東レも侍ジャパンも、今日は過去に苦しめられたチームとの対戦です。
東レ NEC
スタメン:芝田、宮田、張、木村、西脇、中道 リベロ;濱口
途中出場:大山未希、高田、築地、佐藤
25-18
25-20
21-25
28-26
首位攻防戦に3-1で勝利。これで16勝7敗と、首位NECに並びました
前半はNECのミスもあって、東レペース。
後半は東レのサーブがやや弱くなり、NECが流れを作ります。
第4セットもNECが先行しましたが、東レがよく粘って追いつきました。
最後はジュース、ジュースの競り合いを制し、価値ある1勝をもぎとりました。
今日はややセンター線の得点が少なかったですが、NECとほぼ互角のブロックができたのは収穫だったように思います。
第4セットをもぎとったことが、今のチーム状態の良さを表しているような気がします。
この勢いを持続してほしいですね。
日本 韓国
この試合に勝った方が第2ラウンド進出を決定。
1回に、先頭打者イチローのWBC初ヒットを皮切りに、連打で3点を先取。
その裏、2点を返されましたが、2回にまたも打線が爆発。
イチローのセーフティバントで無死満塁となったところで、中島先取が四球を選んで押し出しの追加点。
村田選手の3ランで、何と8-2という大差をつけます。
立ち上がりが苦しかった松坂投手もすぐ立ち直ってくれました。
「1回の内川選手の2点タイムリー、2回の村田選手の3ラン。横浜の選手は素晴らしい」(← すっぽん社長は横浜ファン)
日本はその後もノリノリで得点を続けます。
フレッシュ中島選手が大活躍
イチローも猛打賞です。やるときにはやってくれるイチローさん (^^)v
7回表で14-2。この回を10点差以上で終えればコールド勝ちです。
ここでマウンドに上がったのは阪神・岩田選手。
「ああ、わが子が投げるのを見るような気分」
岩田投手は緊張しているのか、ちょっとあぶなっかしい立ち上がり。
あー、何で阪神の選手ってこうやねん
しかし、アウトを1つとると落ち着いて、あとはぴしゃっと押さえてくれました。
韓国にコールド勝ち~ \(^_^)/
二次ラウンド進出も決定しました
次も勝って、一次ラウンド一位通過してほしいですね
ガンバレ、侍ジャパン