだん開幕が楽しみになってきましたね